豊橋市立岩田小学校
学校の様子
10月28日 避難訓練
本年度2回目の避難訓練を実施しました。今回は、掃除の時間に地震が発生したという設定で行いました。近くに教員がいなくても、放送を聞きながら、「自分で自分の命を守る」ために考えて行動しました。校舎長寿命化工事に伴って、仮設校舎建設、教室の場所変更などがあり、避難経路が変わった学級もありましたが、落ち着いて避難することができました。また、行方不明児童が出たという想定で、教職員の救助班が捜索する訓練も行いました。
児童、教職員ともに、災害時に自分が取るべき行動を再確認し、安全への意識を高めることができました。
10月22日 『MUTSUMI5』のみなさんによる「音楽鑑賞会」
九州で活動している九響メンバーアンサンブル「MUTSUMI5」のみなさんをお招きして、音楽鑑賞会を行いました。ホルン、トランペット、トロンボーン、コントラバス、ピアノで、『木星』、アニメ『SPY×FAMILY』の主題歌「ミックスナッツ」などの子どもたちにもなじみのある曲や、さまざまなジャンルの曲を演奏していただきました。子どもたちは真剣に聴き入ったり、手拍子をしながら曲を楽しんだりしました。「ホルンの管の長さは?」「コントラバスの弦は何でできている?」などのクイズで楽器について教えていただきました。生演奏にふれ、楽器をより身近に感じる会となりました。
10月9日 岩田小学校のことをもっと知ろう!~児童会集会~
児童会執行部のみなさんが、全校児童に岩田小のことをもっと知ってもらいたいと考え、クイズ形式の集会を開いてくれました。9日は3、4年生が対象でした。「岩田小学校で飼っていたウサギの名前は?」「岩田小学校で、いちばん児童数が多い学年は?」などの問題が出題されました。「わかる、わかる!」と余裕の表情や「えっ!?」と戸惑う表情も見られました。この集会を通して、岩田小のことについて、これまでに知らなかったことも知ることができました。児童会執行部のみなさん、楽しい時間をありがとうございました。
9月29日 プレハブ校舎の使用を開始しました
校舎長寿命化工事に伴い、中校舎にいた3年生、山びこ、国際1・2・3が、29日(月)からプレハブ校舎に引っ越しました。4年生は、中校舎東側1・2階に移りました。
プレハブ校舎は、エアコンも完備されており、教室内も明るいです。子どもたちは、「きれい!」「ちょっと黒板は小さいかな」などと話していました。
教室を移動しなかった子たちにとっても、変化が起きています。2・3階の渡り廊下が、工事で通れなくなったので、「図書館に行きたい」と思っても今までとは経路が変わります。
子どもたちが安全に過ごせるよう配慮し、環境を整えていきたいと思います。
9月25日 4年生 オルポジ学習(総合)「みんなが主役!岩田」~互いに助け合い、多文化共生に取り組む地域~
オルポジ学習で多文化共生を学んでいる4年生。岩田団地自治会長の阿部準治さんをお招きしてお話を聞きました。
岩田団地には、多くの外国籍のかたが住んでみえます。言葉や文化などの違いもあるため、昔は問題もあったそうです。ですが、みんなで話し合い、ルールを決めて取り組んでいった結果、今、岩田団地のみなさんは、仲よく協力し合って暮らしているそうです。岩田校区に住んでいることを誇りに思い、岩田校区への愛着を深めることができた1時間でした。
愛知県豊橋市中岩田四丁目1番地の2
TEL:0532-61-2607
FAX:0532-65-1207
Mail:iwata-e@toyohashi.ed.jp
新型コロナウイルス感染症の位置づけが2類相当から5類に移行された5月8日以降の学校における教育活動の対応について
1 マスクの着用について
・健康に問題のない場合には、マスクの着用は求めません。
2 登校前の健康観察、体温チェックについて
・検温、およびその結果の報告は必要ありません。
・登校後、朝の会などで健康観察を行い、健康状態を確認します。
3 手指衛生について
・流水と石けんでの手洗いを励行します。
4 各教科、給食、学校行事などの実施について
・特に制限を設けません。換気の確保に努めます。
5 出席停止の考え方について
・本人が陽性と判明した場合、出席停止期間は「発症後5日間経過し、かつ
症状軽快後1日を経過するまで」となります。
・基礎疾患があるといった合理的な理由があると校長が認めた場合は、感染
不安を理由に学校を休んでも、欠席として扱いません。
6 登校の制限について
・同居家族の症状によって、登校に制限を加えることはありません。
・お子さんの体調が普段と異なる症状がある場合は、自宅での休養をお願い
します。
7 その他
・臨時休業になる場合や、感染症などにより出席停止になる場合には、学習
の機会の保障として、オンライン授業を行います。