活動の記録

天伯小いのちの週間

6月18日は「豊橋・学校いのちの日」です。天伯小では6月13日~17日を「天伯小いのちの週間として」命について考えるさまざまな取り組みを行いました。

校長先生から「豊橋学校いのちの日」がどういうものなのかを教えていただきました。
また,「命を大切にする」ということは安全な行動ももちろんですが,心を傷つけないこともとても大切であることをお話されました。


給食の時間には司書さんに命について触れた本の読み聞かせをしていただきました。


各学級では道徳の時間を使って命について考えました。
DVD「はばたけ 明日への瞳」ではいじめ問題について考えました。


子どもたちの感想です。
「いじめにあうと悲しいことやつらいことがあるけれど,その気持ちは相手に伝わらないんだなと思いました。わたしは,相手がいやがることや悲しくなることは言わないようにしたいです。」
「クラスのみんなは友達であり,仲間であり,協力したり助け合ったりすることがクラスだということが,今までよりもっとわかった気がします。」
「クラスでけんかしてしまうことがあるけれど,これを見て,もっとみんなと仲よくなりたいと思いました。」

それぞれが自分なりに,命について真剣に考えた一週間でした。