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2025年5月の記事一覧

1学期中間テストが近づいています。

 5月13日(火)いよいよ木曜日から1学期の中間テストです。3年生にとっては、とても重要なテストです。下校時に3年生に声をかけると、ほとんどの生徒から「がんばっています」と返事が返ってきます。勉強した人たちみんなに成果が出ると嬉しいですが、なかなかそうもいかない現実もあります。それでも悔いのないよう精いっぱいがんばってほしいです。

 テスト週間は、朝の「どうたくんタイム」はテスト勉強をしています。どの学級も静かにテスト勉強に取り組んでいました。単語を繰り返し書いたり、ワークを解き直したり、授業で取り組んだテストをやり直したりするなど、思い思いの方法で集中して取り組んでいました。

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小中一貫校「前芝学校」の取り組みの一部を紹介します。

 5月12日(月)前芝中学校では、小中一貫教育をすすめています。平成28年に施設隣接型小中一貫校「前芝学校」が開校し、今年で10年目になります。義務教育を終え、社会に巣立つ子どもの姿(15歳の春のめざす子どもの姿)「ふるさと前芝を愛し、人と人とのつながりをつくる力をもった子」を小中学校と家庭、地域とで共有し、9年間を見据えた教育活動を推進しています。

 その取り組みの一つとして、小中教員の授業支援(兼務授業)というものがあります。本年度は、中学校の先生が小学校の体育(2・5年)・英語(5・6年)の授業を担当しています。また、小学校の先生が中学校の音楽(全学年)・家庭(全学年)の授業を担当してくれています。中学校の先生が小学校の授業を担当することで、より専門性の高い指導ができるだけでなく、将来入学してくる子ども達の様子を知ることができます。反対に、小学校の先生が中学校の授業を担当することで、小学生の頃の様子を知っているので、生徒のよさを引き出したり、安心感をもって授業を受けられたりでき、学校間段差を解消することにつながっています。

 また、教職員がともに学ぶ場として小中合同で行う「前芝学校 生活サポート委員会」や「合同現職研修」があります。5月1日(木)に開催した第1回目の生活サポート委員会では、主に入学して1か月経った中学1年生について情報交換を行いました。5月8日(木)に開催した合同現職研修会では、救命救急講習を中学校の躍進館で行いました。本年度も小中の教職員が情報交換・情報共有をしながら9年間で前芝学校の子どもたちを育てていけるようにがんばっていきます。

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全校集会で運動会のテーマ・種目・赤白のリーダーが発表されました。

 5月8日(木)5時間目に全校集会がありました。全校集会の前には、前芝剣友会が東三河御津剣道大会において3位に入賞したので、その表彰も行いました。

 まずはじめに保小中合同運動会のテーマが生徒会執行部から発表されました。今年のテーマは、「笑顔120%前芝っ子 ~今日は私が主人公~ 」です。次に、運動会の各種目の説明がありました。最後に、赤白のリーダーが発表されました。赤白それぞれのリーダーは、3年生が横綱(大将)と大関、2・1年生が前頭筆頭です。白組の横綱(大将)が少しのギャグを入れ込んだあと、「必ず白組を勝利に導きたい」と決意を述べると、赤組の横綱が「ふざけた白組をぼっこぼこにしたいと思います」と返しました。その後、大関、前頭筆頭も一言ずつ述べ、士気を高めました。さらに赤白で集まって発足式を行いました。それぞれ円陣を組んでかけ声を何度もかけ合いました。今年の運動会も盛り上がる予感です。ぜひ楽しみにしていてください!!

 

 

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1年生が初めて美術室で授業を行いました。

 5月7日(水)の5時間目に1年生の美術の授業がありました。初めて美術室を使っての授業です。3年間使うスケッチブックが配付され、ケント紙やトレーシングペーパーなど様々な種類の用紙やビニルケースを確認しながらファイリングしたり、絵具セットの中身を確認したりしました。新しく知ることが多く、子どもたちは、お互いに教え合いながら楽しそうに確認作業を行っていました。スケッチブック(Drawing Book)は、美術室で保管します。

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市内ハンドボールスプリングカップ選手権大会に出場しました。

 5月5日(月)・6日(火)の2日間、石巻地区体育館で市内ハンドボールスプリングカップ選手権大会が行われました。前芝中はシード校だったので、2日目の6日(火)準決勝から出場しました。選手としては3年生が2名しかいない状況で戦いました。最後までがんばりましたが、東部中に惜敗、続く3位決定戦も南稜中に惜敗し、4位という結果でした。南稜中との前半戦は10対11という接戦だったので、これからが楽しみになりました。

    保護者の皆様におかれましては、悪天候の中、本当に多くのご声援をいただきました。お弁当の準備や送迎だけでなく、子どもたちの背中を押すような温かく、大きな声援を本当にありがとうございました。

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