学校日誌
進路説明会
5,6時間目に3年生の進路説明会が行われました。今回は全体会と各高校ごとの説明会の2部構成で行われました。
全体会では校内放送を用いて,体育館と各教室に分かれて行いました。
各高校ごとの説明会は,高校ごとに教室を分けて行いました。
3年生は,進路決定の時期が近づいてきました。たくさんの情報を集めて,自分が納得できる進路を見つけてほしいと思います。
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南稜祭が終わりました。
今年の南稜祭は、コロナの影響を受け、例年と違う形になりました。生徒会では、少しでも思い出に残る南稜祭にしようと、様々な意見を出し合い、考え、今できる最大限のことをしようと努力してきました。
今年のテーマは、「ー刻ー ときを、絆を、今日という日を。」です。「同じ刻を過ごし、絆を深め、今日という日をすばらしいものにし、中学校生活のよい思い出を心に刻もう」という思いが込められています。思う存分楽しみ、いつまでもその1コマが思い浮かぶ、最高の南稜祭にしましょう!!(生徒会長のことば 一部抜粋)
★今年の南稜祭は、1日開催です。詳しい内容は、こちら南稜祭.pdfをご覧ください。
★南稜祭のプログラムはこちら南稜祭プログラムその1.pdf 南稜祭プログラムその2.pdfです。
★今年の南稜バザーは3密を避けるため、中止いたします。
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南稜祭(体験講座)
午前中は,昨年度も実施した体験講座を開きました。保護者や地域の方などの協力を得て,全22講座を開くことができました。生徒たちに事前に希望を取り,希望をもとに講座を割り振りました。生徒たちにとって初めての体験も多く,ふだん見せないような笑顔や集中する顔を見ることができました。貴重な経験ができました。
講師を引き受けてくださった皆様,ありがとうございました。
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南稜祭(有志発表)
午後からは,屋外に設置したステージを使って,有志の生徒によるステージ発表を行いました。
吹奏楽部の演奏から始まり,生徒会新旧役員による劇や3年生の応援合戦,有志によるダンスパフォーマンスなどが行われました。ピアノの連弾や漫才,バンドは事前に収録したビデオを弁当の時間に放送する形で発表をしました。生徒たちの笑顔がたくさん見られました。
有志発表の最後は,毎年恒例となった南稜和太鼓の演奏です。約2か月の間,「大崎しおかぜ太鼓」さんのご協力のもと練習をしてきました。間近で見る和太鼓の迫力ある演奏に観客全員が圧倒されました。
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南稜祭(フィナーレ)
フィナーレとして生徒たちの企画によるバルーンリリースと教員の有志による手筒花火,全校アートの発表を行いました。
バルーンリリースは,生徒会が全校生徒にアンケートを取り,実現した企画です。風船を膨らませるために30名以上のPTAの方々の協力をいただきました。風船に生徒の思いを書いたメッセージをつけ,一斉に放しました。風船が一斉に飛んでいく光景に,全校生徒も参観に来ていた保護者の方々も目を奪われました。
手筒花火は,大清水煙友会の方々のご協力のもと,行いました。先生が紹介されるたびに生徒から大きな応援の声がとんでいました。大清水煙友会の方々のご厚意で,最後には打ち上げ花火も空を彩りました。
最後に全校アートの発表を行いました。モザイクアートで描かれていますが,生徒たちには一部分ずつ渡されていたため,ここで初めて何を作っていたのかわかりました。すばらしい作品に驚きの声が上がっていました。
コロナ禍で例年通りの南稜祭が行えない中でしたが,生徒だけでなく,地域の方々,そして保護者の方々の努力と協力によって,いつも以上の感動を味わえた1日になりました。
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