日々の様子

カテゴリ:今日の出来事

二中祭を実施します

 本日の学校祭は、運動場の状態がよくなり次第実施します。本日も運動場に水たまりがある状態で、現状では学校祭の実施は難しいところです。しかし、天気予報が昨日よりもよい予測になっていること、来週月曜日は台風の接近の影響で悪天候が予測されていることから、本日は、運動場の状態を復旧させ次第、学校祭を開始します。状況によって、イベントの順序を入れ替えたり、一部後日にまわしたりすることがあります。オープニング開始時間や実施内容につきましては、決まり次第連絡いたします。
 生徒の皆さんは、すでに連絡されている持ち物(月曜日の授業も含む)に加え、体操服が汚れてもよいように着替えの用意をして登校してください。

早めの台風対策を


  (令和2年9月3日 朝日新聞より)
 台風10号が発生しましたが、スーパー台風になりつつあります。九州地方へ進路を進める予報ですが、東海地方にも大雨を降らせるなどの被害があるかもしれません。念には念を入れて、気をつけましょう。

二中祭は順延

 配信メールでもお伝えしましたように、本日予定していました二中祭(学校祭)は、明日以降に順延します。本日は、金曜日の授業を行います。

明日は二中祭




 夏休み前から実行委員が計画し、昼放課などを使って練習してきました。いよいよ明日は二中祭です。が、しかし、今夜から明日にかけて雨が心配されます。明日の朝6時30分に実施か延期の決定をします。しかし、やる気と楽しむ気持ちは燃やし続けてください。それから、金曜日の授業の用意も忘れないでください。みんなの元気にはじける姿、楽しむ姿が見られることを期待しています。

海面温度上昇


 (令和2年9月2日 朝日新聞より)
 8月は猛暑続きでとても暑かったです。そして、海面温度が30度前後となっており、気温でいうと『真夏日』状態です。海面温度が高いことは台風が発達しやすい状態となっています。台風10号も日本の南に発生し、スーパー台風となって日本に上陸する可能性も出てきました。しっかりと警戒をしたいです。

安心できる社会に


 (令和2年9月1日 中日新聞より)
 「感染したら秘密にしたい」。3割の子どもが自分や家族が感染した場合に秘密にしたいと感じ、7割が何らかのストレスを抱えています。今、社会に差別や誹謗中傷があふれ、それを敏感に感じ取っているからだと思われます。小学校低学年の「先生が怖い。友達と遊ぶと怒られる」という記述も、ソーシャルディスタンシングを指導した影響かと思われます。本来、安全安心であるべき学校が、そう思えないのは残念でなりません。今は、どこで感染したのかもわからないような市中感染や家族内感染など広がりつつあります。安心して感染でき、安心して仲間に打ち明けられ、安心して支え合い、回復したら安心して職場や学校に復帰できる体制を整えなければなりません。

誹謗中傷から守る


 (令和2年9月1日 東日新聞より)
 豊橋市は、新型コロナウイルスの感染者や家族、医療従事者などを誹謗中傷の被害から守るための条例の制定に向けて動き始めました。ニュースで伝えられているように、差別や誹謗中傷があふれることはとても悲しいことです。ただ、誹謗中傷だけでなく応援の輪も広がりつつあることが希望です。コロナで心まで毒されてしまうことのないようにしたいです。

カルシウムは足りてますか!?


 (令和2年8月30日 東日新聞より)
 最近、怒りっぽくなったり、人に当たったり、イライラしていません。年のせい、コロナ自粛で疲れているせいかもしれませんが、単にカルシウムが不足しているだけかもしれません。1日に必要なカルシウム摂取量は成人で650mg。成長期の男子生徒は1000mgと言われています。学校給食で出る1本の牛乳のカルシウム量が220mgですので、魚介類や大豆製品、野菜などからバランスよく摂取する必要があります。

二川校区の魅力



 (令和2年8月31日 東日新聞より)
 二川中学校区にはたくさんの魅力があります。宿場町として歴史ある町。二川本陣宿資料館もあります。今年は残念ながら開催できませんが、大名行列などもあります。そして、豊橋総合動植物公園や、豊橋市視聴覚センターなど、自然や化学などを学べる施設もあります。ぜひ、遊びに学びに来てください。

学活の授業では







 1時間目の学級活動では、3日に行われる学校祭体育の部の選手決めなどをしました。2年生の学級活動では、級長会のアンケート調査なども行いました。

8月も最終日


 (令和2年8月30日 東日新聞より)
 8月も最終日となりました。3月より突然の長期にわたる休校のあおりを受けて、8月の猛暑日の続く中授業が再開しました。熱中症危険レベルのなかで、水泳の授業もできず、外での体育の授業もできず、コロナと熱中症のダブルの対策をしながらの活動でした。家庭でもコロナと熱中症対策のため外出を控える方が多かったのではないでしょうか。9月初旬も暑さが続く予報ですが、朝夕が涼しくなってきたら体を動かし、運動不足の解消とストレス発散に努めたいです。

抗議の試合ボイコット


 (令和2年8月28日 朝日新聞より)
 人種差別とも考えられる警察官による黒人への発砲事件を受けて、テニスの大坂なおみ選手が参加中の試合を棄権する意思を表明しました。ベスト4まで勝ち抜いているなかでの勇気ある決断です。その後、大会主催者も人種差別に抗議を表明し、27日の試合を全て1日延期する措置をとったことで、準決勝に出場することになりました。NBAのバスケットボールチームや、メジャーリーグの野球でも同様に抗議活動が広がりを見せています。このような人を差別するような事件がなくなることを願います。

インフルエンザにも気をつけましょう


 (令和2年8月28日 朝日新聞より)
 毎年冬にはインフルエンザが流行します。今年は、新型コロナウイルスの感染も予断を許さない状況です。しかし、日本では、毎年インフルエンザによって1000人から3000人の方が亡くなられています。コロナのワクチンはまだできていませんので、インフルエンザの予防接種を受けるなど、やれることをやって対策するのもよいかもしれません。
 

ワニとヘビ


 (令和2年8月27日 朝日新聞より)
 「二足歩行のワニがいた。」「丸のみしないヘビがいる。」足跡の化石を調べたり、生物を観察したりすることで新しい発見があります。

守ろう生態系


 (令和2年8月26日 中日新聞より)
 豊橋で有名な「葦毛湿原」に園芸種のサギソウが持ち込まれる事件が起きました。葦毛湿原では過去にも、外国産の植物が植えられたという事例があります。最近、カミツキガメやアライグマ、ブラックバスなど様々な外来種の動物や植物が日本の固有種を駆逐し、生態系を壊すという事例が多く報告されています。人はよいことと思ってやってしまうことがありますが、生態系を守るという観点で物事を見る必要があります。

疲れてませんか


 (令和2年8月23日 朝日新聞より)
 最近、総理が疲れている、体調不良であるとの報道がありました。しかし、「子どもたちも疲れているなあ」「精神的に不安定だなあ」と教職員の9割以上が考えています。先生たちも、みなさんの前では元気そうな姿を見せるように心がけているため、疲れたり病気がちだったりする人も多くいます。ましてや、医療従事者の方は新型コロナウイルスの最前線でずっと働き続けているため、とてつもない疲労と不安の中でお過ごしのことでしょう。その他にも仕事を持っている方、学びの途中にある方、全ての方が疲れているのではないでしょうか。本来ならば、まだ学校は夏休みのはずですが、炎天下の中で学校も再開しています。そして、最近は、コロナ感染者数よりも熱中症症状で搬送され、亡くなられる方の数が多いと聞きます。子どもの体調だけでなく、様子や心理状態についても見守りたいです。