日誌

学校のようす

3年生「ゴールボール」体験 10月1日

3年生の児童が障害者スポーツのゴールボールを体験しました。
初めに目隠しして歩く練習で感覚を養った後、ミニゲームを楽しみました。

バスケットボールと同じくらいの大きさで重いボール。相手ゴールに向けてボールを転がします。中に鈴が入っていて音で位置を把握します。
目隠しした状態でのプレーを楽しみながら、視覚障碍者について理解を深めました。
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5年生 野外教育活動 9月14日

5年生が9月14日に野外教育活動を実施しました。
コロナ感染拡大に伴い、宿泊を中止し、1日日程で計画しました。
当日は雨天のため、準備した計画からさらに変更して実施しました。

入村式は体育館で実施しました。
砂浜レクレーションは、地層の観察、砂浜での散策と記念撮影になりました。


続いての昼食づくりは、屋根のある屋外炊事場で、火をつけて、お湯を沸かし、パックご飯とレトルトカレーをつくりました。薪になかなか火が付かず苦戦していた班もありました。「そっと木を乗せるんだよ」とセンターの方にアドバイスをしてもらいながら、体験していました。その後、体育館で広がって食べました。


続いて、体育館で「キャンプファイヤー」です。ファイヤーの係が司会をしながら、様々なゲームを楽しみました。
次第にみんなで盛り上げて楽しいファイヤーになっていきました。


ファイヤーの終盤にトーチトワリングが行われました。今までしっかり練習を積み重ねてきた成果の発表です。光の代わりにタフロープを巻いてカラフルなトーチが仲間と息を合わせ宙を舞います。ファイヤーの締めくくりとして最高でした。

歌を歌うことができなかったり、仲間と極力近づかないようにしたり、気を使うことは多くありました。また、雨で多くのことが思うようにはいきませんでしたが、活動テーマ「思いやり×88=最高の思い出」を意識し、互いの心が一つとなっていった野外活動でした。
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