日誌

校長日誌

季節が進んでいます

 10月の声を聞くと同時に、気温がぐんと下がり過ごしやすくなりました。先週とうってかわって、朝はひんやり涼しく感じられました。登校してくる子どもたちも、長袖が目立つようになりました。季節がどんどん進んでしまったように感じられた朝でした。

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さわやか

 記録的な暑さだった今年の9月でしたが、10月に入ると急に平年並みの気温となり、もう「寒い」と言いながら登校してきた子どもたちも数人見られました。「さわやか」という言葉はもともとさらりと乾いた秋風がふくことを言うそうです。勉強にも運動にも最適な季節になりました。
 高根小の10月は、修学旅行や野外活動、校外学習など楽しい行事がたくさんあります。座学では学ぶことのできない多くの貴重な体験のできる大切な時期です。体調管理をして、すてきな思い出がたくさんできるといいですね。
 太陽の南中高度が低くなり、中庭にできる校舎の影が大きくなっています。
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秋晴れ

 登校時刻。通学路を歩いている子どもたちの頭上を見上げると、すてきな青空が広がっていました。きもちのよい秋がやっと来たような気がする朝でした。


 聴松寺の土手のヒガンバナもそろそろ終わりそうです。
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今夜は中秋の名月

 9月14日のわくわく理科だよりで紹介したように、今晩は「中秋の名月」が見られる日です。やっと少し涼しくなり天気もよさそうなので、夕方東の空からのぼってくるきれいな満月を眺めてみましょう。
 昨日の給食には、お月見ゼリーがつきましたね。中にはウサギが…気がつきましたか?
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学校自由参観日

 学校自由参観日に、たくさんの保護者の方々に来ていただきました。制限をなくし、子どもたちの様子、授業の様子をゆっくり見ていただけたことを、改めてうれしく感じる日になりました。お忙しい中、また残暑厳しい中、足を運んでいただきありがとうございました。
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高根の畑に目を向けると

 この時期の登校時刻、たくさんのトラクターや畑で作業をされている農家の方々の姿を見かけます。秋まきのキャベツがたくさん作られているようです。作業をしている農家の方から「途中で苗をもらったよ」と嬉しそうに言ってくる子どもたちもいます。


 通学路の横に見えるキャベツ畑。気づかないうちに、毎日少しずつ大きくなっていく様子を見ることができます。高根のキャベツが、大きくおいしく育つように見守っていきましょう。
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飛行機雲

 今朝、空を見上げると、空に何本もの飛行機雲ができていました。青い空に、白くきれいに浮かび上がっていました。「飛行機雲ができると雨が降りやすい」と言われています。空気中の水蒸気の量が多いためでしょうか?そのため今日は、曇りやすいという予報も出されていましたが、天気が崩れることもなく秋を感じられる1日になりました。
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安全な通学路に

 先日、交通当番をしてくださった保護者の方から、通学路の草が大きくなっていて、車が見えないのでは心配な場所があると教えていただきました。現場に行ってみると、豊川用水の土手に雑草が生え、見通しが悪くなっていました。自治会の方に連絡をすると、すぐに対応して草を刈ってくださいました。すぐに対応していただき、本当にありがたく感じています。

 保護者の方々や地域の方々の声と迅速な行動が、子どもたちの安心・安全な登下校を支えてくださっています。
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秋の雲

 週末から、朝夕の気温が低くなり湿度も下がってさわやかな秋がやってきたことを肌で感じられるようになりました。今朝もすっきりと晴れた空に「すじ雲」(巻雲)が見られました。

 秋の雲には「イワシ雲」や「羊雲」などと言われる、特徴のある形の雲が見られます。子どもたちといっしょに空を見上げて、秋の雲の種類や名前をタブレットを使って調べながら楽しんでください。
➘魚のうろこのように見えるので「うろこ雲」や「いわし雲」などと呼ばれます。
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秋の彼岸

 秋分の日(23日)を中日とした前後3日間、合計7日間が秋のお彼岸になっています。この時期を待っていたかのように、今年も「彼岸花(ヒガンバナ)」がいろいろなところで見られるようになってきました。暑い日が続いていますが、花はきちんと季節の移り変わりを教えてくれています。ヒガンバナを見ると、4年生の国語で習う新見南吉作の「ごんぎつね」を思い浮かべる人もいるかもしれません。お彼岸の墓参りに出かけながら、親子で近づく秋を楽しむのもいいと思います。

 学校の東、聴松寺の土手に咲くヒガンバナ。↑もうしばらくすると、もっとたくさん見られるようになるようです。
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