校長日誌

学校の出来事

にっこり 大谷グローブでつながる

 今日で1学期が終業となります。2か月間で、ほぼ全員と大谷グローブを使ってキャッチボールをしました。

野球クラブで習っている子は私の手が痛いほどのボールを投げてきます。一方、グローブを利き手にはめて投げようとす

る子、グローブをはめていない手でボールを受けようとする子、10mの間に2,3回バウンドして私に届く子など、初

めて「キャッチボール」をしたという子もたくさんいました。一人たった2、3回ですが、キャッチボールを通してつな

がりができてよかったです。子どもたちは「楽しかった。またやりたい」と言って、教室へ帰っていきました。

 思ったことは、★クラブに入っている子とそうでない子の運動能力の差はどんどん広がっている

        ★様々な体験や経験は学校で補わないといけない(補ったほうがよい)

 です。夏休み暑いですが、子どもたちには様々な体験や経験をしてほしいです。

 

 

雨 安全とたくましさ

今日の登校時も大雨が予想されました。

「車の送迎する場合は、通学班の子に伝え、徒歩の子たちの登校後に来てください。その場合、遅刻になりません」

というメールを流そうか迷いました。天気予報サイトとにらめっこし、通常通りの登校と判断しました。

子どもたちは、両手で傘を握りしめ、きれいに一列になって、登校してきました。いつもより挨拶の声も大きく

聞こえ、子どもたちのたくましさを感じました。

 

興奮・ヤッター! あとちょっとで夏休み!

1学期も残りあとわずか、まとめの時期になりました。

というより子どもたちは「あとちょっとで夏休み!」の気分です。

2年生は鍵盤ハーモニカが上手になって、みんなで合奏していました。

先生がオルガンを弾きながら、子どもたちが歌ったり演奏したりする姿って、なんか懐かしく思いました。

6年生は「ラバースコンチェルト」をそれぞれ好きな楽器を使って、合奏していました。

自分が音楽室に入ったことで、はりきって演奏してくれたのでとてもうれしかったです。

 

 

?! 銅像「悠」の情報をお願いします!

本校の正門を入った右にある築山に、「悠」という名の銅像があります。男の子が犬を抱いています。

私が赴任してきて、ずっと気になっていたので、今年の3月ころから調べてきました。

築山にこの銅像を設置したのは、平成19年3月(今から18年前)のようです。

いろいろな方にお聞きしましたが、今のところこの銅像の作者は?、どうして本校にあるのか?

この銅像に込められた思いは?など、調べきれておりません。

もしこの銅像について知っていることがあれば、岩西小学校(0532 61-2557)へご連絡ください。

  

 

驚く・ビックリ ヒョウタンのツルが・・・

職員室の外にひょうたんを育てています。実がなったら、ひょうたんの飾り物ができるといいなと思っています。

やっとつるを伸ばしはじめました。つるは、先をくるくる振り回しながら、つかむものを探し、見つけたら、しっかりと

巻きついていきます。毎日、目標(つかむもの)に向かって、つるを伸ばしていくその力強さは見ていて感心します。

よく見たら、つるより先に、ネットをしっかりとつかんで登っいるセミの幼虫がいました・・・。

 

興奮・ヤッター! タブレット教え合い

昼休みに、6年生が1年生に、5年生が2年生に、4年生が3年生に、タブレット操作を

教えに行きました。教えてあげたのは、メディチャレ(メディアチャレンジ)の打ち込み方で、

メディア(スマホやタブレット、パソコン)の使い方についてのアンケート入力です。

一人の先生が30人の低学年の子にタブレット操作を教えることは大変ですが、高学年が教えてくれると

とても効率よく、しかも教える高学年も伝え方の勉強になります。お互い満足そうな表情でした。

 

にっこり 個人懇談会ありがとうございます

7月7、8、9日の3日間、個人懇談会を行いました。

教室内はエアコンが効いていますが、屋外や廊下はたいへん暑い中、

お時間をつくっていただき、子どもさんについて懇談することができました。

iボラルームでは、PTAの役員さんが「岩西Tシャツ」や「もっとずっと大好き岩西タオル」等の

販売をしてくれました。こちらも大盛況でした。ありがとうございました。

 

喜ぶ・デレ 七夕に願い事を・・・★

1年生の廊下には笹が、2年生の廊下には天の川が飾られ、短冊には子どもたちの願いごとが書かれてあります。

 ★さっかあがうまくなれますように・・・      ★足がもっとはやくなれますように・・・

 ★いつかきょうりゅうにのりたいです        ★きんにくむきむきになれますように・・・

 ★じしんやつなみがきませんように・・・      ★かぞくがみんな元気になれますように・・・    

すてきな願いごとがいっぱいです。かなってほしいです。   

  

 

笑う 大谷グローブでキャッチボール

二刀流も復活し、ホームランも打ち続け、大リーグで大活躍中の大谷翔平選手。

大谷翔平選手が2023年11月に日本全国の小学校に寄贈してくれたグローブを使って、今子どもたちと

キャッチボールをしています。毎日、休み時間に一クラスずつ体育館に集まって、一人一人とキャッチボールをします。

グローブというものを手にはめたことがない子から、野球クラブで練習している子まで、経験は様々ですが、

一人一人とボールを投げ合うことで、関わりができてうれしいです。

子どもたちは「校長先生、楽しい!またやりたい」「もっと速く投げられるようになりたい」などと感想を言って、

次の授業に向かっていきます。

 

 

 

 

興奮・ヤッター! 小さないのちが・・・

5年生の教室には、水槽があってメダカが飼われています。理科で、メダカの生態、環境、産卵について学んでいます。

水草に産み付けられた卵を見つけたら、親と分けてあげないと、親が卵を食べてしまいます。

5年生の廊下の水槽の中では、分けられた小さないのちがすくすくと育っています。

オオカナダモは、光合成をして、葉の付け根からぷくぷくと酸素をつくってくれています。  

 

 

 

 

にっこり けが防止・・・ストレッチ

昨年度、本校はけがによる保健室利用がたくさんありました。

その実態を受け、本年度の第1回学校保健委員会は、クリニック委員会が中心となって「けが防止」を問題提起をし、

アスレチックトレーナーの神谷さんをお招きし、お話をいただきました。

「けがの防止には、体の柔軟性が必要。そのために大事なストレッチを3つ教えます」と見本を示しながら教えて

いただきました。子どもたちは、ジャックナイフというストレッチをしたら、すぐに体が柔らかくなることを体感し、

驚いていました。子どもたちはもちろん、周りで見ていた先生たちがとても興味をもって聞いていました。

 

 

 

興奮・ヤッター! 民間プールスタート

自校でのプールは昨年度で終了し、本年度今日から民間プールでの水泳指導が始まりました。

大型バスでピストンしてもらい、今日は2年生と3年生が2時間ずつ泳ぎました。

インストラクターさんが上手に指導してくださり、どんどん水に慣れ、あっという間の時間でした。

各学年3回のみの水泳となります。もっと泳ぎたいと思う子がいたら、授業後のスイミングスクールを

活用してみてください。

 

  

 

驚く・ビックリ のびるんで理科実験

本日ののびるんdeスクールでは、元校長先生による理科実験講座が行われました。

今回は「浮沈子」を作りました。

醤油さしの中の水と空気の量を調整すると、ペットボトルの中で醤油さしが

浮いたり沈んだりします。

子どもたちは、工作のおもしろさと科学のふしぎを体験し、目を輝かせて取り組んでいました。

 

驚く・ビックリ 授業参観「いのちについての道徳授業」

本日6月18日は「豊橋・学校いのちの日」、本校は3時間目に「いのちについての道徳授業」を行い、

保護者の皆様、学校評議員の皆様に参観していただきました。

各学年・各担任のアイディアにより、発達段階に応じたアプローチでいのちについて考える授業が行われていました。

道徳は、海外にはない日本特有の教科です。今回は、2・3年生と4・5年生の外国人児童は、普段の教室ではなく、

国際教室に集まって、通訳を通しての道徳の授業を行いました。母語で生き生きと心の内面を語り始める外国人児童の

姿が印象的でした。授業者は「道徳の授業はね、正解や失敗はないから、自分の思ったことを言えばいいんだよ」と

話し、通訳をしてもらっていました。そのような授業にチャレンジしようとする国際の先生も素晴らしいです。 

 

 

 

 

にっこり 学年集会

まだ6月、梅雨明けもしていないのに、危険な暑さです。職員には????のポスターを貼って、

注意喚起しています。

学年集会では、各担任も思いを学年全員に伝えました。また、最近の様子、熱中症の注意喚起、

クラスマッチの結果発表、民間プールへの準備などを話し、子どもたちはしっかり聞くことができていました。

 

 

 

 

 

 

驚く・ビックリ 今、地震が起きたら・・・!?

全校朝会の「いのちのお話」を受け、多くのクラスが「今、地震が起きたらどうする!?をテーマにした

お話タイムを行っていました。いざという時のために話し合っておくこと、いざという時は小学生でも判断・行動

しないといけないことを学校で伝えていきたいと思います。

 

 

 

ハート いのちのお話

6月18日は「豊橋・学校いのちの日」、6月はいのちについて考える月間です。

本日、全校朝会で私から「いのちのお話」をしました。今回は東日本大震災を取り上げました。

釜石市には「津波てんでんこ」といい「津波が起きたら、大人の指示を待たずに、てんでばらばらに高台へ逃げろ」

という言い伝えがあり、避難訓練を実施してきました。そのためもあり、多くの命が助かりました。

その例を挙げ「自分一人でいるときに地震が発生したら、みなさんも自分で考えて身を守り逃げないといけません。

そのためには、前もっておうちの人とどこへ逃げるか話した方がいいですね」と話しました。

子どもたちは真剣なまなざしで聞いていてくれました。

 

雨 雨の日の登下校

本校周辺、特に東側の道路は歩行者と自動車の間が2mもないくらい狭いです。

その中を子どもたちは上手に一列になって歩いてきます。雨の日は傘をさすので、さらに危険度が増します。

地域の方が交代で見守ってくれています。

7:30~8:30は本校周辺の道路の自動車の通行を控えてほしいです。

  

 

にっこり さくらんぼ

はちの子ゲートを通ってすぐ左に桜の木があります。

5年生の男の子が背を伸ばして何かを採っています。さくらんぼです。

「校長先生、この赤が濃いのが美味しいよ」

「美味しい?どんな味がするの?」

「にが・あま・ずっぱい・・・よ」と言って一粒くれたので、食べてみました。

確かに、にが・あま・ずっぱい!

消毒はしていませんし、私が食べたので、衛生的には大丈夫です。

木の実を採って食べるって、なつかし・うれし・おいし!です。

 

 

興奮・ヤッター! 出前授業「赤ちゃんふれあい体験」6年生

豊橋市のこども保健課からの出前授業で6年生が「赤ちゃんふれあい体験」を行いました。

6年生はやわらかい赤ちゃんの肌を恐る恐る、でも大事そうに触れていました。

赤ちゃんを連れて来てくれたお母さんたちのおかげで、貴重な体験ができました。