平成28年施設隣接型小中一貫校「前芝学校」開校。本年度で10年目となります。
行事・日々の様子(R6)
学年末テストが始まりました。(1・2年生)
2月12日(水)今日から3日間、1・2年生は学年末テストです。どの教室でも真剣な表情でテストに臨む生徒の姿を見ることができました。下校時に今日のテストはどうだったかを尋ねてみました。2年生の男子は、聞いた生徒のほとんどが「ばっちりでした」と答えてくれました。反対に女子生徒は「微妙です」「国語が難しかったです」という答えが返ってきました。1年生のある生徒は、「もっとしっかりワークをやっておけばよかった」と反省点を教えてくれました。
残り2日間、下校後の時間を有効に使ってテスト勉強をがんばってほしいです。
下の2枚の写真は、1年生の教室横の掲示です。新入生説明会の振り返りと、2年生にむけての自覚を高めるための振り返りです。次の学年に向けての準備も進んでいます。
1年生の技術では、木工作品を製作しています。
2月10日(月)今、1年生の技術の授業では、木工作品制作に取り組んでいます。小物入れ付本立てやティッシュボックス付き本立て、マガジンラックなど、10種類の作品例の中から自分の作りたいものを選びました。完成している生徒は、やすりをかけて角を丁寧に削っていました。
完成したら何を入れるかを尋ねると、「ティッシュ」「漫画」「ぬいぐるみ」などの答えが返ってきました。まだ決めていないという生徒もいました。3月には完成品を持ち帰る予定ですのでお楽しみに!!
前芝学校「学校保健委員会」の報告です。
先日、保健だより1月号で、前芝学校「学校保健委員会」の報告をさせていただきました。アンケート調査の結果、平日にメディアを4時間以上使っている小学生が30.3%、中学生は26.3%いることが分かりました。小学生ではゲーム、中学生ではスマホに時間を使っている人が多いです。また、寝る直前まで使っている中学生は38.4%、12時以降に寝ている中学生は19.2%でした。
「今の自分のメディア使用についてどう思うか」という質問に対して、70%近くの中学生が「少しは改善した方がよい」と答えていました。この結果からもわかるように、メディアの時間を減らしたい、改善したいと思っても、なかなか減らせないのが現状です。それは大人にも言えることかもしれません。
メディア・SNS依存には、体だけでなく、心への悪影響もあります。グループ協議でも、メディアの時間を減らすアイデアがたくさん出されました。ぜひご家庭でも話題に取り上げ、家族みんなでメディアの使用時間を減らす取り組みを始めていただけるとよいと思います。
保健だより1月号はこちらほけんだよりR7.1月号.pdfです。子どもたちの考えたメディア時間を減らす楽しい工夫も掲載されています。ぜひご覧ください。
いじめを生まない環境づくり(1年道徳)
2月5日(水)2月4日(火)1年生の道徳の授業では、「全国子どもいじめサミット」に参加した生徒がいじめについて問題提起をし、いじめが起こらないようにするための環境づくりについてグループ内で協議し、最後に意見交換を行いました。
話し合いを終えて、振り返りには、「ちょっとした誤解からトラブルにつながってしまうことがあると思ったので、伝え方や相手がどうとらえるのかを考えて話したいと思った。」「自分が関わってなかったら、放っておく意見だったけど、周りの意見を聞いて、いじめがあったら困っている人に寄り添うことも必要なのかなと考えました。」などの記述がありました。また、「インターネットでは相手の表情や気持ちが見えないので、誤解を生まないように慎重にやり取りするようにしたい」というネットトラブルに関することや、「人によって考えや価値観がちがうので、いじめをなくすのは難しい」という本質に迫る部分について記述している感想もありました。
最後に提案者が、「今日の話し合いで出た意見をこのクラスでも実践し、いじめを生まない温かい環境をつくっていきましょう。」とまとめてくれました。
柔道の授業では、試合を行っています。(1年体育)
2月5日(水)体育の柔道の授業では、これまでに受け身を4種類、投げ技を2種類、固め技を3種類学習しました。今日は、固め技を使って試合を行い、審判の練習も同時に行いました。固め技は、上四方固、横四方固、袈裟固のいずれかを使います。柔道のルールを覚え、礼儀を重んじた公正な態度や事故防止に必要な行動などを学習するために、生徒自身も審判を行うそうです。「先生、今日一本取ったよ」と嬉しそうに話してくれる生徒もいました。
柔道の授業の最後には、団体戦も行うそうです。けがも多いので、安全に配慮しながら、日本固有の伝統と文化に親しむとともに、礼儀作法や相手への思いやりなどを学んでいってほしいと思います。
最後は正座して礼をし、柔道着をきちんとたたみ、敷き詰めた畳を片付けて終わりました。
マツの剪定をしています。
今、校内のマツの剪定をしていただいています。校舎の前の築山にあるマツなど17本のマツの剪定をお願いしていますが、お一人でやっているので、6日間はかかると聞きました。剪定は、とても繊細で大変な作業だと思いました。
前芝中学校の築山にマツを植えたときから50年以上も同じかたが剪定をしてくださっていたそうです。そのかたが昨年2月に亡くなられ、そのお弟子さんが引き継いでくださっています。
前芝中のマツはかなり老木だそうです。でも、同じ人の手で、愛情をこめて剪定してきてくださったおかげで形もよく、健康に保たれています。きれいに樹形が整えられたマツは青空によく映えていました。
花壇の花々もきれいに咲いて、春の訪れを感じさせてくれています。
「少年の日の思い出」の感想交流(1年国語)
1年生の国語では、「少年の日の思い出」という物語の学習をしてきました。学習のまとめとして、①全体を読んだ感想 または②クジャクヤママユを僕がつぶしてしまったときの気持ち のどちらかについて一人一人が原稿用紙に感想を書きました。その発表会が2月3日(月)4時間目と4日(火)5時間目に行われました。
どの生徒もみんなのほうに身体を向けて聞き取りやすい声で発表することができました。自分の経験を例に挙げて気持ちを想像したり、自分の思いを短い言葉でまとめたりするなど、表現方法も工夫していました。感想交流をとおして、様々な見方や考え方を知るよい機会となりました。
「夢をかなえた先輩に学ぶ会」の第2回目の振り返りを紹介します。(2年生キャリア教育)
2月4日(火)今日は、「夢をかなえた先輩に学ぶ会」の第2回目の振り返りを紹介します。いよいよ3年生になり進路選択が近づいてきている2年生の皆さんにとって、将来について、生き方について考え、学ぶことができたようです。
〇どのような状況でこの仕事を選ばれたのかや、これからどう進んでいけばよいのかなど、たくさんの素敵なお話をありがとうございました。目標に向かっているときに失敗しても大丈夫だと聞き、安心しました。
〇どんなに小さくても一つ一つ積み重ねで目標に近づくという言葉がとても心に響きました。勉強は苦手だけれど、目標を決めて将来のために努力していきたいなと思えました。
〇今日のお話を聞いて、命を扱う仕事に少し興味が湧きました。夢を目標にして、その目標に向かって計画を立てられるよう頑張ろうと思えました。
〇「できないことを考えるよりも、どうしたらできるかを考える」ことなど、塩野谷さんの経験からのお言葉が強く印象に残りました。
〇夢を目標にするということがとても印象に残りました。計画を立て、失敗をどんどん重ねて学んでいくということを忘れず生活していきたいと思えました。
〇いろいろお話をしていただいて、うずらのことや命のことについて考えを深めることができました。タカのぴーちゃんとも触れ合わせていただけて、とても楽しい時間を過ごすことができました。
〇養鶉業のお話を通して、将来のことを深く考えようと思えました。私はやってみたいことなどをよく思い浮かべるのですが、それを一つに固めて目標とし、一つ一つ頑張ることを積み重ねていきたいと思います。
〇豊橋はうずらの生産量が日本で一番多く、全国でうずらの農家は25か所しかないことに驚きました。私も将来の夢があり、その夢をかなえるために計画を立てたいと思いました。
〇「勇気」と「可能性」を感じることができました。今思っている小さな夢やきっかけが、将来の自分につながるとわかりました。これから一歩一歩勉強や運動で努力し、自分の夢を叶えたいです。
〇夢を叶えるためには目標をもって計画を立てて、小さなことでも少しずつ進んでいくことが大切だとわかりました。
第2回「夢をかなえた先輩に学ぶ会」で養鶉業を営んでいる塩野谷様が来校されました。(2年生キャリア教育)
2月3日(月)今日は、1月27日(月)にも行われた「夢をかなえた先輩に学ぶ会」の第2回目として、前芝校区で養鶉業を営んでいる塩野谷和昭様にお越しいただき、お話をしていただきました。10月の職場体験学習の際に、生徒が選んだ事業所の中になかった第一次産業ということで、今回依頼をしました。
養鶉業(ようじゅうぎょう)のお話だけでなく、どのような状況でこの仕事を選んだのか、これから生きていくうえで大切にしてほしいことなどを、とても丁寧な言葉でわかりやすく伝えてくださいました。「命を扱う職業」の大変さと面白さが伝わってきました。また、がんばってきた自分のことを「良い賞はあげられないかもしれないけど、努力賞くらいはあげられるかな」という言葉がとても印象に残りました。
塩野谷様の素敵な言葉を子どもたちも大切に受け取り、振り返りに書いてくれました。後日紹介させていただきます。野鳥を追い払う目的で飼っているタカの「ぴーちゃん」も遊びに来てくれました。前芝中3年の息子さんが名付け親だそうです。ぴーちゃんは終始ご機嫌で、子どもたちが優しく撫でると喉を鳴らしてくれました。
王様ドッジを行いました。(3年1組体育)
1月31日(金)3年生の体育では、これまでの総まとめとして、クラス全員で楽しめる種目をみんなで出し合い、順番に行っています。3年1組では、これまでバドミントン、スポーツ鬼ごっこ、ボールを複数個使ったドッジボールなどを行いました。今日は体育館で王様ドッジを行っていました。相手チームにわからないように王様を一人決めて、王様が当てられたら負けというゲームです。ドッジボールが大好きな3年1組は、毎回盛り上がるそうです。
寒空のもと、あいさつ運動をがんばっています。
1月31日(金)早いもので2025年がスタートして、ひと月が経ちました。今週は寒波の影響で寒い日が続いています。そんな中でも、前芝中生は毎週金曜日の朝のあいさつ運動をがんばってくれています。今日も全校生徒の半分以上が参加し、さわやかなあいさつで登校する児童生徒を迎えてくれました。
入学説明会がありました。
1月30日(木)の5・6時間目に前芝小の6年生とその保護者を対象に入学説明会を行いました。
まず初めに1年生が学校紹介をしてくれました。新入生を楽しませようとこれまで一生懸命に準備を進めてきました。オリエンテーション合宿やフェスタ前芝などの学校行事、授業、学校生活のきまり、部活動などを1年生全員で楽しく紹介してくれました。一人一人の個性が生かされた素敵な学校紹介でした。
次に、学習や生活の話、年度当初に行われる入学式やオリエンテーション合宿などについて説明を行いました。その後、部活動見学を行い、最後に制服の採寸を技術室で行いました。
説明会は1時間以上ありましたが、6年生の皆さんは、とても静かに話を聞くことができていて感心しました。中学校入学を楽しみにしなが、残り2か月の小学校生活を楽しく過ごしてほしいですね。
3年生が体育の授業で卓球をしました。
1月29日(水)3年生の体育では、これまでの総まとめとして、クラス全員で楽しめる種目をみんなで出し合い、順番に行っています。これまで、3年2組では、スポーツ鬼ごっこ、バドミントン、アルティメットなど様々な種目に取り組んできました。今日は、卓球を躍進館で行っていました。8台の卓球台を使って、楽しく打ち合いをしていました。先生が卓球部の生徒に挑戦しましたが、残念ながら負けてしまっていました。さすがに卓球部の皆さんはうまかったです!
「マナー講座・夢をかなえた先輩に学ぶ会」の2年生の振り返りを紹介します。
今日は、「マナー講座・夢をかなえた先輩に学ぶ会」の2年生の振り返りを紹介します。マナーだけでなく、今後の進路や将来に向けて、そして、自分の生き方まで考えを巡らせている振り返りもあり、感心しました。教職員だけでなく、できるだけ多くの大人の思いや考えを知ることも、スポンジのような吸収力をもった子どもたちには必要なことだと改めて感じました。
〇マナー講座では、意味から知って姿勢や礼の仕方を教わることで納得することができました。受験までに自分のものにしていきます。
〇今日学んだことは、来年の入試での面接、それから大人になってまで行えるように意識していきたいなと思いました。そして、仕事についてでは、自分の選択肢を増やすために、その夢にたどり着くまでの経路を逆算して、それに近づけるようにしようと思いました。改めて未来につながる話をしてくださり、ありがとうございました。
〇いろいろな人の人生のすごし方を聞かせてもらったときに、もしかしたら自分の夢が大きく変わったりチャンスはまだあるということを知れてとてもよかったと思いました。
〇一年は短いから心配だけど、この一年を上手に使って将来に向けて必要な礼儀を身に付けられるようにがんばろう!と思えました。
〇かたくなり過ぎずに将来の選択について考えることができ、正直楽しかったです。今のうちから勉強、特に外国語をがんばり、手札を自分で増やしていこうと思えることができました。
〇僕はよく人の目を気にして発言できなかったり、人に言われたことをベースにして考えてしまったりするので、今回のお話で少し自信をもつことができました。
〇自分の夢や、どう生きたいのかを、これからは胸を張って言えるようにしたいです。
〇マナー講座では初めて知ることだらけでした。そして、マナーとは、相手の気持ちを害さないことで、相手が気持ちよいと感じるものだと知ったので、日頃から使うようにしていきたいです。
〇人生においてミスを恐れず、チャレンジすることへの大切さがわかりました。成功をするために、自分から相手にアピールをして、相手から出してもらったチャンスをつかむ、その繰り返しだとわかりました。
〇マナーについては、最初自分をよく見せるためのものと考えていたけど、相手のためにしてることだということが分かり、今後の参考になりました。
トートバッグが完成しつつあります。(1年家庭科)
1月28日(火)の3時間目に1年生の家庭科の授業を参観しました。
今、1年生の家庭科では、リバーシブルトートバッグを作っています。生地の色も持ち手のデザインも自分で選び、自分だけの世界に一つだけのトートバッグです。イニシャルや好きなものなどを刺繍している生徒もいました。作り方がわからない場合は、同じグループの子どもたち同士で教え合う姿をたくさん見ることができました。
もうすぐ持ち帰ると思いますので、お楽しみに!
「令和6年度 全国いじめ問題子供サミット」に参加しました。
1月25日(土)に「令和6年度 全国いじめ問題子供サミット」が東京都の文部科学省で開催され、本校から生徒1名、教員1名が参加しました。
本年度のサミットのテーマは、「いじめを生まない環境づくり ~私たちの視点から学校内・学校外で何ができるか~」です。
午前は、ポスターセッションで全国から抽選で選ばれた学校の発表を2校見学しました。午後は、前もって課題が決められていて、それについて考えてきたことをもとにグループ協議を行いました。その後、各グループの発表を聞き、最後にゲストのなだぎ武さん(吉本興業所属)のご講評を聞きました。
代表として参加した生徒が、自主的に振り返りを書いてくれて、翌月曜日に提出してくれたので、紹介します。
〇グループ協議に参加してみて、僕たちのグループでは、個性的なメンバーが集まり、お互いに意見を交わしていく中で、「コミュニケーション」「雰囲気」「愛ある言葉」を大切にしていきたいと思い、それぞれの頭文字をとって、「こふんあいす(古墳アイス)」というワードを作ることができました。今回のサミットを通して、いろんな学校がいじめを減らす行事を行っているとわかりました。前芝中でも、アンケートを定期的に行うなど、本当に小さなことでもいいので、少しでもいじめが減らせるようにしていきたいです。目指せ!!いじめゼロの前芝中へ
いじめ問題について、せっかく全国の小中学生と意見交換をしてきたので、全校集会で発表の場をもち、全校生徒で一度考える場をもちたいと考えています。
「マナー講座・夢をかなえた先輩に学ぶ会」(第1弾)
1月27日(月)の5・6時間目にキャリア学習の一環として「マナー講座・夢をかなえた先輩に学ぶ会」の第1弾を行いました。今回の講師は、キャリア教育アドバイザーの永田桂子様です。永田様は、前芝中出身の先輩で、前芝校区にお住まいです。子どもたちは、2時間ともよい姿勢で集中して話を聞くことができました。
5時間目のマナー講座では、どうしてマナーが大切なのかという話から始まり、お辞儀の仕方、座り方、ノックの仕方などを、理由とともに、子どもたちの腑に落ちるように話をしてくださいました。実践では、頭だけ下げるのではなく、きちんと腰から曲げることができていて、永田先生も感心していました。
6時間目は、「夢をかなえた先輩に学ぶ会」として、お話を聞きました。永田先生は、いろいろな職業を経験し、活動もされてきました。講話の中で、人生は自分の思い描いたようになるものではなく、壁にぶつかったりアクシデントが起こったりしても、自分が努力し続けることで必ず次の道が開けることを教えていただきました。また、やりたいことを発信し続けると、必ず情報が向こうからやってくるとも話されました。
中学生の皆さんの人生はまだまだこれからですね。今日教えていただいた「常に努力し続けること」「前を向いてすすんでいくこと」を、ぜひ大切にして日々の生活を送ってほしいと思います。
振り返りは後日紹介します。
掃除もがんばっている前芝中生です!
1月24日(金)今日は、1・2年生の掃除の様子を紹介します(3年生は私立高校の一般入試のため、3時間授業で下校でした)。
水が冷たくても雑巾で拭き掃除をしている生徒や、椅子を移動させて机の下側まで掃いている生徒、手洗い場の排水溝の掃除をしている生徒もいて、感心しました。1年生の手洗い場では、「見てください!こんなにピカピカになりました。手が写るんですよ!」と話しかけてくれた生徒もいました。
多くの生徒が自分の役割をしっかり果たしている姿がとてもうれしかったです。
「どうたくん」をリニューアルします。
1月17日(金)の3年生の総合の時間に、卒業プロジェクトの一環として、「どうたくん」のリニューアル作業を行いました。
平成27年度前期の生徒会の皆さんが制作したかわいい「どうたくん」をプロジェクトメンバーが丁寧に骨組みからはがしました。どうたくんの背中側には、当時の生徒会メンバーの名前も書いてあります。はがしたどうたくんを、もう一度つなぎ合わせ、元通りのどうたくんになりました。これは、どうたくん1号として飾ったり、骨組みにかぶせて使ったりする予定です。
3年生の有志の皆さんがこれから、卒業記念品として制作に取りかかります。完成披露は、2月27日(木)の3年生を送る会です。今から完成披露が楽しみです。
「ストーリーテリングの会」の2年生の振り返りを紹介します。(最終)
今日は、「ストーリーテリングの会」の2年生の振り返りを紹介します。
〇ストーリーテリングは、本の読みきかせとは違って、絵がないので、お話を聞きながら場面を想像することが楽しいなと思いました。今回聞いたお話も全ておもしろかったし、語り手の方も長い文章を覚えるだけでも大変なのに、しっかり感情も込めて話すことができていてすごいなと思いました。楽しい時間をありがとうございました!
〇今日は僕たちのためにとてもおもしろい童話の素話をしてくださってありがとうございます。話を聞いていくうちに、物語に溶け込んだかのような感覚になりました。絵がないので、頭の中で物語を想像するのがとてもよかったです。「むかでの医者むかえ」は短編でしたが、とてもおもしろかったです。
〇普段読まない話ばかりで新鮮でとても面白かったです。登場人物が話しているところで、実際にその人が話しているように感情が吹き込まれていて、物語を頭の中でいろいろと想像できて楽しかったです。語りがとても耳に入って、残りやすくて、話にすぐにひきこまれてしまいました。
〇「ストーリーテリングの会」の会を楽しみにしていたので、今日お話を聞けてよかったです。語り手の方が話を想像しやすいように語ってくださったので、話を想像しながら楽しむことができました。「びんぼうこびと」と「死神の名付け親」がとくにおもしろくて、気になったので、その本を借りて、他の話も読んでみます。小学生の頃から毎年楽しませてくださりありがとうございます。これからもよろしくお願いします。
〇どのお話もとてもおもしろく、とても楽しかったです。みんなのために前芝中に来ていただいて、ありがとうございました。そして、本を見ずにお話をしていてとてもすごいなと思いました。また手遊びもとてもおもしろかったと思いました。
本日は保小中合同運動会にお越しいただき、温かく、大きな声援を送ってくださり、ありがとうございました。子どもたちは準備から、演技、片付けまで、素晴らしい姿を見せてくれました。3年生も最後の運動会をしっかり楽しんでくれたようです。日・月の2日間はしっかり身体を休めて、火曜日に元気な顔を見せてください。お疲れ様でした!!素敵な運動会でした!!
玄関の「どうたくん」は昨年度の3年生の卒業制作です。どうたくんも運動会バージョンです。
愛知県豊橋市前芝町塩見1
TEL:0532-31-0507
FAX:0532-34-1681
Mail:maeshiba-j@toyohashi.ed.jp
こちらのQRコードからもご覧
いただけます。
【愛知県教育委員会公式X(旧Twitter)のお知らせ】
愛知県教育委員会では、公式X(旧Twitter)を運用しております。
県の教育施設やイベント情報等を随時発信しますので、ぜひご覧ください。
アカウント名
愛知県教育委員会@aichi_kyoiku