日々の様子

カテゴリ:今日の出来事

2学期が始まりました





 2学期が始まりました。朝の会、大掃除を行い、始業式を行いました。新型コロナウイルス拡大防止と、連日の猛暑で体育館には集まらずに、涼しい教室で放送で始業式を行いました。校長先生のお話や代表生徒の話などを聞きました。

軍国の母


 (令和2年8月14日 中日新聞より)
 今、新型コロナウイルス感染拡大が戦時下のようだと言われています。ウイルス対策で、みんなが自粛や感染対策を自主的に行い、従事者の医療方が最前線で闘っています。しかし、戦争が起きると、自衛隊や軍隊だけが戦うわけではありません。全員が巻き込まれ、大人だけでなく学生も否応なく戦場へ駆り出されます。「戦争」は肯定され、「平和」を反対すると命の危険にさらされます。自分で考え、自分で正しく判断して行動することが許されなくなってしまいます。そして、空襲や核爆弾が使用されれば、赤ちゃんからからお年寄りの命まで一瞬で奪われてしまいます。幸いに生き残ったとしても、その後も負傷や後遺症、生き残ったことの後悔にさいなまされます。みなさんは、昨日の終戦記念日に何をしたり、何を考えたりしましたか。55年前の池田さくさんの言葉が胸に突き刺さります。

「折々のことば」から18


  (令和2年6月26日 朝日新聞より)
 みんなの短い夏休みも、はじまったからには終わらなければならなりません。みんなの夏休みのラストシーンは余韻のあるものでしょうか。ジタバタして終わりではつまらない。けれど、ほとんどの大人もジタバタしながら生きているのだと思います。

戦争を知る人の声に耳を傾ける


  (令和2年8月15日 東愛知新聞より)
 戦争を体験された方が、日本では1割ほどになってしまっています。二度と悲劇を味あわせたくないという思いを受け止めるためにも、戦争の体験談をたくさん聞きたいです。

危険な暑さ


  (令和2年8月15日 東愛知新聞より)
 豊橋でも連日35度を超える暑さとなっています。今日は37度を超える予想となっています。朝9時に運動場でWBGT(暑さ指数)を計測したところ、32.9となりました。危険レベルを完全に超えています。他地域では、熱中症で亡くなった方もいらっしゃいます。室内においても危険ですので、エアコンをかけ、扇風機を回し、水分補給をこまめにしてください。

終戦記念日


 (令和2年8月10日 中日新聞より)

 (令和2年8月12日 朝日新聞より)
 75回目の終戦記念日を迎えます。戦争を実体験として知る人も少なくなってきました。まずは知ること。そして考え続けること。戦争を怖いと嫌うのではなく、75年前に何があったのかを知りましょう。

読書感想文やってますか?


 (令和2年8月5日 中日新聞より)
 今年は夏休みも短くなり、読書感想文も自由となっています。読書が好きな人は、展開を考えながら読んだり、読後の余韻を味わったり、本が終わった後もその後の主人公の人生について考えたりすることでしょう。それを少しまとめるだけで感想文になってしまいます。それこそ、あらすじを書くのではなく、自由に書き綴るとよいと思います。

教育実習はどうなるのでしょうか


 (令和2年8月12日 朝日新聞より)
 大学生が教員免許を取るために必修の「教育実習」が今年はなくなるかもしれません。教育実習によって、授業のやり方、生徒の指導、学級経営の仕方など、実際の現場で知ることはたくさんあります。しかし、新型コロナウイルス感染症の影響で、学校現場でも異例の対応となるかもしれません。

世界中で感染拡大


 (令和2年8月12日 中日新聞より)
 今、日本では新型コロナウイルスの感染が拡大しています。そして、新型コロナウイルスが流行し始めた初期に感染を広げなかった世界中の国々でも、第2波とも言える感染が拡大しています。対コロナとの闘いは、数十年の長期戦かとの見出しもありますが、数十年もの自粛生活では耐えられませんし、経済も立ち行かなくなってしまいます。また、マスク生活では人の顔も覚えられませんし、完全隔離されたひきこもり生活こそが未来のライフスタイルとなってしまうのでしょうか。