日誌

2024年2月の記事一覧

登校!霧につつまれて

2月20日(火)登校 濃霧

濃い霧に街中がすっぽりと覆われた朝、今日も、子どもたちはいつものように元気よく登校します。西浜・梅薮方面に歩いて行くと、霧の中から次から次へと子どもたちが浮かび上がってきて、神秘的な光景でした。真っ白で何も見えない田んぼの奥から、時折、新幹線が通過する『大きな音』だけが聞こえてくるのも、不思議な感じがしました。子どもたちは、ふだんとは違う登校を楽しんでいるようで、中には、興奮気味にすれ違う「前芝っ子」もいました。すべての班が登校し終わるころには、視界がよくなってきましたが、全員無事に登校できて安心しました。

 

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授業研究会(スタディ2組)とクラブ最終(感謝の会)

2月19日(月)朝の活動 & クラブ 雨

スタディ2組で、校内授業研究会『自立活動:ビジョントレーニング~目と耳を使って考えよう~』を行いました。「まねっこ」「動物並べ」そして「数字クイズ」の3つの課題に対し、担任の話しをよく聞いて、指示通りに意欲的に取り組むことができました。また、6年生にとって、最後の『クラブ』を行いました。各クラブごと、一人一人が振り返り用紙に記入したあと、異学年の仲間との最後の交流を楽しみました。「空手クラブ」は、一年間クラブボランティアの吉川先生にお世話になりました。専門的な指導により、子どもたち一人一人が、一年間の自らの成長を実感しているようでした。クラブ活動の終わりに、6年生を中心に「感謝の会」を行いました。とても礼儀正しい「空手クラブ」だけでなく、どのクラブもとても楽しそうでした。

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『一年生からの挑戦状』

2月16日(金)4限 はれ

1年生から2年生に「ドッジボール対決」の挑戦状が届き、4限に対戦しました。開始前から1年生も2年生も気合十分!開始と同時にハッスルプレーの連続でした。1回戦は2年生が勝利し、ハンデとして2年生のコートを狭くし、1年生のコートを広くしました。それでも2回戦も2年生が勝利し、更にハンデとして1年生に教師が一人加わりました。3回戦と4回戦は、1年生が勝利して2勝ずつで「ドッジボール対決」を終えました。負けて泣くほど悔しがったり、すぐに熱心に作戦会議をしたりする1年生の姿、そして、2年生のやさしさが印象的でした。みんなの張りきる姿と笑顔があふれる「すてきな対決」でした。

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『タレント発表会《第2部》』

2月15日(木)昼放課 くもり

2週間の間を置き、待ちに待った『タレント発表会《第2部》』を開催しました。GIANTS「菅野選手」の応援歌、体操(側方倒立回転)、『フラワー』の光ダンス、そして、『ライトブルーズ』と『M.K.トリプルA』によるダンス、出演した「前芝っ子」みんなが、全力で披露しました。短い時間でしたが、観客もとても盛り上げ、昼放課の体育館がLIVE会場と化しました。また、放送委員会による2週連続企画『進化して帰ってきた暗号キャンペーン』も明日が最終日と、盛り上がっています。「お」「に」「ぶ」「ー」「ぐ」「た」とあと2文字!わかりましたか?

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『みかわ彩発見絵画コンクール』表彰と『2月の保健目標』

4年生の前芝っ子が『みかわ彩発見絵画コンクール』で春・夏の部《最優秀賞》、秋・冬の部《優秀賞》と、W受賞したため、公益財団法人 愛知教育文化振興会の方がみえて表彰されました。とっても素敵なクリスタルでできた賞状を、二つもいただきました。また、保健室前の廊下に2月の保健目標『心の健康について考えよう!』が掲示されていました。もし、困ったことや悩み事ができたときは、「知っている人に話したい」「知っている人には話しにくい」いろいろな場合があると思いますが、一人でかかえこまずにまわりの人に話してみましょう。学校の先生ならだれでも相談にのってくれます。よい解決策をいっしょに考えてくれますよ。

 

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