校長日誌

学校の出来事

工作・実験クラブ(校長日誌)

この「校長日誌」では,子どもたちの活動を中心に,学校の様子をお届けしようと心がけてきました。今回は,いままでお邪魔できなかった,「工作・実験クラブ」を紹介します。子どもたちが興味をもった工作を通して,自分なりの工夫を加えたり,動くメカニズムに迫ります。より高く飛ばしたり,動きを変化させたりと,子どもたちは楽しみながら工作を続けています。


授業研究(校長日誌)

先週末,23日(金)に,6年1組で算数の授業研究会を行いました。講師に市の指導員の先生をお招きしています。とても緊張する授業だとは思いましたが,子どもたちも,担任の先生も普段どうりの元気な授業になったと思います。先日この日誌でも紹介した,ピザの調理実習が,算数の円の面積を測るきっかけになっていたようです。子どもたちが面積を追求する力は,とても強く感じられました。


引っ越し作業(校長日誌)

先週末,高学年がプレハブ校舎から新校舎へ引っ越し作業を行いました。真新しくなった教室に自分たちの机を運び込むと,どの子も嬉しそうな表情をしていました。この後,工事は職員室,校長室,玄関になります。個人情報の重要度が高いファイルも移動します。とても緊張します。工事は来年の春までかかりますが,いよいよ最後の工期です。


雨の日は、、(校長日誌)

梅雨に入り,運動場の状態も悪く,元気に外で活動することができない毎日です。そんな時に子どもたちが集まるのが,図書室です。今回の改修工事で,図書準備室を設けるなどとても使いやすくなりました。学校では,司書さんや,アイボランティアの方々のお力をお借りしながら,新しくなった図書室の整備に力を注いでまいります。


マルちゃんだより(校長日誌)

本校からドミニカ共和国へ派遣されている,マルちゃんこと丸山奈津子先生から定期連絡が入りました。今回の内容は①卒業式が終わったこと ②コロナに感染してしまったこと ③マンゴー祭りが行われたこと などが中心でした。マルちゃん先生の任期も半分を越し,すっかり現地の方のようです。写真は卒業式前の発表会(日本式のダンスのようです)の様子とマンゴー祭り(いろんな種類のマンゴーを味わう)のものです。