学校ブログ 創立151周年の記録(主担当:校長)

~日々の様子~

保育園との交流(1年生)

 11月30日(火)午前、お隣の磯辺保育園の年長児さんたちが、磯辺小学校へ来て交流しました。1年生は、この日のために、いろいろな遊びの道具などを準備してきました。去年は年長児だった1年生の子たちは、すっかりお兄さんお姉さんらしく遊び方を教えて、お世話する姿が見られました。





校区のかがやきさんじまん大会(2年生)

 11月29日(月)午後、2年生が生活科ででかけた「まち探検」で、見つけてきた「かがやきさん」(輝いている人)の自慢をする発表会を開きました。クイズや寸劇、歌など、いろいろ工夫をこらして発表しました。1組は中野畳店、2組は松本新聞店、3組は中国料理「道」について、仕事内容や工夫、すごいところなど、見学したりインタビューしたりして調べてきたことを発表しました。ご協力いただいた皆様、本当にありがとうございました。





赤ちゃん命の授業(5年生)

 11月29日(月)午前、5年生が命について考える「赤ちゃん先生プロジェクト」の出前授業を行いました。NPO法人「ママの働き方応援隊」の皆さんが来校し、子どもたちと交流しました。お母さんたちから赤ちゃんの生まれてから今までの様子を聞いたり、身長や手のひらを比べたりして、自分が大きく成長してきたことを実感しているようでした。コロナ対策をとりながら、子どもたちもとても楽しそうに交流していました。この出前授業について、中京テレビが取材に来ました。放送される日時は、12月1日(水)中京テレビ「キャッチ!」16時ごろだそうです。







セカンドステップ

 11月29日(月)午前、1、2年生の各学級でセカンドステップの授業がありました。講師は、「かわいクリニック」の河合先生です。各学級20分程度のプログラムです。この日は、入学式の不安な気持ちとそれが安心した気持ちに変わるところを考えました。周囲から声をかけてもらうと安心できることやどんな表情になっていると安心しているのかをみんなで考えました。



研究授業(2年生)

 11月25日(木)午後、2年生の学級で道徳の研究授業を行いました。「2年生仲良しプロジェクト」をテーマにして、「雨ふり」というお話を読んで、友だちとの接し方について考えました。子どもたちは、自分のこととして、よく考えて意見を言っていました。みんなが仲良く過ごすには、相手の気持ちを考えて接していくことが、大切であると気づきました。