日誌

キャベツを収穫する様子から

 教室の廊下から北側の畑を見ると、強風の中キャベツをひとつひとつていねいに収穫している農家の方々が見られました。この時期、校区内のキャベツ畑でこのような様子がよく見られます。何気なく見過ごしてしまいがちなあたりまえの光景です。この高根小校区にはたくさん農業に従事されている方々がみえます。学校でも農業について学ぶ機会が少しずつ増えてきました。
 「食」は生きていくために絶対に必要なことです。だからこそ、地域の農業をよく理解し、自分たちの「食」が支えられていることに感謝して、これからの高根・豊橋・日本の食を、いろいろな立場から支えられる人になってくれることを願っています。