日誌

1年生

年中行事は,家族で楽しもう

12月22日(木)

もうすぐ,子どもたちが楽しみにしている冬休みになります。冬休みは,クリスマスやお正月など,イベントの多いお休みです。年中行事を家族で過ごすことで,改めて家族の良さや冬の楽しみを味わってほしいと思っています。日本の昔からある遊びを経験するために,牛乳キャップを利用しためんこづくりを行いました。家族の分をつくり,冬休みに子供たちは一緒に遊ぶ気満々です。ぜひ,ご家庭でも,お子さんと一勝負!楽しい時間をお過ごしください。




通学路探検にでかけたよ

11月9日
第2回目の通学路探検に出かけました。若宮公園まで移動する中で、国道1号線や大きなお店など前回の通学路探検とは違った街の様子をとらえることができました。通学路の安全をまもる仕組みや特徴のある建物やお店などを発見し,町の特徴を捉えることができました。ご参加いただいた教育ボランティアの保護者の皆様,ご協力ありがとうございました。

初めての校外学習

10月19日
初めての校外学習にでかけました。子どもたちは,どきどきわくわく!
秋見つけに、豊麻神社へ郊外学習で出かけました。木の実や落ち葉を見つけ、とても楽しそうでした。
小学生として,一つステップアップしました。

朝顔は形を変えて

10月4日(火)

5月から育ててきた朝顔も,いよいよ花も落ち,枯れ始めました。そこで,つるを巻いてクリスマスリースの土台にすることにしました。
つるをほどいたり,巻き付けたりする活動が,子どもたちには難しく,悪戦苦闘しながら,がんばりました。リースの土台が出来上がると,子どもたちの笑顔が見られました。
季節が変わり,寒くなっていく中で,12月のクリスマスを待ち遠しく思えるきっかけづくりができた,よかったと思います。





写真タイトル:クリスマスリースの土台作り

おりじなる どろだんごを つくろう

7月20日(水)
7月は生活科で「どろだんご」をつくりました。どろだんごを作ることが学習の目的ではありません。
どろだんご作りを通して、自分の考えに自信を持ったり、友達の作品と比べることで、自分らしさを価値づけたり、
関わり合うことでよりよいつくりかたを発見したりすることを通して、「集団で学ぶ」ことの意味を考えさせることが目的です。
 始めは、どろだんごづくりがうまくできず、悲しい気持ちでいた子も、自分だけの作り方の工夫を発見して自信をつけたり、
友達からアドバイスされることで、上手につくれるようになり、活動に夢中になる姿が見られました。
一番の宝物は、どろだんご一緒につくってくれる「仲間」。これからも、友達を大切にできるといいね。