学校ブログ 創立151周年の記録(主担当:校長)

2024年11月の記事一覧

表舞台も裏方も、二刀流で大活躍! 4年学習発表会ステージ練習

、やっと4年生のステージ練習を見る機会がもてました。セリフも、振り付けも自分のものとなっており、これまで一生懸命練習を重ねてきた成果が感じられました。

4年生にもなると、照明やピアノ伴奏などの裏方も、子どもたちが担当しており、役目も二刀流でかっこいいなあと感じました。

舞台に立つ子どもたちを見ながら、役柄にあった衣装を用意してくださった各家庭のサポートにも頭が下がる思いです。

フィナーレを飾る合唱も、仕上がっているようです。あと1週間、健康に気を付けて過ごしてもらい、当日は表舞台と裏方のどちらの喜びも実感してくれればと願うばかりです。

早起きは国際交流の得 カルフォルニア現地校とのオンライン交流

週間予報では、この土日は雨模様の予報でしたが、直前になって東海地方は快晴となると予報が変わりました。しかしながら、奄美地方が特別警報が出るほどの大雨になっている模様です、被害が出ないことを祈るばかりです。

朝7時前から、磯辺小の3人の5、6年生と、カルフォルニアの現地校で日本語を学んでいる6年生とのオンライン交流を行いました。日本とロサンゼルスとの時差は11月は17時間、日本の朝7時は、ロスでは金曜6時間目の14時となります。年明け1月には、カルフォルニアの別の小学校で日本語を学ぶ子どもたちとオンライン交流を行う予定ですので、5,6年生で興味のある子は、ぜひ参加を検討してみてください。交流で使用する言語は、半分が日本語、半分が英語です。なので、英語は自信ないけど、国際交流に興味がある子にはうってつけと思います。レッツ・トライ!

ええっ?今からいいんですか? 3年キャベツ調査隊

3年が栽培しているキャベツにつく虫は、とってもとってもわいてきて、大切なキャベツの葉っぱを食べつくそうとしています。困り果てた3年生が頼るのは、キャベツ栽培のプロのボランティアさんしか思いつきません。勇気を出して、電話をして、相談することとしたようです。

じゃんけんを勝ち抜いた運をもつクラスの代表が、練習をして、学校の携帯電話を使って、ボランティアさんに電話をかけました。

みんなが固唾をのんで、携帯電話のスピーカーに耳を傾けていると、「じゃあ、今からそっちに行こうか?」と、急転直下のまさかのお返事に、クラス全体が大いに沸きました。

4時間目に早速、現地の様子を見ていただき相談しました。「これから寒くなるので、もう大丈夫。」の返事をもらい、みんなも一安心。こんなドラマチックな場面を見ることができて、私もとっても幸せです。大きなキャベツの完成まで残り2か月!ボランティアさんのおかげで、希望をもって、ゴールを見届けることができそうです。

 

温かく、真剣なまなざしに感激! 3年日本語スピーチコンテスト練習

11月10日(日)に、まちなか図書館周辺で「とよはしインターナショナルフェスティバル」が行われます。会場には、各種催し物のほかに、キッチンカーや屋台も並び、おいしく、楽しいイベントですので、ご都合がつきましたら、ぜひお越しください。

このイベント内では、当日の10時30分から12時30分に、まちなか図書館ちゅおうステップで、「第26回日本語スピーチコンテスト」が行われ、磯辺小の3年生と5年生が出場します。そのため、3年生の学級では、最終リハーサルとして、クラスメイトの前で「スピーチ」を行っていました。

子どもたちは、真剣に、「目と、体と、心」でスピーチを聞いて、応援の気持ちを伝えてくれていました、スピーチの感想も温かく、応援する気持ちが込められており、とてもすてきでした。様々な機会で、活躍してくれる磯辺小の子どもたちを誇りに思います。

 

背中には、まごの手!ミシンには、ママの手! 5年ミシン授業

5年生の家庭科は今日からミシンの学習がスタート。ミシンはセッティングも、安全にも熟練者のサポートがあれば、本当にありがたいのです。今日も、お忙しい中、ママの会の方々が、授業のサポートに入ってくださいました。すごいサポートだと、日々感動しています。本当にありがとうございます。

今日も頭を抱える子どもたちに、いたるところでママの救いの手が届きます。