校長日誌
学校の出来事
子どもが輝く,校舎も輝く!(校長日誌)
昨日まで校舎を覆っていた工事用の足場が外されました。歴史を感じさせていた今までの校舎も落ち着きがあって気に入っていましたが,外壁が日光を反射するような新しい校舎も,やはり気持ちが高ぶります。この後工事は,2年生の皆さんに教室移動をしてもらい,北校舎西側の改修に入ります。
野外教育活動へ向けて(校長日誌)
来週末には5年生が野外教育活動を行います。3年ぶりに一泊二日の日程で計画を立てました。一人で泊まることや,たき火を使った調理など,自然の中での不自由な生活は,きっとこの子どもたちに大きな体験を与えてくれると信じています。火おこしなど,危険な活動は学校で一度体験して挑んでいます。
教育実習はじまる(校長日誌)
昨日より,教育実習生が来校しています。今後教採試験を受験する予定の,金の卵です。学校としては,子どもたちと触れ合う楽しさばかりでなく,教育という,人を育むむつかしさや,やりがいに触れ,その意欲をもとに,大学に帰ってさらに研鑽を積み,今後は本物の教員となって,また学校で出会いたいなと考えています。(子どもたちへ指導する前に,たくさんの先生方から指導を受けます。写真は養護教諭から保健指導についての指導を受けています。)
安全管理(校長日誌)
先週末,高学年の児童を対象に「携帯電話安全教室」を行いました。外部からの先生をお招きしたので,最近起こっている事件について,その対処法をしっかりと教えていただきました。便利な機器は,犯罪についても便利になります。気をつけていかなければなりません。
とんだ勘違い(校長日誌)
台風14号の被害も少なく,ホッとしたのもつかの間,台風から退避させていたものを元に戻す作業が待っています。「さあ,1年生のアサガオを戻そうか」と張り切っていると,「先生,このアサガオはこの後リースつくりに使います。そのままにしておいてください。」と注意を受けました。よかれと思ったことでも,迷惑になることがあるんだと改めて思いました。もう,リースつくりの季節なんですね。楽しみです。