学校行事

学校行事

お帰りなさい3年生

 先週は3年生が修学旅行に出かけていました。そのため月曜日の半日しか3年生の姿を見ることができず、寂しい南陽中でしたが、今日からまた活気のあるいつもの南陽中が戻ってきました。
 「帰ってきた3年生に『お帰りなさい』の気持ちを伝えたい!」と、今回は2年生が黒板にお帰りなさいメッセージを描きました。時間をかけて丁寧に取り組んだ黒板です。きっと3年生も喜んでくれたことと思います。お互いを思いやることができるあたたかい南陽中の雰囲気を、これからも大切にしていきたいと思います。


0

定期テストⅠ


 定期テストⅠの当日です。これまでテスト計画を立てて取り組んだり、授業後に設定した学習会に参加したりするなど、意欲的に準備をしてきました。
 1年生にとっては、今回が中学校で受ける初めての定期テストです。中学校のテストは問題数が多くなったり難易度が上がったりするなど、小学校とは違うテスト形式になっています。終了間際の教室の様子を見てみると、最後まで必死に鉛筆を走らせたり、腕を組んで問題とにらめっこしたり、一生懸命考え込んだりしている様子が見られました。
 テストの結果はもちろん大切ですが、そこに至るまでの過程、取り組みが大切です。今回学んだことが次回の取り組みにいきるようにしてほしいと思います。
0

南陽春季五輪







 わずかに小雨もパラつきましたが、5月16日南陽春季五輪が開催されました。準備・練習時間が短い中、休み時間も返上して一生懸命準備してきた成果を発表する日、学級の団結を表現する日となりました。
 今回の内容は、有志によるソーラン節、学級目標発表会、全員リレーでした。
 ソーラン節は有志の生徒が朝早くから練習を積み重ね、堂々としたかっこいい演舞を披露しました。
 続く学級目標発表会は、学級ごとに工夫を凝らし、時間をかけて作った学級旗を見せながら発表しました。要所をびしっと締めたり、統一感のある表現をしたりするなど、見ごたえのあるものだと感じました。
 全員リレーは学年ごとの学級対抗リレーです。勝負に勝敗はつきものですが、生徒たちはそこだけに拘らず、協力できたことや支えあえたこと、失敗を責めなかったことなど、人間関係でのかかわりに価値を見出していました。
 南陽春季五輪は、学級集団を高める絶好の機会となったようです。










0

NOS会①

 


 本年度第1回目のNOS(ノス)会がありました。NOS会はNanyo Only Studentの略称、全校集会です。今回の内容は認証式でした。
 令和3年度後期生徒会役員・委員長の退任のあいさつでは、一人一人の役員、委員長が取り組んできた内容と、経験を通して感じた思いを自分のことばで語りました。堂々と語るその姿は、半年間意欲的に取り組んできたことが伺える立派な姿ばかりでした。
 令和4年度前期役員・委員長のあいさつも、それぞれの役員・委員長が活動の具体的な見通しをもって、南陽中のためにがんばりたいという思いを語りました。
 その間、全校生徒は姿勢よく、集中して話を聴いていました。しっかりしたリーダーと、リーダーを支え、ともに行動していこうというすばらしい集団になりそうだと感じました。
0

授業参観

 4月15日(金)は、本年度最初の授業参観でした。あいにくの天候のため、運動場が駐車場として開放できませんでした。それにもかかわらず、多くの保護者の方が、生徒の様子を見てくださいました。
 授業参観では、新しい学級の雰囲気やグループでの話し合いの様子をご覧いただきました。落ち着きのある中にも、楽しそうに話し合う生徒の姿が見られたのではないかと思います。
 一年後、ここから個人として、集団として、どう成長していくのかが楽しみです。
0