学校生活の様子
高師緑地公園で秋みつけ!1年
さわやかな秋晴れの6日(水)、1年生が1,2時間目を使って高師緑地公園に出かけました。目的は「秋みつけ」です。
1年生はリュックを背負ってやる気満々で出発。高師緑地公園まで少し距離はありましたが、現地に着くと子どもたちは元気いっぱいに、安全に楽しく活動できました。
学校に帰ってからは、「あきみつけビンゴ」をやったり、感想を書いたりしました。「キンモクセイのいい匂いがしたよ。」「秋の空気がきもちよかった。」「大きなはっぱにかくれてどんぐりがいっぱいあったよ。」と、五感をフル活用して子どもたちは「秋」をたくさん見つけたようです。袋には、たくさんのどんぐりやまつぼっくりがつまっており、どの子も満足そうでした。<無事に公園に着きました!>
<葉っぱの下にどんぐりがかくれていないかな?>
<袋がいっぱいになってきたよ>
<まつぼっくりもたくさん拾ったね>
引っ越しです!
10月2,3日の土日で、業者によって大きな荷物、棚やロッカーなどがプレハブ校舎に運び込まれました。次いで本日、子どもたちが自分の机やいすをプレハブに運べば引っ越しは完了です。額に汗を光らせながら机を二人で持って慎重に運ぶ子どもたち。要所に教職員が立ち、安全に配慮しながら運搬作業を進め、怪我なく無事に引っ越しが終了しました。
子どもたちは荷物の整理をし、環境を整えてプレハブ校舎の教室で落ち着いて授業を始めています。
いよいよⅠ期工事が始まります。しばらくは保護者や地域のみなさんにご迷惑をおかけしますが、ご協力をお願いします。
10/2,3日
<台車を使って手際よく作業を進める引っ越し業者さん>
<わかば学級のロッカー移動が終わりました>
10月4日朝から子どもたちによる運搬作業開始。1時間目が終わるころには無事に作業が終わりました。
<3の1教室 子どもたちが入る前>
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<3の1教室 子どもたちが入ると…>
小中連携プロジェクトに向けてオンライン会議!
29日(水)16:00から本郷中学校生徒会からの呼びかけにより、授業後の時間を使って本郷中生徒会、高師小児童会、芦原小JRC委員会の三校によるオンライン会議が行われました。
毎年、小中連携プロジェクトが行われていたようですが、ここ2年ほどはコロナ禍のため中止になっていました。新たな取り組みとして行われたオンライン会議では、自己紹介をした後、①各学校の取り組みの紹介②三校合同でやりたい企画などを話し合いました。
芦原小のJRC委員会としての取り組みとして、自分が「気づき、考え、実行」したこと、友達が「気づき、考え、実行」したことを「あしはライオンカード」に書いてもらい、掲示するコーナーを作ったり、毎週金曜日には放送で「あしはライオンカード」を読み上げて全校に紹介したりしていること、コロナ対策を考えて放送による全校遊びを工夫して行ったことなどを伝えました。
さあ、三校合同の連携プロジェクトとしてどんなことが企画されていくのでしょうか。
三校からはいろいろな提案が出されたようですよ。楽しみですね。
<掲示板にはあふれるほどカードがいっぱいです!>
<友達のやったことと自分がやったことが色別になっているね>
<JRC委員のみなさん、楽しそうに会議が進んでいますね!>
メディアは使い方次第!
第2回学校保健委員会が放送で行われました。今日のテーマは「メディアの使い方を考えよう!」でした。あいち健康の森健康科学総合センターの大脇さんを講師に迎え、メディアを使い過ぎるとどうなってしまうのか、使い過ぎないためにルールを決めようなどのお話を聞きました。芦原小学校の5,6年生では、1日2時間以上テレビを見ている子どもが約40%、ゲームをしている子どもが約33%、スマートフォンを使っている子が約14%いることがアンケートからわかりました。
今の時代、メディアはとても便利ですが使い方次第では、体や心に悪影響をもたらすやっかいなものになってしまいます。
今日のお話についてもご家庭でぜひ、話題してみてください。そして、子どもたちが考えたルールについても相談にのっていただき、一緒にメディアの使い方を見直す機会としていただければ嬉しいです。
<放送室で話す大脇さん>
<真剣に聞き入る6年生!>
<メディアの使い過ぎで方や背中は固くなっていませんか?>
通学路の草刈り、ありがとうございました!
先週末に自治会の方々を中心に、学校東側道路の側溝沿いの草刈りをしていただきました。側溝が見えなくなるほどの背丈を超える高さまで草が生え、登下校での通行が心配でしたが、もう大丈夫!きれいに草を刈っていただいたおかげで、側溝と道路の境がはっきりしました。いつも子どもたちのためにご尽力いただき、本当にありがとうございます。
<これで安心!>
今日の授業は…
今日はさわやかな秋晴れ!頬をなでる風は本当に気持ちがよく、心地よいシルバーウイークの合間の授業日となりました。運動場や教室での活動の様子を紹介します。
<1年生:ダンゴムシみたいにぎゅっと丸まってみよう!>
<学級の半分の子どもたちは個々に縄跳び練習>
<5年生:慎重に、慎重に。返し縫いや角はうまく縫えるかな?>
<6年生:ハードルに挑戦!歩幅にあわせてハードル間を調節します>
プレハブ校舎が完成目前です!
7月中旬ごろから工事に入ったプレハブ校舎と渡り廊下が完成に近づいてきました。校舎の改修工事に伴い、10月初めには3,6年,わかば学級,保健室,配膳室がプレハブ校舎に引っ越しをする予定です。プレハブ校舎にもエアコンが付くので寒い冬も大丈夫!学校敷地内での子どもたちの移動の仕方が変わったり、安全に給食を準備するために給食コンテナを移動させたりして工夫しながら、落ち着いて安全に学校生活を送ることができるように気をつけていきます。
<中庭に長い渡り廊下ができましたよ>
<プレハブ校舎は二階建てです!
わかば学級,保健室と配膳室は1階、3,6年生の教室は2階です>
つながるかな?オンライン通信状況確認!
15日(水)、16日(木)の二日間に渡り、学校と家庭がオンラインでつながるかどうかを確認する作業が行われました。ご家庭にはWi-Fi環境を整えるなどのご協力をいただきながら、タブレット端末を活用してオンライン通信ができるように作業を進めてきました。
学校でTeamsのチームを作り、テレビ会議への入り方を学んで、いざ、学校との通信にチャレンジ。ご家庭にもご協力をいただき、次々と担任の先生とつながっていきました。一度つながってしまえば、子どもたちにとってタブレットの扱いは手慣れたものです。スタンプを押して楽しんだり、マイクやカメラをオンにしたり、オフにしたりして、担任の呼びかけに応えていました。モニターに映る子どもたちのはにかんだ笑顔がとてもかわいらしかったですよ。
<○○さん、聞こえますか?>
読み聞かせもTV放送で!
月に1回、学級ごとに行っていたボランティアさんによる読み聞かせも緊急事態宣言下では、自粛をしてきました。それでも何とかできる方法はないかとボランティアさんたちが工夫して、今日はTV放送での読み聞かせにチャレンジしていただきました。1~6年生までが同じ絵本をじっくり聞くことができるのか、うまく伝わるのか不安はあったものの、いざ、読み聞かせが始まると、どの教室の子どもたちもTVにくぎ付けになって絵本の世界に浸っていました。
<こんな感じで読んでくれていましたよ>
<1年生も全集中!>
<6年生もじっくりと!>
生活の一コマから 第二弾
身体測定と合わせて養護教諭から手洗いの指導を行っています。実際に専用クリームや特殊なライトを使って実験してみることで、手洗い後どこに汚れが残りやすいのかを調べ、自分の手洗いの仕方を見直す活動にも取り組んでいます。
また、タブレットを使った授業や必要に応じて授業動画配信ができる準備を整えています。これからもさまざまなことにチャレンジしていきます!
<身体測定もソーシャルディスタンス!>
<手洗い指導でしっかり感染予防対策!>
<ちゃんと汚れは落ちているかな?ライトをあててチェックしてみよう!>
<鍵盤ハーモニカのかわりにタブレットで弾いてみよう!>