平成28年施設隣接型小中一貫校「前芝学校」開校。本年度で10年目となります。
行事・日々の様子(R7)
市総体(テニス・卓球・バスケットボール)、がんばりました!!
6月28日(土)29日(日)2日間は、バスケット・卓球・テニスの市総体と陸上競技の東三総体でした。
バスケットボール部は、3年生は一人だけで他のメンバーはみんな2年生という厳しいチーム状況の中、キャプテンとして苦しいときも2年生に声をかけながら最後の最後まで目標に向かってがんばりました。そのキャプテンがずっと練習してきたスリーポイントが決まったときには本当にうれしかったです。
卓球は、1日目の団体戦では、どのチームも五並中と5ゲームマッチの5ゲームまでどちらが勝つかわからない試合を展開しましたが、惜しくも惜敗し、決勝トーナメントへは進めませんでした。2日目の個人戦では、市内90名の出 場者の中、多くのペアが1回戦を突破し、幸先の良いスタートを切りました。2名の生徒がベスト24に入り、東三大会出場を決めました。
テニス部は、1日目の個人戦は、多くのペアが1回戦を突破し、1チームは惜しくも東三決定戦で敗れましたが、どのペアも健闘しました。2日目団体戦は、勝てばベスト4の試合で粘り強く戦い、1勝1敗で臨んだ第3試合でキャプテンのペアが踏ん張り、逆転勝利で東三出場を決めました。みんなの目に喜びの涙が溢れました。
陸上では、東三大会2年男子100mの競技で3位入賞し、県大会への出場を決めました。
暑い2日間でしたが、保護者の皆さんがたくさん応援に駆けつけてくださいました。大きな声援や拍手が子どもたちに力を与えてくれたと思います。本当にありがとうございました。市総体も、残すところハンド部、剣道のみとなりました。応援よろしくお願いします。
選手激励会が行われました。
6月26日(木)の5時間目に、3年生にとって最後の大会となる市内総合体育大会に向けて、選手激励会を行いました。部活動のプラカードは1・2年生が担当してくれました。各部の決意表明では、男子テニス部は「2年生によいバトンが渡せるように、個人戦も団体戦も目標は東三出場です。」、男子ハンド部は「今まで以上によい成績が残せるようにがんばります」、女子卓球部は「東三出場目ざしてがんばります」、女子バスケットボール部は「目標は、まずは1勝。練習してきた成果を最大限発揮してがんばります」、陸上部は「東海大会出場目ざしてがんばります」、剣道部は「悔いのない試合をしてきます」とそれぞれの思いを発表してくれました。後輩からの心温まる応援メッセージ、選手宣誓、最後は全校で元気よく応援歌を歌って気持ちを盛り上げました。
今回、選手激励会を企画・運営してくれた2年生の代表者会の皆さん、選手以外の応援してくれた生徒の皆さんも、本当に立派な態度で激励会に参加し、とても温かい激励会になりました。
先日の健全育成会講演会での鈴木孝先生の「言葉が変われば行動が変わる!ネガティブを捨てて、自分にも仲間にもポジティブな言葉をかけて」がんばってきてください!
保護者の皆様、ぜひ試合会場に足を運んでいただき、温かい声援をお願いします。
久しぶりに晴天のもと、あいさつ運動が行われました。
6月27日(金)昨日の雨が嘘だったかのような晴天のもと、あいさつ運動が行われました。今日も多くの生徒が参加してくれました。あいさつ運動の途中で、小学校1年生の子が、生徒会執行部の中学生にシロツメクサを一人一人渡してくれました。あいさつ運動が終わってからも、後から来る中学生にも渡してくれて、受け取った中学生はみんな、顔がほころんでいました。その1年生の子に明日試合があることを伝えると、「あしたがんばってね」と言いながら手渡してくれて、心がとってもほっこりする時間になりました。
中学校初めての水泳の授業がありました。(1年体育)
6月27日(金)の1時間目に1年生が初めての中学校でのプールがありました。見学者は一人もいなくて、全員楽しくプールの授業を受けていました。最後の10分間は、お楽しみの自由時間でした。泳力を伸ばそうと泳ぐ子、鬼ごっこをしている子、プカプカのんびり浮かんでいる子など、教室では見られない子どもらしい表情で楽しんでいました。
靴がきれいに揃えられていて感心しました。さすがですね!!
青少年健全育成会講演会の振り返りを紹介します。
6月25日(水)今日は、先日行われた青少年健全育成会講演会の振り返りを紹介します。3年生の振り返りに自分の心に正直で素敵な感想がたくさんあったので紹介します。今日の講演会の内容を心に留め、自分のよさを自覚し、もっともっと自信をもって今後の生活を送ってほしいです。あなたたちは本当に素敵ですよ!!
〇私はよくマイナスな思考で考えてしまうので、今日の講演を聞いて、嫌な気持ちだとしても考えや言葉だけでもポジティブにとらえられるようにしよう!と思いました。言葉は人を傷つけたりするから、傷つけない言葉を学ぶことが多いけど、今日は自分のための言葉を学べてよかったです。
〇友達や親が言った言葉を一言一言いい方に変えることが分かりました。そして、ネガティブに考えるのではなく、ポジティブに考えることで自分の人生をいい方に変えれることが分かったので、私もいい方に変えていきたいと思いました。
〇改めて相手や自分にかける言葉への意識がよりいっそうと深まりました。相手にネガティブな声をかけるか、ポジティブな言葉をかけるかで、相手の自己肯定感を低くしてしまったり、高くすることもできるので、発する言葉には気をつけたいです。
〇できることから「前向き」にしていけば、勝手に自分の調子が上がっていくというのはとても共感しました。「まず言葉から!」という考え方も少し自分を楽にでき、挑戦をしやすくできる力はすごいと思いました。今まで「逃げちゃダメ」と思っていましたが、言葉を変えれば幸せに近づくと思いました。
〇自分を認めることの大切さがわかりました。自分のことを自分で否定するのではなく、どんな小さなことでも認め、すばらしいと思うべきだと、この講演会でわかりました。
〇私も昔から自己肯定感が高いか低いかを聞かれたら、絶対に低いと言えるぐらい気持ちに変化があります。自己肯定感が私より高い人を見ていいなと思ったり、逆にそっちの方が物事を深く考えない苦手な人なのではと思ってきました。ですが、今回の講演で少し元気づけられた気がしました。もっと成長していきたいと思えました。
〇日常生活を共に過ごしているからこそ当たり前のことに「ありがとう」と伝えることができていませんでした。なので、これからは「ありがとう」を言うだけでなく、相手も気持ちが良い言葉がけ、プレッシャーをかけないような言葉をつかい、よりよい学校生活を送りたいです。
〇すごく大勢の前でも堂々と話されていて、元はすごくネガティブだったと後から知り、すごく驚きました。暗い言葉でも少し変えるだけで感じ方が全く違うし、同じ意味で使っていてもその後の行動に大きな差が出るから、ポジティブな言葉をどんどん使っていきたいと思いました。自分に対してから始めて、まわりの人にも使っていけるようにしたいです。
今日から12月です。早いもので令和7年も残すところあと1か月となりました。3年生にとっては進路について考える重要な時期です。1・2年生は進級に向けて学習面での総復習をしていく時期です。令和7年の締めくくりにふさわしい1か月にしましょう。
今週は、1日(月)~3日(水)の3日間は三者面談です。生徒は4時間・給食終了後、1時には下校します。4時までは自宅待機で学習等に取り組みましょう。また、2日(火)には登校指導・PTAのかたによるあいさつ運動も行われます。4日(木)の授業後には整美・ボランティア委員会による秋の530運動が開催されます。
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