学校ブログ 創立151周年の記録(主担当:校長)

~日々の様子~

愛知大生インターンシップ

 7月13日(火)、愛知大学の教員志望の学生がインターンシップで教室へ来ています。これまでにも定期的に来て、授業の補助をしていました。今日は、2名の学生が来校して5年生と6年生の算数の授業で補助をしました。



愛のパトロール打合せ

 7月12日(月)磯辺校区健全育成会の皆さんが、8月2日に行われる「愛のパトロール」の打合せをしました。昨年度は、コロナ禍で中止となりましたが、本年度は実施を予定しています。南陽中校区健全育成会の取り組みで、南陽中と磯辺小、中野小の健全育成会が合同で行っています。当日の日程やコースなどを話し合いました。
 

福祉体験学習(5年)

 7月12日(月)午前、5年生が福祉学習「ハートフル磯辺」の一環で、車いすを利用されている方のお話を聞きました。来ていただいたのは、「車いすを楽しむ会」の方です。不自由なことが多いと思われがちですが、自動車の運転をされたり、旅行にも出かけたり(今はコロナ禍でなかなか行けませんが)と、積極的に生活されているそうです。ただ、段差があるところや障がい者用のトイレがないところなど、困ることもあるので、そういうときには補助があるとうれしいですと話されていました。子どもたちは、真剣な表情でお話を聞いていました。





図書室・なんでもポケット

 7月9日(金)午前、「なんでもポケット」の皆さんが、2年生を対象に読み聞かせ等をしてくださいました。子どもたちは、夢中になってお話をきいていました。図書館司書や図書ボランティアの方々のおかげで、明るく雰囲気のよい図書室になっています。ありがとうございます。





福祉学習(5年生)

 7月8日(木)午前、5年生が福祉学習「ハートフル磯辺」の一環で、視覚障がい者の方からお話を聞きました。盲導犬の「アメリ」と一緒に来ていただきました。視覚障がいの方も、まったく見えない方もいれば、わずかに見える方もいるなど、人によっていろいろだということや、スマートフォンのアプリを使って情報を得ていることなどを教えていただきました。その後、子どもたちからの質問にも答えていただきました。子どもたちは、視覚障がいの方に、どのように接していけばよいかをしっかりと考えました。



研究授業(3年生理科)

 7月7日(水)5時限目に3年生の学級で理科の研究授業を行いました。「My楽器を作ろう」のテーマで音の不思議について学習しました。コロナ禍の中、リコーダーや鍵盤ハーモニカ、歌唱に制限がかかる中、叩いたり弾いたりして音を出す楽器を作ろうと始めた学習です。どうやって音が出るのかを実験をしながら考えていました。



モルモット

 2年生がお世話をしているモルモットです。お世話をするときの注意を貼って大切に育てています。体重が893グラムあるそうです(6月28日現在)。



読み聞かせ

 7月7日(水)授業の前に、図書ボランティアの皆さんが、2年生と4年生の教室で読み聞かせをしてくださいました。子どもたちは、本の世界に浸って、楽しそうに聞いていました。ありがとうございました。





野外教育活動お帰りメッセージ

 7月7日(水)、5年生の教室黒板に、6年生から温かいメッセージがかかれていました。登校してきた5年生は、とても喜んでいました。ありがとうございました。