校長日誌

学校の出来事

今年こそ(校長日誌)

長い新型コロナウィルス感染から抜け出そうと,今年の校長室のカレンダーは厄除けカレンダーにしています。2月は昨年から頑張ってくれているあまびえ様が守ってくれています。そんな中で,校区の方から厄除けにと,豊橋鬼祭りのきりあめを分けていただきました。心強いです。ありがとうございました。皆様も健康に十分お気を付けください。

福祉実践教室(校長日誌)

4年生が福祉実践教室を催しました。中でも車いす体験では,小さな段差はもちろん,スロープを押すことも,車いすを操作してもぼることも,とても大変なことを実感しました。パラリンピックで車いすバスケなどを見ていた子供たちは,実際の生活と,体育館などでの運動の違いを感じました。

節分(校長日誌)

2月3日(木),節分です。給食の献立は「ごはん,きざみたくあん,いわしのカレー銀紙焼き,沢煮わん」これに節分豆がつきました。献立表のメモ欄には節分豆といわしのカレー銀紙焼きは節分にちなんだものだということです。調べてみると節分豆は豆まきに,いわしは「陰の気を消す」という意味があるそうです。2月3日は旧暦の大晦日で、寒い時期に無病息災の儀式として栄養価の高いいわしを食べることが定着したと考えられているようです。いろいろ考えて給食を出してくださり,とてもありがたいです。



岩西支援委員会(校長日誌)

昨日3日(木)に,岩西支援委員会を行いました。自治会長様はじめ校区や保護者の方々を代表していただき,子どもたちの様子やリモート授業の様子を見ていただきました。学級閉鎖をしているクラスでは「子どもがいないと寂しいね」と,カメラに向かって一生懸命授業をしている教師へ声もかけていただきました。また,来週から始まる仮設校舎建設で,運動場がどの程度使えるのか視察もしていただきました。ご多用のところありがとうございました。



感謝を込めて(校長日誌)

年間行事予定では,2月4日(金)に計画されていた「感謝の会」は,まん延防止措置の中,本年度も来校していただき直接お礼させていただくことはあきらめました。しかし,6年生が卒業プロジェクトの一環として,学校を代表して全校で書いた感謝の手紙を届けてくれています。見守り隊はじめ子どもたちの成長と安全を支援していただいた校区,保護者の皆様,ありがとうございました。6年生の皆さん,ありがとうございました。


職員みんなで(校長日誌)

4年生の保健の授業です。学校では外部から専門の先生をお招きして授業を行ってもらう「出前授業」もありますが,保健の授業は養護教諭の先生に来ていただいて,詳しく教えていただくこともあります。ほかにも,栄養教諭の先生に教えていただくこともあります。専門分野なので幅広く教えていただくことができます。

新入学児童保護者説明会(校長日誌)

まん延防止措置が施行される中,新入児童保護者の皆様にはご多用のところ来校いただきました。ありがとうございました。間隔をとり,換気を十分に行ったため,寒くなってしまいました。申し訳ありませんでした。入学準備にかかわることで何かご質問がありましたら,お気軽にご相談ください。

いきいき体験活動(3年生)

コロナ対策をしっかりし,3年生がいきいき体験活動へ行ってきました。学校はさみしくなりましたが,活動の様子を写真で見ると,みんな楽しそうな表情ばかりです。よい活動だったことがうかがえます。保護者の皆様には,弁当の準備をありがとうございました。

学年そろって(校長日誌)

岩西小はどの学年もチームワークはとてもよいです。高学年では,教科担任制と言って,教科で担任をかえて,学年全体を見守っています。算数のTT(ティームティーチング)や少人数学級も,たくさんの教員で子どもたちを見守ることができます。低学年では,活動時間を合わせて,密にならないように各教室で学習していました。先生方がお互いの教室を見て回り,声をかけることで子どもたちは楽しく活動できました。


抜き打ちでもしっかりと(校長日誌)

26日(水),2時間めの授業が終わってみんなリラックスし始めたころ,地震を想定した緊急避難訓練を実施しました。さすが高学年。全校の手本になる動きをしてくれました。高学年の動きを見た中学年・低学年も,安全に避難することができました。各地で地震による災害が起こっています。ご家庭でも備えをお願いします。