日誌

2022年12月の記事一覧

12月の保健室掲示板

 保健室の掲示板が12月になってリニューアルされています。
 12月らしく、アドベントカレンダーになっています。毎日見に来て新しいクイズにチャレンジしてみると楽しそうですね。

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手あらいキャンペーン

 保健委員会は、昼休みが終わる時間になると大きな声で運動場から戻ってくる子どもたちに「手洗いをしてよ~」と声をかけています。今週は保健委員が企画した「せっけんで手を洗おうキャンペーン」中です。大きな声が職員室まで聞こえてきて、がんばっている様子が伝わってきます。コロナに負けない学校生活にしようと、がんばっています。

 昇降口で声をかける保健委員
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キャベツを収穫する様子から

 教室の廊下から北側の畑を見ると、強風の中キャベツをひとつひとつていねいに収穫している農家の方々が見られました。この時期、校区内のキャベツ畑でこのような様子がよく見られます。何気なく見過ごしてしまいがちなあたりまえの光景です。この高根小校区にはたくさん農業に従事されている方々がみえます。学校でも農業について学ぶ機会が少しずつ増えてきました。
 「食」は生きていくために絶対に必要なことです。だからこそ、地域の農業をよく理解し、自分たちの「食」が支えられていることに感謝して、これからの高根・豊橋・日本の食を、いろいろな立場から支えられる人になってくれることを願っています。

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人権週間

 12月4日~10日は、人権週間です。
「人権」とは【社会のきまりの中で、すべての人が生まれながらにもっている、自由に考え自由に行動できる権利(けんり)】です。
 朝会で人に感謝する言葉、「ありがとう」について話しました。「ありがとう」の反対の言葉を考えてもらいました。子どもたちには、毎日の生活の中で、感謝する言葉を声に出して友達に伝え、人をおもいやり大切にできるように、そして人権について考える一週間になるといいなと思っています。
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うれしい独り言

 マラソン大会の朝。例年、職員室では担任があわただしく電話をする姿が見られます。子どもたちが「当日健康調査・参加申し込み票」を忘れてしまった場合、担任は必ず保護者に大会に参加できるかを確認しなければならないからです。忘れることを減らすため、1日早く配付して前日に集めるという考え方もありますが、大会に向けて当日朝の健康観察が必要であるため、参加申し込み票は大会日の登校後に回収してチェックし、併せて学級で健康観察もしています。
 しかし、昨日の大会の朝は電話をかける職員の姿がありませんでした。確認すると、学校全体で誰も忘れていないという報告を受けました。誰しも、うっかり家に忘れてきてしまうことがあります。あたりまえのことかもしれませんが、一人として忘れることがなかったということに、マラソン大会に向けての意識の高さ、保護者の方々の協力や支援がしっかりとなされていることを改めて感じることができました。大会の成功を支えたのは、学校の教職員・子どもたち・保護者すべてが高い意識をもって当日に臨んでいたからです。高根小学校が、自信をもってすばらしい学校だ自慢できる一面だと思います。
 集まった健康調査・参加申し込み票
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