日誌

2023年1月の記事一覧

『体育委員会の逆襲(ぎゃくしゅう)』

1月23日(月)20分放課 くもり
10月に、外に出て元気よく遊ぶ「前芝っ子」が増えるように行った『体育委員会からの挑戦状』に続く第2弾、『体育委員会の逆襲』を20分放課にグラウンドで行いました。『逆襲』というネーミングは、前回の『挑戦状』をクリアした「前芝っ子」があまりにも多かったので、体育委員がリベンジするということです。2時間目が終わると、笑顔で急いでグラウンドに出てくる子どもたち!とても楽しみにしていたことがうかがえます。6年生の体育委員3名が子どもたちを集めて指示を出し、3人のピンク色の鬼になって「おにごっこ」がスタートです。1~3年生は3分間、4~6年生は5分間鬼から逃げきったらクリアでシールを貼ってもらえます。「シールを貼ってもらったよ」「よゆうで逃げ切ったよ」「10秒で捕まっちゃった」など、声をかけてくる子どもたち!クリアした子もそうでない子も、みんなが笑顔の20分放課でした。






















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スタディ組『おはなし会』

1月20日(金)2限~20分放課 快晴
『ぽっぽの会』の方々による今年度最後の「おはなし会」を、スタディ組でいました。「ふたりのあさごはん」、「これがほんとの大きさ」(大型絵本)、「かちかち山」(大型紙芝居)、そして、「よかったねネッドくん」(大型絵本)の4つのお話を聴きました。子どもたちの姿勢がどんどん前のめりになり、お話の世界に引き込まれていくのがわかりました。終わったあとは、みんな笑顔でした。『ぽっぽの会』のみなさん、1年間本当にありがとうございました。
20分放課のグラウンドでは、あたたかな日差しのなか、たくさんの『前芝っ子』が遊んでいました。やはり、なわとびの練習や遊びをしている子が多かったですが、寒さに負けずに、外に出て元気よく遊ぶ『前芝っ子』の姿を見ていると、とても気
持ちがよいです。

















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『まめしば百人一首大会』

1月19日(木)昼放課 はれ
まめしば活動の時間に、『まめしば百人一首大会』を行いました。各学年ごとにチームをつくり、赤組と白組に分かれて取り札の数を競います。そして、全学年の赤白それぞれの取り札を合計して勝敗を決します。冬休み前から練習を重ね、覚えている子も多いようで、上の句を読み始めた瞬間「はいっ!」と大きな声が聞こえてきました。短い時間でしたが、どの教室もとても楽しそうに取り組んでいました。赤白対抗の結果は、明日の「お昼の放送」で発表されます。勝ったのは「赤組」か?「白組」か?結果が楽しみです!




















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『なわとび月間』開始

1月18日(水)20分放課 くもり
感染症拡大防止のため今年も長縄跳びはできませんが、一人一人が短縄跳びに取り組む『なわとび月間』がはじまりました。『前芝っ子』たちは、体を動かすことや新しい技ができるようになることに喜びを感じているようで、みんな笑顔で取り組んでいました。全校一斉で取り組む「なわとび練習会」が終わり、休み時間になっても縄跳びの練習やなわとび遊びをする子どもたちがたくさんいました。「見て!見て!」とあちらこちらで、撮影を催促されました。2月21日に『縄跳び大会』を行う予定です。

























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1・2年出前講座『スポーツおにごっこ』

1月17日(火)2~3限 くもり
市役所スポーツのまちづくり課、スポーツ鬼ごっこ協会、スポーツ鬼ごっこサークルから3名の講師の方々に来ていただき、2年生(2限)と1年生(3限)が出前講座『スポーツ鬼ごっこ』を行いました。『スポーツ鬼ごっこ』をやったことのある子や聞いたことのある子は少なかったですが、すぐにルールを理解し、チームに分かれてゲームを楽しみました。はじめは「宝」を目指して突進するのみだった子どもたちから、「守りが大事」などの声が聞かれ出し、さらに、様々な戦術を考えるようになっていきました。珍プレー・好プレーの連続で、『前芝っ子』の笑顔とガッツポーズがあふれる、とても楽しい講座でした。
























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