日々の様子

日々の様子

保護者の休業補償


   (令和2年3月27日 中日新聞より)
 学校が臨時休業となりご迷惑をおかけしました。休業中の休業補償制度がいろいろありますので、確認をしていただけるとよいと思います。




 せっかく昨日、二川中学校の道路東側の桜の開花宣言をしたばかりなのに、朝から雨、1週間程雨が続きそうです。桜を見ることがなかなかできませんね。新型コロナウイルス感染症のせいでしょうか、「桜を見る会中止」のせいでしょうか。いえいえ雨が降り続いているだけです。人は物事を悪く考えがちです。しかし、最悪の事態を想定しながらも、明るく元気に最善を尽くしていきましょう。

英語の大好きなみなさんへ


    (令和2年3月25日 中日新聞より)
 なぜカタカナ(英語)を使うのか。本当にそう思います。最近、「クラスター」や「オーバーシュート」「ロックダウン」などのカタカナがテレビやツイッター、新聞などで溢れています。企業名もカタカナに変わるなど、日本中に溢れています。そう言えば、スポーツ庁なんていう政府機関もありますのよね。「クラスター」も、年配者は、アメリカの使用した殺傷力の高いクラスター爆弾を思い出します。「オーバーシュート」は知らなくても「オーバーヘッドシュート」は、男子なら練習した人もいるでしょう。「ロックダウン」は知らないけれど、世界中が新型コロナウイルスに「ノックダウン」されそうな状況は理解できます。専門家の方は、わかりやすく説明する必要があると思うのですが、どうなのでしょうか。日本人は、英語が苦手と感じながらも、横文字に憧れるという性質があります。横文字を使うとカッコいいとかいう思いもあるのでしょう。正しく調べてみると、「cluster」は、「房」や「群れ」。「a cluster of grapes」という風に使います。「ロック」も英語では「rock」と「lock」の2つがあります。さてどちらでしょうか。調べてみるとよくわかってきますよ。

感染爆発


 東京での感染が広がっています。愛知県、北海道を一気に抜いて、日本で一番の感染拡大地域となっています。都内への出張や観光などは避けましょう。タレントの志村けんさんも肺炎で重症となっています。また、イギリスではチャールズ皇太子が新型コロナウイルスに感染されました。基本的にカゼと呼ばれる病気は、コロナウイルスに罹ることでなると言われています。この新型のカゼは、「都会型密集型拡大」感染するものであり、「高齢者及び重度疾患者」に重篤な症状が及ぶと見られます。人の少ない自然で過ごし、健康的な生活を送ることが大切です。






 二川中学校の東側の道路沿いの桜並木の開花宣言です。一輪、二輪だった桜の花が、四輪、五輪と咲きました。名古屋に遅れること5日。二川中学校の東側の道路沿いだけは開花宣言です。南側の道路沿いは、まだ開花宣言は出せませんが、入学式まで待ってくれたらなあと思っています。その他にも、二川中学校の南駐車場の付近にはタンポポが可愛く咲いています。ハンドボールコート脇の水路の土手にはつくしが顔を出しています。春の訪れです。

部活動再開に向けて


     (令和2年3月25日 中日新聞より)
 他県では部活動が再開し始めました。豊橋市ではまだ再開できていませんが、4月から行う方向で調整しています。ボール競技などは、部活動前後の手洗いの徹底など対策を考えて再開したいです。

学校再開へ


            (令和2年3月25日 中日新聞より)
 学校再開に向けて文科省から指針が示されました。検温で体調を確かめたり、マスク使用を心がけたりすること、集団で集まる時には換気をするなどの基本的な配慮ばかりです。給食で友達の方を向かないなどはちょっと寂しいですが、インフルエンザが流行している時には行っていることです。これから、みんなで考えながら再開に向けて取り組んでいきます。

オリンピック延期


      (令和2年3月25日 朝日新聞より)
 ようやく東京オリンピックの1年延期が表明されました。選手のみなさんにとっては、新型コロナウイルス感染症によって、予選会や練習のできない中で焦りや不安ばかりだったことでしょう。オリンピックを楽しみにしていた国民にとっては、中止になっても、無観客試合となっても、残念だったので延期でよかったのではないでしょうか。そして、何よりも新型コロナウイルス感染症が、全世界で早く終息することを願っています。

桜を愛でる心


     (令和2年3月24日 中日新聞より)
 新入社員が朝早く場所取りをして、大人数で酒を飲んで馬鹿騒ぎ。後に残るのはゴミの山。そんな花見を日本の文化、当たり前の光景のように感じていましたが、働き方改革のように、花見改革をすべき時が来たように思われます。会社を上げて総動員で行うのではなく、家族で楽しんだり、気の合う仲間と楽しんだり、恋人同士で楽しんだり、大集団でなければ、気楽に楽しむべきだと思います。桜を愛でる心まで自粛する必要はないかと思います。