学校の様子

2020年11月の記事一覧

かけあし訓練

 今日(11月25日)から,かけあし訓練が始まりました。例年は,全校児童が運動場に集まり,一斉にかけあしをしていましたが,今年度は少し様子が違っています。子どもたちが密接せずに間隔を取って走れるように,1.3.5年生は始業前の時間を使って,2,4,6年生は20分放課を使って,全校を2つに分けて行っています。
      
    

 かけあし訓練の初日,穏やかで、暖かな天気の中で、みんな力いっぱい走ることができました。

金管バンド部演奏披露

 金管バンド部は,例年運動会や学芸会で発表の場を設けていて,岩田っ子発表会でも演奏を披露させていただく予定でした。岩田っ子発表会は延期になりましたが,金管バンド部の日ごろの練習の成果を発表し,全校児童や保護者の方にも参観していただく演奏披露の場をもちました。

    
    

曲は,ファンファーレとコンバットマーチです。すばらしい演奏が体育館に響き渡りました。

児童集会(ボランティア委員会)

 ボランティア委員会による児童集会(TV放送)が行われました。ボランティア委員会では,日ごろ募金やリサイクル資源の回収などの活動に取り組んでいます。その活動をクイズ形式で全校に紹介しました。

     

 以前、学校で集めていたペットボトルの蓋(今は集めていません)は,どのように使われるのでしょうか。

   新しいペットボトルを作る

   病気予防のワクチンを買う

   国のお金として貯金する

さあ,どれでしょう。正解は②です。たくさん集めてお金に換え,世界の子どもたちを病気から守るためのワクチンを買うお金に当てられるそうです。

  
    

赤い羽根募金は
,お金を集めて,困っているいろいろな人を助けるために使われます。

ベルマークは,点数を集めて学校でみんなが使えるものに換えられます。

どの活動も,ほんの少しの金額や点数ですが,全校のみんなが協力すると大きな力になります。

 これからも,ご協力お願いします。

全校朝会(11月)

  日ごとに寒さが増し,冬の訪れが感じられるようになりました。今日は,11月の全校朝会が行われました。
       
  

はじめに,競書大会をはじめ,豊橋みどりの会絵画展,青少年健全育成会絵手紙コンクール等,みんなが一生懸命に取り組んできた成果に対して,表彰がありました。

つづいて校長先生のお話です

岩田小学校では,新型コロナ感染症になった子がいたために,臨時休業をし,まだ休んでいる子もいます。先週の臨時全校朝会でお話ししたことを聞いてない友達もいます。そんな子にはみんなから,先生から聞いた気を付けること,協力しなくてはいけないことを教えてあげてください。

今回のことで,日ごろからみんながやっている「教室の換気」「マスクをつける」「手洗い」をしていれば,学校の中で感染を防ぐことができるとわかりました。これからも続けてください。

               

臨時全校朝会(学校再開にあたって)

 新型コロナウイルス感染症拡大防止を図るための臨時休業を終え,本日より学校が再開されました。学校再開にあたり,臨時全校朝会(TV放送)を開催し,子どもたち向にけて学校長より講話がありました。

【学校長講話】

  全校の皆さん おはようございます。今日は,とても大切な,そして全校の皆さんにわかってほしいことがあるので,特別にテレビ放送を流します。

 

 みなさんも知っているように,岩田小学校の友達の中に,家族からコロナウィルスに感染してしまった人がいることで,臨時休業となりました。この病気はいつどこで感染するかわからない感染症で,そのお友達には全く責任のないことです。

今日は,3つのクラスの子たちが登校できていないので,感染したお友達のいるクラスは想像できてしまうかもしれませんが,感染してしまった子やその近くにいた子は,きちんと検査を受けているので,それ以外の子や兄弟関係などで心配する必要は全くありません。

 

だから今回のことを話題にして,だれが感染者なのかと探すような発言や,感染しているかもしれないなどと噂をしたりすること,さらにSNSなどでそんなやりとりすることは,絶対にあってはなりません。今回のことで,ただでさえ嫌な思いや不安に思っている子がたくさんいるのに,さらに,まわりの子の言動で,もっともっと心を痛めてしまうようなことは絶対にやめてください。

今日お休みしている子が登校してきたときには,温かく迎えてあげてください。そして,岩田小学校の全員が仲良く安心して過ごせるように,岩田小全員で協力してください。
                  
              【校訓】みんなで,明るく,たくましく 

  【ポルトガル語】

Alguns alunos da nossa escola acabaram contraindo COVID-19de pessoas de sua própria família.Mas isso não é culpa deles, pois qualquer pessoa pode serinfectado pelo coronavírus. Hoje, colegas de três classes não estão na escola,por isso dá para saber a classe dos colegas infectados. Mas não precisa ficarpreocupado com eles e nem com seus irmãos e nem com outras crianças, pois oscolegas infectados e também os que estava perto já foram convocados para fazeros devidos exames.

Não fale, de jeito nenhum, coisas condenando outentando apontar a pessoa que contraiu o coronavírus, e nem faça boatos sobre apossibilidade de estar infectado, e nem troque mensagens de celular ou nasredes sociais (facebook, messenger, instagram, line ou outros) com comentáriosdesse tipo. As pessoas atingidas pelo coronavírus já estão vivendo uma situaçãomuito difícil e devem estar bem inseguros por causa disso. Por isso, não fale enem faça coisas que aumente o sofrimento dessas pessoas.

Quando os amigos que estão faltando voltarem para aescola, vamos recebê-los com carinho. Vamos todos juntos colaborar para quetodos da Escola IWATA possamos conviver bem e com tranquilidade.

  

【タガログ語】
 Ang ilan sa aking mga kaibigan sa Iwata Elem. School ay nahawahan ngcorona virus ng kanilang mga kapamilya. Ang sakit na ito ay isang nakakahawangsakit na hindi mo alam kung kailan at saan mo ito makukuha at walangpananagutan ang iyong mga  kaibigan.

 Ngayon, ang tatlong klase ng mga mag-aaral ay hindi makakapasok sapaaralan. Kaya maari mong maisip na ang mga kaibigan mo sa klase ay nahawahanna sila. Ang mga bata na nahawahan at ang mga malapit sa kanila ay dapatsiyasatin at suriin. Kaya

huwag dapat mag-alala na mahawahan angiyong mga kapatid at ibang bata.

 

Kaya dapat itong pag-usapan ang tungkol dito. Ang mga gumagawa ngpahayag o ulat  tungkol sa mga hinahanapna nahawahan at tsismis na ikaw ay nahawahan at mga palitan ng impormasyon sacellphone at sns tulad ng facebook at iba pa ay hindi dapat ito gawin .Sa orasna ito, kahit marami ang mga batang hindi gumagawa ng kanaisnais ay huwag monghayaang na saktan ka nila sa pamamagitan ng kanilang mga salita at kanilangkilos. Kung ang mga istudyanteng absent ay mulng papasok na sa school aybigyan  sila ng mainit na pagtanggap atkooperasyon ng lahat ng taga iwata upang makapaglaan ng oras na payapa angkanilang pag-iisip.