学校ブログ 創立151周年の記録(主担当:校長)

2024年6月の記事一覧

我らのあこがれ、MMK48 1年あんずジャムづくり

子どもたちの願いをなんでも叶えてくれる「ママの会」のボランティアのみなさんは、子どもたちのあこがれになっています。メンバーは48人程いるのではないかと思われるので、「MMK48」と名付けてしまおうか迷っています。もし、46人でしたら、「駒形坂46」でもよいかもしれません。いずれにしても磯辺小の教育活動には欠かせない、唯一無二の存在です。

今日は解凍したあんずの実をお砂糖とぐつぐつ煮ました。子どもたちは、MMK48の皆さんにサポートしていただきながら、「おいしくなあれ」の魔法をかけながら、あくをとったり、焦がさないようにかき混ぜ、ついにあんずジャムを完成しました。

試食は、給食の時間までお預けとなりましたが、おいしそうなにおいをかぐだけで、笑顔いっぱいとなりました。

ちょっと怖いね。ジャマイカのお話?じゃあ、まあ、いっか。 3年なんでもポケット

おはなしのエンターテイメント「なんでもポケット」が3年生の児童を対象に行われました。3年生にとっては、「なんでもポケット」も3年目となるので、話に集中して、とっても反応よく、お話を楽しんでくれていました。

最初のお話は、「はらぺこあおむし」の英語版の大型絵本を、ペープサート?を用いながら、楽しく演じてくれました。食い入るように話にのめりこみ、あおむしが蝶になったときには、みんな手を伸ばして、触ろうと試みていました。

素話の「アナンシの5(ご)」では、ボランティアさんが、呪いのかかった「5」を言おうとすると、「だめ、だめ」「うわあ」と、その臨場感を楽しんでいました。「8時だよ!全員集合!」で、「志村、うしろ、うしろ」と叫んでいた昭和の子どもたちのようなすてきな反応でした。子どもたちの反応は、いつの時代でも、さほど変わらぬものだと、磯辺っ子の素直な反応にとってもうれしい気持ちになりました。感性豊かなすてきな子どもたちです。

「わくわく」するね、ワークショップ! 図書委員会「読書月間」イベント

図書委員会が毎日、放送で予告をし、「読書月間」イベントの「ミニ本づくり」と「しおりづくり」を行ってくれています。委員会のメンバーは、各学年6人程度なので、5,6年の12人程で、図書の貸し出しの当番活動に加えて、ワークショップを運営してくれています。今日の昼休みには、図書室で「ミニ本づくり」、学びの森で「しおりづくり」が同時に行われていました。図書委員さんのがんばりに感謝しています。

ヤンボー、マーボー、しそシュウマイ! 1年給食懇談会

本日は、1年生保護者対象の「給食懇談会」を開催しました。38名もの保護者の方に参加いただいたことに、感激しています。今日のメニューは、「愛知を食べる学校給食の日」で、しそしゅうまい、夏!!マーボー、(豊橋産の)お茶プリン、麦ごはん、牛乳でした。本校の栄養教諭が、保護者の方をお迎えするのに一番ふさわしいメニューは何か考え、「給食懇談会」の日付を決めた経緯があります。「夏!!マーボー」のように、親子アイデアコンテストで入賞し、来年の給食に「磯辺発」の献立が、登場するといいなと期待しています。

保護者の皆さんを教室に迎え、いつもより張り切って「いただきます」をするクラスや緊張からいつもより大人しく感じたクラス、いつもどおり楽しくおしゃべりしているクラスなど、三者三葉の反応でしたが、子どもたちはお客さんが教室に見えてとても楽しそうでした。これからも、ご都合がつくときには、ぜひ授業を参観にお越しください。

5,6年生は、今日も「残食ゼロ」にクラスで協力して取り組んでくれていました。給食を通して、食育がすすみ、みんなが病気に強い、丈夫な体となってくれればと願っています。

 

図書室は今日も子どもで大賑わい 図書委員会「読書月間」イベント

読書月間の長放課で、今日も、多くの児童が本を借りに来ていました。図書委員会が行ってくれているスタンプカードもすでに2枚目になっている子どもも多いようです。

図書室の隣の「学びの森」では、低学年の「しおりづくり」のワークショップが行われていました。図書委員さんが、校長先生も「はさみ」と「のり」を用意して、参加してくださいと誘ってくれました。すてきなしおりができました。磯辺小にも、佐藤栞里さん来ないかな?