日誌

行事・日々の様子(R5)

前芝神明社祭礼ボランティアを行いました!

10月14日(土)・15日(日)は、前芝神明社の祭礼があり、中学生がボランティアでも参加しました。1日目は、前芝保育園の子どもたちが「子どもみこし」を出すので、その付き添いボランティアに6名の生徒が参加してくれました。2日目は、渡御行列のごみ拾いボランティアに14名の生徒が参加してくれました。ハンド部の皆さんも数多く希望してくれましたが、東三大会に勝ち残ったため、残念ながら参加できませんでした。(東三大会準優勝おめでとう!!)

ごみ拾いボランティアでは、祭礼関係者の皆さんや地域の方々にとても感謝され、子どもたちも自分たちのやったことに誇りをもっている様子が感じられました。ごみ拾いの帰り道では、「いつもはごみだらけになるけど、今年は中学生の子たちのおかげでごみが全然落ちてなくて、きれいでありがたいです」と言葉をかけられました。お祭りに参加している小中学生を含めた方々も、ごみ袋をもっているボランティアの中学生を見かけると、そこまで持ってきてくれていたので、そのおかげもあったと思います。

1年生の「澪標(生活日記)」には、「おじさんやおばさんにめっちゃ『えらいね』と言われて、やりがいを感じました。あまりごみが落ちてなかったけど、僕たちがいなかったら、ごみ袋がないので普通に捨てていたと思うので、地味だけど大事だなと思いました。」「『今年のお祭りはみんなのおかげできれいに終わった』と言われたので、僕たちはがんばったんだなと思いました。」「やぐらの係についていき、3時間ごみ拾いをしました。疲れたけど、町のためになってよかったです。」などの感想がありました。

今回、祭礼ボランティアの仕事をいただき、温かい目で地域の方々が受け入れてくださったことをとてもうれしく思います。中学生が地域で活躍できる場をくださった皆さん、本当にありがとうございました。子どもたちが様々な経験をする場や機会が今後増えていってくれると子どもたちの成長につながります。何かお手伝いできることがあれば学校までご連絡ください。よろしくお願いします。


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