～日々の様子～

先日刈った稲を脱穀しました。郷土資料室にあった昔の道具を使ったり、農家さんの機械を使ったり、貴重な体験ができました。

明治大学で、初の男子チアリーディングチームを作った、小林さんをゲストティーチャーにむかえ、「夢をかなえるために大切なこと」についてみんなで考えました。
道徳の授業をゲストティーチャーを交えておこなうのは、市内でも珍し取り組みです。

２年生の算数では、かさの勉強をしています。今はやりの「鬼滅の刃」のように、「かさじろう」と「かさこ」が水の量を競いながらなぞ解きをしていく授業です。
みんな一生懸命「かさ」について勉強しました。

１年生の生活科では、「シャボン玉名人」を目ざして、学習に取り組んでいます。
どうすれば大きいシャボン玉ができるのか、道具などを工夫してシャボン玉作りに挑戦しました。
大きなシャボン玉ができた時には、大きな歓声があがり、みんな大喜びでした。

６月から大切に育ててきた稲が黄金色の穂を実らせ、今日は待ちに待った収穫でした。
初めて扱う鎌に戸惑いながらも、農家さんに鎌の持ち方や刈り取り方を教わり、一株一株丁寧に収穫しました。