日誌

2022年6月の記事一覧

読み聞かせ「よっといで」

 1~3年生を対象に学期に2~3回、読み聞かせボランティア「よっといで」のみなさんによる読み聞かせの会が校区市民館で行われます。希望者が授業後参加します。
 「よっといで」は活動を始めて今年で36年目になります。旭小が開校して71年目なので、約半分の期間活動を続けられています。今まで多くの旭小の子どもたちに、素敵な本の読み聞かせをしていただいています。
 6/1は、入学して初めて1年生の読み聞かせがありました。4名のメンバーの方が読み聞かせをしてくださいました。

 読み聞かせの内容は以下のようです。

 初めは、本を使わず、お話と指を使っての読み聞かせでした。

 絵本を使った読み聞かせでした。

 大型絵本を使った読み聞かせでした。

 子どもたちは、真剣に集中して聴き、お話の世界に引き込まれていました。子どもたちのうれしそうな笑顔が印象的でした。
 最後に、おまけで手遊びをして今日の「よっといで」は終了です。子どもたちからは、「楽しかった」「次も参加したい」などの声が聞こえてきました。
 ボランティアのみなさんのおかげで、旭小の子どもたちが素晴らしい体験をすることができています。本当にありがとうございます。 
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あじさい読書週間

 5月30日から6月10日まで、あじさい読書週間が実施中です。各学年で目標を設定し、それをめざして読書に取り組んでいます。(低学年は10冊以上、中学年は500ページ以上、高学年は700ページ以上)
 6/1のくすのきタイム(朝の活動)では、図書委員会のみなさんが各教室に出向き、本の読み聞かせをしました。どの学年も真剣に話を聞いていました。

   また、25分放課には図書館で、先生による本の読み聞かせも行いました。本「おしりだよ」の話を最後まで楽しそうに聞いていました。

 旭小学校では、日頃から読書活動に取り組むために、読んだ本を読書通帳に記録しています。

 本を1冊読み終わると読書通帳に本の名前や書いた人等を記入します。100冊読み終わると通帳がいっぱいになります。そうすると新しい通帳を新たにもらうことができます。

 多くのみなさんがあじさい読書週間の目標を達成できるように応援しています。また、読書週間以外にも多くの本に親しんでください。そして読書通帳に記録していってほしいです。
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