2024年1月の記事一覧
『なわとび月間』開始!
1月16日(火)20分放課 快晴
一人一人が短縄跳びに取り組む『なわとび月間』がはじまりました。(前芝特有の)冷たい強風のなか、「寒い」「寒い」言いながらも、みんな笑顔で取り組みました。全校で取り組む「なわとび練習会」が終わって休み時間になっても、なわとびの練習やなわとび遊びをする子どもがたくさんいました。ジャンプ台は、順番を待つ『前芝っ子』で長蛇の列ができていました。「見て」「見て」とあちらこちらから撮影を催促され、汗をかくほどでした。2月20日に「なわとび大会」を行う予定です。
大人気『大谷グローブ』
1月10日(水)~15日(月)20分放課と昼放課
9日(火)の「始業式」で紹介し、始球式を行なった『大谷グローブ』。翌日から、20分放課と昼放課に、希望者に貸し出し、思い切り使用しています。学年・男女を問わず、毎回多くの子どもたちがグローブに触れ、キャッチボールや投球練習?を楽しんでいます。「一緒にキャッチボールしよ」や「上手に投げるコツを教えてよ」「3球投げたら交代ね」などの声が聞こえ、自然と異学年交流がはじまったり、みんなで楽しめるように工夫したり、素敵な光景が見られます。寒さが厳しい時期ですが、グラウンドに出て遊ぶ「前芝っ子」が確実に増えています。
授業研究会(5年1組)
1月12日(金)1限 快晴
5年1組で、校内授業研究会『総合:すくすく田んぼ de 米づくり』を行いました。4月から継続して学習してきた”米づくり”、「収穫した41.2kgのお米をどうするか?」を学級みんなで話し合いました。「総合ノート」にびっしりと書き込まれた、これまでの学習内容や担任の朱書きをもとに、子どもたちは途切れることなく、みんな自信をもって発言しました。また、そう考える理由までしっかりと伝えることができ、高学年としての成長を感じました。「みんなで調理して楽しく食べたい」「お世話になったボランティアさんや先生を招待したい」「みんなに分けてあげたい」「家に持ち帰って家族で食べたい」「たいへんな思いをしている北陸の人たちに寄付したい」…等、実に多くの意見が出されました。まさに「みんなの意見がどんどん広がり、新しい意見を見出していく」そんな話し合いでした。また、5年生の子どもたちのやさしさを実感した授業でした。
授業研究会(1年1組)
1月11日(木)2限 くもり
1年1組で、校内授業研究会『算数:大きいかず』を行いました。”大魔王”から”あきよさん”を助けるために、たくさんある「数え棒」の数を数える活動にペアで協力して取り組みました。そこへ大魔王からの指令「ぱっと見てすぐに数がわかるように並べて数えなさい!」が聞こえてきました。「2本のまとまり」「5本のまとまり」「10本のまとまり」をつくって並べる数え方が発表され、実際にみんなで一緒に数えることで、10本のまとまりをつくって数えるのが一番早いことを実感しました。続く「かずおさん」を救出する場面では、どのグループも10本のまとまりをつくって数えており、大きい数を工夫して数えることができたようです。
冬休み明け『ミニ通学団会』
1月10日(水)朝の活動 快晴
「前芝っ子」が、3学期も安全に登校できるように、朝の登校のようすを振り返ったり、『登校のようすチェック週間』(本日~16日)の取り組みについて確認したりする『ミニ通学団会』を行いました。毎回恒例の1年生の教室移動ですが、自力で移動する子もいれば、班長のお迎えを待つ子もいて、微笑ましかったです。会が始まると、どの教室も班長を中心に登校のようすを振り返り、チェックカードについて話し合っていました。チェック内容は、「➀出発時刻を守れたか」「②静かに1列で登校できたか」「③7:50~8:05に門を通ったか」「④元気よくあいさつができたか」の4点です。3学期も、「前芝っ子」全員が事故なく安全に登校できることを願っています。