日誌

5年生

2月の5年生

 2月27日(木)に6年生を送る会が行われました。5年生が主体となり会の準備を進めていきました。6年生の思い出に残るような会にしたいという思いを胸に一人一人が自分の役割を果たす姿が見られました。6年生を送る会も終わり、いよいよ最高学年としてのバトンを受け取る日も近くなりました。5年生代表の誓いの言葉で「6年生のすばらしい思いや姿を受け継ぎ、『最強で最高の学年』を目ざします」と意思表明をした5年生。在校生代表として出席する卒業式に臨む態度で表現できるといいですね。
0

1月の5年生

 令和2年が始まりました。同時に、5年生もあと3か月です。
この期間を6年生からのバトンを受け取る「バトンゾーン」として、今年度の6年生のお手本となる気持ちと行動をしっかり受け継いで、いつでもどこでもりっぱな最上級生になれるよう気を引き締めて新年のスタートをきりました。
 さて、1月15日に「環境と乗り物」についての出前講座がありました。そこで、地球温暖化の背景に乗り物が関係していることを学びました。ふだん、何気なく乗っている「自家用車」は便利ではありますが、1人を1km運ぶのに排出する二酸化炭素は、乗り物の中で一番多いことを知りました。この日学んだことを活かし、便利さだけでなく、地球にとってのやさしさも考えながら、移動手段を選んでいけるといいですね。この5年生が大人になってもきれいな地球であってほしいと願います。
0

12月の5年生

 12月10日にマラソン大会がありました。この日に向けて、寒い中、子どもたちは朝のマラソンタイムや休み時間の自主練習に励みました。本番ではいい順位を狙おうと、全力で走りました。結果に満足する子、そうではない子といましたが、それまでの取り組み方や本番での走り方には感心しました。振り返りには「最後まで歩かずに走れたことであきらめない心が成長した」「もっと長く走れる体力をつけたい」など自分の成長や次への目標につながる反省が見られました。その気持ちを大切にして、来年には今の自分に勝ちましょう。
0

11月の5年生

 11月16日(土)には、音楽発表会がありました。
 「見る・聴く」をキーワードに友達の表情を、友達の歌声を、歌の意味を、よく見てよく聴いて練習に励みました。そして、6年生に負けないくらいの歌を歌おうという気持ちで本番に臨み、すばらしい歌声をホールに響かせました。
 振り返りの作文には「大成功の音楽発表会だった。」「上手だったと言ってもらえてうれしかった。」「来年は最高学年だから、今年よりももっといい音楽発表会にしたい。」などと書かれていました。来年に向けて、これからの音楽の時間で合唱の技術を磨いていきましょうね。
0

10月の5年生

 一年の半分という節目を迎え、後期がスタートしました。「ぼくは、わたしは、〇〇をあきらめません。」という合言葉をもとにそれぞれが目標を掲げて、最高学年である6年生にふさわしい姿を目ざし、がんばっています。
 音楽発表会に向けて本格的に練習が始まりました。朝の会、休み時間、帰りの会とさまざまな場面できれいな歌声が響いています。口を大きく開けて、表情豊かに練習をしている姿を見て、本番ではすばらしい歌声を響かせてくれるのだろうと思います。この行事での経験が大きな自信となり、また一歩、最高学年に向けての成長につながることを期待しています。
0