日々の様子

日々の様子

414 教職員の研修の紹介

我々教職員は日々、研修に取り組み、生徒らの指導にあたる必要があります。学習指導、生徒指導など計画的に取り組んでいます。今日は危機管理に関する内容で研修をしました。メインは食物アレルギーについてです。どんなものによるか、どんな行動によるかなどアレルギー発症は多岐にわたることがわたりました。研修の最後は練習用のエピペンを用いて、誰かが食物アレルギーを発症した、その場合はどうするのかをロールプレイング形式で確認しました。







4/13 1年生がんばってます!

入学して1週間がたちました。慣れない、新しい環境でがんばる1年生の姿が伝わってきます。「すごく真剣に掃除をしてくれた」「集会でがんばって話を聞こうとしてくれて、うれしかった」は職員室での会話の一部です。
1年生対象の自転車教室がありました。二川中学校は自転車通学者や、ふだんの生活で自転車に乗る生徒も多いです。これをきっかけに、更に気を引き締めて自転車に乗ってほしいと思います。








最後の写真は実際にあったお話でした。Bさんが自転車に乗っていて、信号無視をしてしまい、バイクのAさんを死亡させてしまったというないようです。そのため、Bさんは約4000万円の賠償金を請求されたということです。どの生徒も姿勢を正し、聞いているようでした。

4/12 学校探検

二川中学校はとても広く、たくさんの教室や特別教室があります。また、中学校は休み時間に次の授業の場所へ移動することが多いです。今日は1年生が学校探検をしました。もう迷子にはなりませんね!







また、先日の入学式で、1年生の教室はとても温かいメッセージでいっぱいでした。遅くなりましたが、紹介させていただきます。







4/11 部活動オリ

「最後は自分で決める」、本日3限の部活動オリの最後に担当者からの言葉です。二川中の部活動の紹介が演技をまじえながら行われました。自分なら続けていけそうな部活動を選び、自分の成長の一つの手段として取り組んでいきましょう。





また、同じ日に、これからの学校生活を委員会の生徒が説明をしてくれました。集団生活を通して学ぶことが多い中学生です。どの話も真剣に聞くことができました。





4/10 避難訓練

避難訓練が行われました。災害発生時の「お・は・し・も」の確認を教室で行い、地震発生の合図で机の下に身をかくし、その後、グランドに避難しました。職員も震防災時の任務について、メンバーや内容の確認をしました。係の先生からは、「いつおこるかわからないが、このように訓練に取り組むことで、意識を高めること
ができる。」という内容の話を聞きました。








4/7 入学式・始業式

本日、177名の新しい仲間を迎え、全校で入学式・始業式が行われました。朝の学級発表時は雨は降っていませんでしたが、やはり予報どおり降り始めてしまいました。緊張した様子で3年生に胸花をつけてもらう新入生でした。しかし、式が始まると堂々と入場し、代表生徒の「小6で悔しい経験をしたから、中学校ではよりがんばりたい」というみんなを代表する言葉が印象的でした。また、新校長からの式辞や職員紹介などが行われました。その後、学級開き、教科書配付、記念撮影と、節目となる半日を過ごしました。












4/6 入学式準備

令和5年度が動き出しました。新3年生、新2年生の一部の生徒が明日の入学式・始業式の準備をしてくれました。新しい気持ちでスタートできるように、校内清掃、会場準備、教室の飾り付けなどをしてくれました。また、ボランティアのかたが校内にたくさんの花をいけてくれました。あわせて、感謝申しあげます。









2学期スタート

 緊急事態宣言が発出されているなかのスタートとなりました。毎朝、家庭で検温・健康観察をしてもらっていますが、登校時に、検温・消毒をして対応を強化することにしました。
 とにかく、学校に子どもたちの元気な声が戻ってきました。楽しく充実した2学期となるよう、みんなで心と力を合わせていきましょう。

あいさつの輪を広げよう~二南小訪問~

 二川南小学校からの依頼を受け、生徒会執行部の生徒たちが、講師として訪問しました。お礼の言葉をいただきましたので、紹介します。

 「今朝は、生徒会の皆さんに来ていただき、「先輩から学ぶ会(あいさつ)」が実施できました。本当にありがとうございました。二川中の生徒会の皆さんが、とても落ち着いて上手に児童に語りかけてくれたりお話をしてくれたりしていたことに感心しました。中には、新任の先生かと思うほどの児童とのやり取りのうまさに驚きました。さすがです!二南の6年児童にとてもよい刺激を与えていただきましたので、これから6年生が、あいさつをしようという意欲をもって率先してあいさつをし、あいさつの輪が全校に広がっていくことを期待しています。」
 中学校でも、また、地域の方々とも、あいさつの輪を広げていきましょう。