学校ブログ 創立151周年の記録(主担当:校長)

~日々の様子~

就学時健康診断

 10月21日(木)午後から、来年度に磯辺小学校へ入学する園児と保護者が来校し就学時健康診断を行いました。園児たちのお世話は、来年度の6年生である現5年生が担当しました。園児たちが、発達検査や内科検査、歯科検査、視力検査、聴力検査を受けている間、保護者の方には、子育て講座「入学を前にして~笑顔で子育てを~」(花園幼稚園長中泉先生)のお話を聞いていました。2月上旬には、入学説明会を予定しています。


 聴力検査をしています。

海のいのち朗読会

 10月21日(木)6年生の学級で、国語の授業で学習した「海のいのち」の朗読会を開きました。朗読の仕方を教えていただいた「なんでもポケット」の皆さんに来ていただいて、朗読を聞いていただきました。子どもたちは、この日のためにしっかりと練習を重ねて準備をしてきました。朗読を聞いた「なんでもポケット」の皆さんからは、「海や魚、舟の様子、太一や登場人物の気持ちも伝わってくる朗読でした。これまで、たくさん練習してきたことがよくわかりました。」と感想をいただきました。ありがとうございました。



ひまわり学級ポップコーンづくり

 10月20日(水)1,2時間目に、ひまわり学級が、自分たちで育てたポップコーン用のトウモロコシで、ポップコーンを作りました。フライパンの中で弾けるコーンの音に驚きながらも、楽しそうに作っていました。ココア、キャラメル、塩の味付けをしました。コロナの感染が落ち着いている中、感染防止対策を取りながら段階的にリスクの高い教育活動にも取り組みはじめています。





1年生昔遊びの会

 10月19日(火)午前、1年生が昔遊びの会を行いました。老人会の皆さんが教えに来てくださいました。こま回し、けん玉、お手玉、おはじきなど、昔ながらのおもちゃの遊び方を優しく教えてくださいました。この先にもう一度、老人会の皆さんに来ていただく予定です。その日までに、1年生は、いっぱい練習して、上手になった姿を見ていただくことにしています。







4年生社会見学

 10月18日(月) 4年生が、社会見学で消防署や水土里ネット、神野新田資料館、カモメリアの見学に行ってきました。お弁当持ちで一日の日程です。たくさんの見学場所で、いろいろな発見や気づきがあったと思います。楽しい一日になりました。







6年生クラスマッチ

 10月18日(月)午後、6年生の学級代表で企画した「クラスマッチ」を行いました。体育館で「しっぽ取り」「障害物リレー」を、グランドで「玉入れ」「全員リレー」を行いました。先日認証された前期の学級代表が進行役も務めました。体育館やグランドには、歓声が響き渡っていました。卒業アルバム用にも撮影をしました。よい思い出になりました。









5年福祉教室

 10月18日(月)午前、5年生が「いそべ学習(総合的な学習)」で取り組んでいる福祉(高齢者体験や認知症理解)について、市社会福祉協議会の方を講師にお招きして学習しました。ふれあいルームでは、認知症についてクイズなどを通して理解を深めました。物忘れと認知症の忘れの違いや、予防する運動を勉強しました。体育館では、ママの会の皆さんにお手伝いいただきながら、高齢者体験をしました。足首に重りをつけたり、ゴーグルをつけたりして、お年寄りの方の体に近い状態になって、歩いたり、箸を使ったりしました。お年寄りのことを知って、思いやりをもって、接していきましょう。







キャベツの消毒(3年生)

 10月18日(月)、3年生が育てているキャベツに、バッタや青虫がつくようになって、子どもたちは虫取りに困るようになりました。「キャベツの先生」の彦坂さんに相談すると、農薬をかけて駆除する方法があると教えてくださいました。彦坂さんから、農薬の安全性や注意することについてお話を聞きました。農薬散布が終わると、子どもたちは自然と拍手していました。(農薬をかけたくない子は、自分のキャベツに袋をかぶせています。)


 これくらいに育っています。





 キャベツについて、心配なことを相談しています。

プール横柵のペンキ塗り

 10月16日(土)おやじの会の方々が、プール横柵のペンキ塗り作業をしてくださいました。さびが目立ってきていた柵をきれいにしたいと相談をしたところ快く引き受けてくださいました。この日は、さび落としとさび止めの塗布です。本当にありがとうございます。例年は、特に、いそべフェスタやお泊り会などでお世話になっていますが、昨年度から中止を余儀なくされています。一日も早くコロナの感染が収まって、そうした会が開催できるようになってほしいです。



英語の授業

 10月15日(金)、6年生の英語の授業の様子です。5、6年生は週に2時間、3、4年生は週に1時間、英語専科とALTの教員が授業をしています。この授業では、動物の鳴き声の表し方の日本語と英語の違いをクイズにして、語彙を増やしていきました。羊の鳴き声は、なじみがあまりないせいか、難しかったようです。



教育実習生の研究授業

 10月14日(木)午前中に2名の教育実習生が授業を行いました。2時間目は、3年生の学級で理科の授業(太陽と地面の様子)を、3時間目は6年生の学級で保健の授業(病気探偵 病気に負けない体の秘密)を行いました。大学の先生も様子を参観しに来校しました。子どもたちは、やや緊張しながらも意見をたくさん出して、考えを深めていました。







後期学級役員認証式

 10月14日(木)授業の前に全校放送で後期学級役員の認証式を行いました。ルールやマナーを守って気持ちよく過ごせる学級、やるべきことはきちんとできる学級にしていきたいなど抱負を述べて、一人ひとり挨拶をしました。校長先生からは、「秋らしい爽やかな気候になってきました。コロナの感染が落ち着いて、学校も過ごしやすくなっています。11月の体育発表会など行事もあります。学級代表の子たちがリーダーとなって、運動や勉強に力を発揮していきましょう。ただし、コロナの感染がなくなったわけではないので、気を付けるところは気を付けて、めりはりをつけていきましょう。」とお話がありました。



芋ほり

 10月12日(火)午前中、2年生が学級ごとに時間をかえて、芋ほりに出かけました。春につるさしをした畑は、これまで老人会の皆さんがお世話をしてくださっていました。今年も豊作で、あちらこちらでにぎやかな声が上がって、大きなイモを持つ子の姿が見られました。掘ったイモは子どもたちが持ち帰ります。掘ってすぐよりも、しばらく置いてから食べるとよいようです。つるを刈り取る前のサツマイモの花の様子も紹介します。刈り取った「つる」は、1年生が「リースづくり」のために、分けていただきました。老人会の皆様、お手伝いいただいたママの会の皆様、本当にありがとうございました。










 サツマイモの花 ヒルガオ科の植物なので、花もどことなく似ています。

学校園の稲刈り

 10月11日(月)、4年生が学校園の田んぼで稲刈りをしました。前回の稲刈りでで稲刈りの仕方を身につけた子どもたちは、慣れた様子で作業に取り組んでいました。鎌を使うのも、刈り取った稲を束にまとめるのも様になってきていますね。



防災教室(6年生)

 10月11日(月)、6年生が「いそべ学習」(総合的な学習)で取り組んでいる防災について、市の出前授業を受けました。市役所の防災危機管理課の方を講師に、避難所運営について、様々な設備や備品の使い方などを教えていただきました。実際に体育館に避難所の仕切りを設置し、横になってみました。近くを人が歩くと結構響くことや隣の声が聞こえることなどを体験し、避難所の実際を思い浮かべていました。


学校近くの災害用資機材倉庫

研究授業(3年生)

 10月8日(金)、3年生で算数の研究授業を行いました。「キャベツの重さコンテストを開こう」と題して「重さ」についての学習です。自分たちの育てているキャベツは、まだ苗の状態ですが、大きく育てて重さ比べをしようと計画しています。その時のために、はかりの使い方などを学習しています。今日の授業では作り物のキャベツを使っています。はかりによって、目盛りの刻み方が異なるので、どのはかりで比べるとわかりやすいのか意見を出し合っています。



教育実習生がんばっています

 先週から磯辺小に来ている2名の教育実習生が、配属学級や配属学年の授業を中心に補助をしたり、授業実習をしたりしています。1名は来週末まで、もう1名は再来週末までの実習です。磯辺小でよい経験を積んでいってほしいです。



アサガオのリース

 1年生が、1学期から生活科で育てていたアサガオの観察が終わりました。種を取ってから、枯れたつるを使って、リースづくりをしました。上手に形を作って、すてきなリースができました。



秋の530運動

 10月7日(木)授業前に、美化委員会が全校放送で「秋の530運動」への参加を呼びかけました。例年、校地内だけでなく校外(高学年を中心に)の公園等の環境美化活動に出かけていましたが、コロナ禍等の影響もあって、今年は主に校地内での活動です。少し涼しくなって、活動するにはよい日になりました。いろいろなところが、きれいになって気持ちいいですね。



校外学習(5年生)

 10月5日(火)午後、5年1組が、福祉学習(総合的な学習の時間)の一環で、校外学習に出かけました。高齢者にとって身近な街に不便や危険がないかを実際に出かけて見てきました。子どもたちは、坂道が急なことや、いろいろなところに段差があることに気づいたようです。これから、高齢者の方にとって住みやすい街を考えていきます。