日誌

令和4年度 学校・学年のできごと

わくわく体験活動

10月14日,4年生がわくわく体験活動を行いました。視聴覚センターでは,プラネタリム学習と実験学習を行いました。また,資源化センターとプラスチックリサイクルセンターではごみ処理やリサイクルの様子を見学,学習してきました。



造形パラダイスの飾り付けをしてきました

 15,16日に開催される「子ども造形パラダイス」の飾り付けを豊橋公園で行ってきました。おやじの会の皆さんにも手伝っていただきました。















 今年は2,4,6年生の作品が飾られています。ぜひ豊橋公園に足を運んでいただき、子どもたちの力作をご覧ください。

芸術鑑賞会を行いました

 本日、芸術鑑賞会を行いました。
 横浜市から劇団かかし座の方々をお招きして『不思議の国のアリス』を演じていただきました。




 影絵と演劇を組み合わせた劇に子どもたちは、不思議の国に入り込んで、見入っていました。




 公演の中盤には、影絵の上手な作り方を教えてもらいました。
 代表児童2名が舞台に立ち、教えてもらったうさぎの影絵を実際のスクリーンに映し出させてもらいました。



 
 公演後は、振り返りを兼ねて、かかし座の方に手紙を書きました。




 生の迫力ある演劇を観るという貴重な経験となりました。

学生ボランティアさんが来ています

 10月より、不定期ではありますが、愛知教育大学の学生ボランティアさんが本校に来てくれています。

 授業中、子どもたちをサポートしてくれたり、休み時間には子どもたちと遊んだりして、交流を図っています。



  10月終わりまでですが、子どもたちはとても喜んでいます。

5年ほっとぴあ障がい者講座

 9/30(金)にほっとぴあの職員の方をお招きして,障がいのある方と共に生きることについてお話をいただきました。


 障がいにはさまざまな種類があって,身体障がいだけでなく精神障がいなど,いろいろな障がいを抱えている人がいることをわかりやすく教えていただきました。

 「障がいがあるから,できないことが多くてかわいそうと考えず,みんな得意不得意があり,自分の得意分野を磨いてそれぞれ互いに助け合えるようになるといいね。」とお話をいただきました。

 みんなが幸せに暮らせる社会に必要なことは「相手のことを知ること・考えること」とお話しいただき,自分にできることは何か,考えるきっかけになりました。


 お話の後では,子ども達から「障がい者の方をどのように支援しているのか」「1日にどれくらいの相談があるのか」など,ほっとぴあの職員のお仕事についての質問があがり,職員の方々から1つ1つ詳しく教えていただきました。
 最後のまとめで発言した子は,「障がいがあるからといって避けるのではなく,互いに認め合うことが大切だとわかりました。」と話していました。
 本日の講座で5年生の障がいのある方に対する考え方がより深まってくれたらうれしいです。

学校保健委員会を行いました

 本日5時間目に本年度2回目の学校保健委員会を開催しました。
 今回は「みんなの生活と電子メディア~体の健康を保つ使い方を考えよう~」をテーマに、全校児童を対象にTV放送で行いました。
 前半は、保健委員会が事前に行ったゲームなどの電子メディアに関するアンケート結果を発表しました。

 自分のゲーム機を持っている子の割合や自分専用のタブレットやパソコンを持っている子の割合などが紹介されると「へぇ~」とうなずいている子もいました。

 家庭で、ゲームに関するルールを決めているか、ゲームによる障害などのアンケートもあり、自分の身近な問題としてとらえることができ、真剣に話を聞いていました。

 後半は、豊橋市役所こども保健課の村松保健師さんの話を聞きました。

 村田さんからは、ゲームなどの電子メディアの使い過ぎによる弊害や健康面に及ぼす影響について話していただきました。



 「ゲームやタブレットは楽しくて便利だけど、健康のためには使い方を気をつけないといけないな」という感想が子どもたちから聞こえました。

5年生 盲導犬講座

 5年生は9/26(月)に,日本盲導犬協会の方と盲導犬ユーザーの方をお招きして,盲導犬や視覚障がいについてお話をしていただきました。


 まず初めに,視覚障がいについて説明をしていただき,目が見えない状態を体験しました。


 盲導犬ユーザーの方からは,日常生活で行っている工夫や苦労しているところなどを詳しくお話ししていただきました。
 振動時計やスマホの音声操作,財布の現金の入れ方など,生活の工夫を学ぶことができました。

 一方,盲導犬がいたとしても道に迷うことがよくあること,誰もいない信号は青信号の判断ができないこと,スーパーなどの買い物は一人でできないことなど,困ってしまう場面が多い実際も知ることができました。
 日本盲導犬協会の方から,「今日の講座を通して自分たちにできることは何か考えてくれるとうれしい」とお話をいただきました。
 授業の後半では,盲導犬の訓練がどのように行われているか実践していただきました。盲導犬と遊ぶ中で,たくさんほめていくことでさまざまな指示を聞けるようになっていくことを学びました。



 質問コーナーでは,子ども達からさまざまな質問が挙がりました。たくさんの質問を通して,洋服の選び方や化粧の仕方,料理のコツなど,視覚に障がいのある方が日常を工夫して生活されていることをより深く知ることができました。

 自分たちで調べるだけでなく,盲導犬協会の方や実際に盲導犬と生活している方の生の声を聞くことで,さらに視覚障がいについて知ることができました。また,視覚障がいのある人に対して,自分は何ができるのか考える機会にもなりました。
 これからも5年生は,さまざまな視点で「福祉」について学んでいきます。

スポーツトレーナーの指導が始まりました

 株式会社performance rehaの代表取締役の神谷先生が、本日より1週間、富士見小で体育を指導してくれます。
 初日の今日、1年生では、支持運動の際の手のつき方、広げ方を楽しい活動の中で教えてくださいました。




 6年生の授業では、ボールの投げ方を、段階的にわかりやすく教えてくださいました。






 神谷先生は、どこをどのように動かすとボールが飛ぶのか、優しくかつ理論的に教えてくださいました。
 「今までよりボールがとんだ」「これだと投げやすい」「体重移動が大切なんだね」と子どもたちがつぶやいていました。
 金曜日までいろんな学年でご指導いただきます。私たち教師も神谷先生から多くのことを学びたいと思っています。

うさ耳タイム見学会を行いました

 本校では、聞く・話すスキルを高めるために、朝の活動の時間を使って「うさ耳タイム」を行っています。
 9月20,21日の両日に第1回目の「うさ耳タイム見学会」を行いました。低学年、中学年、高学年でお互いのうさ耳タイムを見合う機会をもちました。
 「給食と弁当はどちらがよいか」や「好きなものは先に食べるか、後にするか」など、各学年、子どもたちの生活に身近なテーマについて話し合いをしました。

 理由を付け加えながら発言する姿や話している人に注目する姿が見られました。





 立場を明確にするために、赤白帽子をかぶって話し合う学年もありました。

 自分ならなんて発言するか、友達と相談する姿も見られました。

 「理由をつけて発言していた」「声が小さくて聞こえなかった」「最後に〇〇さんが意見をまとめていてわかりやすかった」など見学時に気が付いたことを真剣にメモしていました。

1年生 生活科楽しいな

 生活科の授業で,9日に水遊びを,15日にシャボン玉遊びをしました。
 遊び道具を切ったりくっつけたりして工夫して作ることができました。

 水遊びでは,水鉄砲などでたくさん水をかけ合いました。水が冷たくて気持ちよさそうでした。















 シャボン玉遊びでは,いろいろな大きさのシャボン玉ができました。きれいなシャボン玉をたくさん作って楽しみました。












 どちらも楽しく活動することができました。
 道具の準備等,ありがとうございました。