日誌

丘の上の夢 学校ブログ

9月25日(月)~

9月の最終週となります。
前期もいよいよ大詰めを迎えます。
より一層大切な日々となりますね。

9月25日(月) お話ろうそくの会(4年)
         5年4時間授業(野外活動前日準備 14:00 下校)
  26日(火) 5年野外活動1日目
  27日(水) 5年野外活動2日目
         4年めだか放流事業
  28日(木) TNPあいさつ運動 朝の読み聞かせ       
         SA(3年) 5年2時限目登校(野外活動措置)
         ふれあいタイム 一斉下校
  29日(金) ALT(6年) SA(4年)
         お話ろうそくの会(5年)
10月1日(日) 校区運動会

5年生は野外活動に出かけます。
一泊二日の活動を通して
一回り大きく成長する体験となることを期待しています。
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登校指導をしていると・・

秋の交通安全に伴う登校指導を開始しています。
さわやかな秋晴れの空の下
子どもたちは通学班ごとに登校して来ました。

子どもたちのあいさつ(あまり芳しくないこと)が話題に上がることが多いこともあり、
こちらから先に「おはようございます。」と
行き交う子どもたちに声をかけました。

するとこちらの声以上に大きな「おはようございます。」の声が多く返ってくるのです。
何とも心地よい余韻に包まれていると・・
金子みすゞさんの「こだまでしょうか」という詩が浮かんできました。

  「遊ぼう」っていうと 「遊ぼう」っていう。
  「ばか」っていうと  「ばか」っていう。

  「もう遊ばない」っていうと 「遊ばない」っていう。

  そうして、あとで さみしくなって、

  「ごめんね」っていうと 「ごめんね」っていう。

  こだまでしょうか、いいえ、だれでも。


「こだまというのは、山から投げ掛けた言葉が そのまま返ってくるわけですから、大自然の懐に包まれ
たような安心感を生み出し、私たちの心を優しくしてくれるのです。」
というある解釈文に、なるほどと思わず頷きます。
そして・・
「あなたの言葉で周りは影響を受けて、言葉を返す。だからあなたのかける言葉によって周囲は変わるも
のなのですよ。」
という続きの解釈文に、そうなんだと得心するのです。

子どもたちと交わす「おはようございます。」のあいさつから
 あいさつの本質に触れた気がしました。

あいさつができないことを問うことよりも
あいさつのこだまが返ってくるまで声に出し続けていくことが
何より大切なのかなと思うのです。
気のせいでしょうか? いいえ、だれでも。

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秋の全国交通安全市民運動

朝の登校指導に行くと
自治会・PTA・教職員をはじめ
多くの安全指導にかかわってくださる方々にお会いします。
特に今日からは
秋の全国交通安全市民運動(~9月30日)が
始まりました。
多くの関係者の皆様とともに
一層日々の交通安全への意識を高めていきたいと思います。



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お話ろうそくの会

1年生は
9月20日(水)・22日(金)に分けて
お話ろうそくの会を実施します。
今日は、2・3時間目に1クラスずつ
図書室でお話ろうそくの会が行われました。



今日のお話は 
 ○ せかいでいちばんきれいなこえ
 ○ アナンシと五
 ○ パンはこちこち

子どもたちは
お話の世界に引き込まれ
楽しく心豊かな時間を過ごしました。
私も少し参観をさせていただきましたが
お話をしてくださる方々の
テクニックにはびっくりさせられます。
ななんと・・
本をお持ちではないのです。
お話が全て頭の中に・・

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出前講座

5時間目に出前講座がありました。
内容は6年生を対象にした「薬物防止」。
豊橋みなとライオンズクラブの関係者が
14名も来校していただき
VTR,質問コーナー、テキストなどを活用して
子どもたちに
分かりやすく、興味をもたせながら
指導をしてくださいました。
 ○ なぜ、薬物乱用はいけないのか
 ○ なぜ、薬物使用にはしるのか
の説明を受けるにつれ
「薬物乱用は”ダメ。ゼッタイ。”」
という思いが
子どもたちに大きく認識されていったようです。




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