カメラ小僧がお送りします!

汐田っ子ブログ

自分の命は,自分で気づいて,自分で守る!

5年生は,総合的な学習の時間で防災の学習を行いました。

4月の避難訓練を終えて,「どんな地震がくるのかわからない…」という子どもの声から生まれた今回の授業。

豊橋市役所の防災危機管理課のかたをお招きし,「危険に自分で気づく」ことの大切さを教えていただきました。

起震車では,実際の揺れを体験することで,どんなものが倒れ,落ちて,移動しそうなのか日常を見直すきっかけになりました。

体験を通して気づき,考えた子どもたちの振り返りには,実感を伴ったものが多く見られました。

「地震そのものも怖いけど,落ちてくるものが怖いんだとわかりました」

「体験は40秒だったけど,実際には4分も続いたことがあるのはびっくりでした」

「直下型の地震は,プレート型と違って,すぐに揺れが大きくなったから怖かったです」

「揺れの大きさがわかったから,危険調べをしてハザードマップを作りたいです」





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