活動の記録

2021年2月の記事一覧

全校集会(2月24日)

2月24日(水)今年度最後の全校集会を行いました。


計算コンクールの表彰や


絵画コンクールの表彰を行いました。


校長先生のお話では,じょうぶな体と心をもってほしいという願いを話されました。
これからの時代の中では特に「しなやかでつよい心」が必要です。
高く高く伸びる竹が,強い風にふかれて倒れそうになっても折れないように,そんな「しなやかでつよい心」を育てていきたいです。


3月のめあては「教室をきれいに」。
1年間過ごした教室に感謝の気持ちを込めて。来年過ごす子たちが気持ちよく過ごせるように。


もうすぐ3月。いろいろなことが「最後の〇〇」になります。一日一日を大切に過ごしたいです。
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6年生奉仕作業

6年生が奉仕作業を行っています。

運動場の側溝の土を取り除きました。


1階の窓ふき。


家庭科室のコンロ掃除。


投擲版もすてきに塗り替えました。


この他にも,ベルマークの箱作り,花の苗植えなどいろいろな場面で6年間の感謝の気持ちを込めて作業をしました。
天伯っ子のすばらしさを後ろ姿で後輩たちに教えてくれています。
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通学団会

2月19日(金)5時間目に通学団会を行いました。
今回の通学団会は登下校の反省だけでなく,新団長・新班長決めなど新年度への準備が主な内容でした。


まずは登下校の反省です。


新団長や班長が決まった後,新1年生のために通学路の地図を作りました。


集合時間や集合場所を書いた手紙も作りました。


新しい班の並び方も確認しました。
22日(月)の朝から新しい班での登校が始まります。
新班長が先頭,6年生は最後尾で班を見守ります。
班員みんなで協力して,安全に登校してくださいね。
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雪がふりました

2月18日(木)、お昼過ぎに雪がふりました!


子どもたちはおおはしゃぎです。
あれ?先生も・・・楽しそうに走っていますね。


寒さなんてどこへやら。子どもたちは元気です。


あっという間にやんでしまいました。
青空に梅の花が映えます。



暖かい冬と思っていたら,急に寒気がやってきて・・・。三寒四温でしょうか。


2月18日~3月4日は「二十四節気」で「雨水」といいます。
「降る雪が雨に変わり,雪解けが始まる頃」という意味です。また,「雨水に雛人形を飾り始めると良縁に恵まれる」という言い伝えもあるそうです。
季節の変わり目に,いろいろな楽しみ方がありますね。
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卒業スピーチ

もうすぐ卒業を迎える6年生が,「卒業スピーチ」を行っています。
例年は,校長室で校長先生と給食の会食をするのですが,今年はできないため「卒業スピーチ」に変更です。


20分放課に5~6人ごと校長室を訪れ,一人ずつ1分間スピーチを行います。


スピーチのテーマは「この一年間を振り返って,改めて気づいたこと。こんな時だからこそ大切にしたいこと。」です。
「友だちの大切さ」「手洗いうがいの効果」「一日一日を大切にしたい」・・・いろいろな気づきをスピーチしてくれました。


スピーチの後は校長先生からの質問です。
「休校の間何をしていましたか?」「中学校で入りたい部活は?」や「小学校と中学校,どっちがいい?」などざっくばらんに会話を楽しみました。「今だから話せるここだけの話」では,ひみつの話に盛り上がりました。


最後にスピーチ原稿を校長先生に渡して終了です。
最初は緊張していた6年生も,楽しい会話に笑顔いっぱいになりました。
いい思い出になったかな?


 今年はコロナの嵐が吹き荒れた一年でした。この年に6年生としてすごし,卒業していくみなさんはどんなことを思い,考えてきたでしょうか。残念だったことやがまんしてきたことも,いろいろあったと思います。しかし,こんな時だからこそ「新しいものの見方」や「新たな価値」に気づいたはずです。この気づきをぜひ大事にしてください。
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