日誌

2023年2月の記事一覧

2月保健目標『心の健康について考えよう!』

2月3日(金)2限~20分放課 くもり
保健室前の廊下に2月の保健目標『心の健康について考えよう!』が掲示されていました。リフレーミングについて紹介されており、子どもたちが興味深そうにのぞいていました。リフレーミングとは、「ある出来事や物事を、今までと違った見方で見ること」で自分が短所(自分のよくないところ)と思っているところも、考え方を変えると、長所(自分のよいところ)にできるということです。リフレーミングの例を参考にして、『前芝っ子』みんなに、自分や友達のよいところをたくさん見つけてほしいと思います。
2限に各教室を回ってみると、どの学級もとても真剣に勉強やテストに取り組んでいました。スタディ組は、『豆まき』をして盛り上がっていました。まず、心の中の「オニ」を追い払おうと、一人一人が黒板に描かれた鬼を「びびり鬼」や「いやいや鬼」などと名づけたあと、豆を投げつけました。そして、『豆まき』です。みんな、必死にそして、楽しそうに拾っていました。『前芝っ子』に「福」がたくさん訪れますように!




















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4年出前授業『前芝の海苔養殖』(総合)

2月2日(木)3~4限 はれ
いつもお世話になっている「みなと塾」の加藤さんとその先輩の塩野谷さんに来ていただき、4年生が総合学習の出前授業『みなと塾の加藤さんから学ぼう!~昔、前芝でやっていた海苔養殖~』を行いました。昔の写真をふんだんに使ったパワーポイントや資料、学校に展示してある「海苔切り」などの道具を使って、海苔の養殖について丁寧に教えていただきました。海苔の胞子が付着し、海苔を育てる「モヤ」をつくる「シイの木」(一番よいのは「カシの木」)を手に取って見せてもらうなど、子どもたちには驚きの連続の授業となりました。「学校にある道具の意味がわかった」「加藤新田が島だったことにビックリした」などの感想とともに、学習プリントの裏面までびっしりと、教えていただいたことを書き込む子どもがたくさんいました。「もっと続きが聞きた~い!」授業後の教室に、この言葉が響き渡っていました。加藤さん、塩野谷さん、ありがとうございました。


















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掃除もがんばる『前芝っ子』

2月1日(水)そうじの時間~昼放課 くもり
『前芝っ子』は、いつも掃除に一生懸命取り組み感心します。「だまって!」「しんけんに!」「さいごまで!」を、全員が意識しているようです。お昼時になっても、水道から流れる水やバケツの水は氷のように冷たいですが、ぞうきんがけや手洗い場のそうじ、窓ふきにも、笑顔で取り組む姿がすてきです。「そうじの時間は、とても気持ちのよい時間です。」見てください!下駄箱のくつもピシッとそろっています。
そうじの時間が終わった体育館では、タレント発表会の撮影が行われていました。4年生の女の子たちが披露するKポップのダンスは、とてもかっこよくて、驚きました。発表会が楽しみです。



















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