活動の記録

2022年6月の記事一覧

天伯小いのちの週間

6月18日は「豊橋・学校いのちの日」です。天伯小では6月13日~17日を「天伯小いのちの週間として」命について考えるさまざまな取り組みを行いました。

校長先生から「豊橋学校いのちの日」がどういうものなのかを教えていただきました。
また,「命を大切にする」ということは安全な行動ももちろんですが,心を傷つけないこともとても大切であることをお話されました。


給食の時間には司書さんに命について触れた本の読み聞かせをしていただきました。


各学級では道徳の時間を使って命について考えました。
DVD「はばたけ 明日への瞳」ではいじめ問題について考えました。


子どもたちの感想です。
「いじめにあうと悲しいことやつらいことがあるけれど,その気持ちは相手に伝わらないんだなと思いました。わたしは,相手がいやがることや悲しくなることは言わないようにしたいです。」
「クラスのみんなは友達であり,仲間であり,協力したり助け合ったりすることがクラスだということが,今までよりもっとわかった気がします。」
「クラスでけんかしてしまうことがあるけれど,これを見て,もっとみんなと仲よくなりたいと思いました。」

それぞれが自分なりに,命について真剣に考えた一週間でした。
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ベルマーク回収

6月14日(火)PTA厚生部さんにベルマークの回収をしていただきました。

各教室をまわり,学級で集めたベルマークを回収しました。


学級ごとに自分たちで枚数を数え,PTA厚生部さんに渡します。


昨年度はベルマーク回収で集めた点数で一輪車を購入しました。
休み時間には女の子たちに大人気です。


前期の回収は6月いっぱいまで,後期は10月・11月に回収します。
インクカートリッジは年間を通して回収を行っています。来校の際やお子さんをとおして学校にもってきていただけるとありがたいです。
ご協力よろしくお願いいたします。
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プラットワークショップ(4年生)

6月15日(木)豊橋芸術劇場(プラット)の劇団員さんが天伯小に来て,4年生にワークショップを行いました。

劇団員さんの動きに合わせて体を動かします。さっそくノリノリです。


「だるまさんがころんだ」ではみんなやる気満々。前に進みたくてたまりません。
でも,ルールを守らないとアウトです。ルールを守ることで楽しく遊べることを実感しました。


グループに分かれて,「ツルの恩返し」の一場面の表現を考えました。
おじいさんおばあさんが扉を開けてはた織りの様子をのぞく場面です。


靴を使ってツルのくちばしを表現するグループも。子どもたちなりの工夫が光ります。


心も体もほぐれるワークショップでした。ルールの大切さやみんなで協力することの難しさ,楽しさを体験を通して学ぶことができました。
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縦割り活動

6月15日(水)お昼の時間に縦割り活動を行いました。

縦割り班でいろいろな遊びを楽しみました。


教室で爆弾ゲームをしたり・・・。


フルーツバスケットをしたり・・・。


体育館でボールを使って遊んだりしました。


6年生がリーダーとなって,遊びを工夫しました。異学年の子たちがそれぞれを思いやりながら楽しく過ごすことができました。
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天伯ミュージアム開館

1学期も2か月が過ぎ,図工や書写等で子どもたちのすてきな作品が出来上がっています。

子どもたちの作品を「天伯ミュージアム」と題して職員玄関に飾っています。


アジサイや花火をモチーフにした夏らしい作品。


クレヨンや絵の具を使ってのびのびと描いた絵や,3年生の初めての書写なども。


白黒の墨絵や明るい色合いの絵などさまざまです。


子どもたちの作品で職員玄関がぱっと明るくなりました。


天伯小にお越しの際は,ぜひ職員玄関「天伯ミュージアム」にお立ち寄りください。
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