学校ブログ 創立151周年の記録(主担当:校長)

2024年11月の記事一覧

今日の給食ものがたり  ミートソースとベジチェック

今日の給食は、大人のあこがれソフトめんにミートソース、キャベツとベーコンのソテー、牛乳でした。ミートソースには、大豆がふんだんに入っており、よい食感を生み出してくれていました。

休み時間になると子どもたちが列をなすほど、磯辺っ子を虜にしてくれていた「ベジチェック」のタブレットも、明日でお別れとなります。最近では、満点の12に迫る子どもも出現しており、記録表を見ても、野菜摂取に一役買ってくれてのかと感じています。

給食後は、細々ではありますが、希望する児童が挑戦するカルフォルニアの小学生とのオンライン交流(11/9土朝7時・各家庭からアクセス)の練習を、八町小の子どもたちやUCLAの林先生と一緒に行いました。年明け1月にも、カルフォルニアの別の小学校とも交流を行う計画がありますので、子どもたちのチャレンジをお待ちしています。朝7時からのスタートですので、早起きが必要となりますが…。

1週間、いや、4年間待った甲斐がありました。 6年さつまいも収穫

6年生のいもほりは、雨天により当初の予定より1週間ほど遅れで行いましたが、立冬の今日は雲一つない青空が広がり、絶好のいもほり日和となりました。掘りだしたおいもを眺めながら、ママの会の方にも、「色が鮮やかに見えるね」とおしゃっていただいたのも、この好天のおかげとも思っています。コロナ禍で、2年生にできなかったいもほりを、4年待って行うことができたのも、地域の方々のおかげと心から感謝しています。

6年生であるので、当たり前ではありますが、いもほり作業も手がからず、応援もいらず、どんどんいもが掘り出される感じです。先生の行うことは、おしゃべりや見つけちゃったカメに夢中になる子どもたちを諭すことぐらいでした。当たり前ですが、2年生とは圧倒的に手がかかりませんでした。これが4年間の成長だと改めて感じました。

掘り上げたおいもの処理も、鎌をもって安全にやってくれます。気持ちよく進んでやってくれるので、本当に助かりました。さすが磯辺の6年生です。

道具の片付けも、おいもの運搬も、すべて6年生任せ。事故やケガがないように注意売るだけでおよそ1時間でいもほり作業は終了しました。自分で楽しい時間、楽しい思い出づくりのできる6年生と一緒に過ごせる毎日を大切にしていきたいと思います。

 

 

安心してください!大きく育ち割れてますよ! 6年いもほり準備

今日の給食は、あげどりの甘酢あんかけ、なめこ汁、そえやさい(キャベツ、ニンジン)、ごはんん、牛乳です。いつもと違って、食後は、明日の6年生のいもほりに向けて準備をしに、畑へ向かいました。このぐらいが、健康でいいのかもしれません。

6年生が育てたサツマイモを、明日は天気に恵まれ、掘り出すことができそうです。今日は、その準備のため6年生にも手伝ってもらい、芋づるを切り、黒マルチをはずすことができました。適切に注意さえすれば、鎌を使って手伝ってもらえるところが、6年生のよさでした。短時間で準備が整いました。

試しに一株掘りだしてみたところ、とっても大きくなっていました。大きくなりすぎて、少々割れが入っていたほどです。明日は大きなイモをゴロゴロと掘り出すことができそうで、おいも同様、期待が大きく膨らんでいます。

 

古き良き大正、昭和の時代が感じられます。 4年稲作、脱穀作業

4年生は、今日も米作りをボランティアとしてサポートしていただいている村田さんに来校いただき、脱穀作業を行いました。

千歯こきでは、稲穂がうまく抜けず悪戦苦闘していました。

足ふみ脱穀機の発明がいかにすごいことかを、千歯こきの体験がより、農具の進歩wぽ鮮明にしたように感じました。郷土資料室に使用できる農具が揃っている環境を幸せに感じました。

唐箕もしっかり動きます。

現在の稲作でコンバインが主流を占めるようになる前に使用されていたガソリンエンジンで動く自動脱穀機も実演していただきました。その機能に圧倒されていた子どもたちですが、最後に村田さんが機械のふたを開け、その仕組みを知ると、「あ~」という声が聞こえました。足ふみ脱穀機と同じ機能で脱穀をし、唐箕と同じように風でわら等を飛ばしていることに気づきました。大正、昭和の発明に出合い、それが機械化された後も生かされていることを体験で知った4年生の子どもたちでした。

次は、村田さんが「鉄腕ダッシュ」を見て思いついた、木製臼での籾摺りに挑戦します。クスノキの丸太を使って、村田さんと4年担任が一緒に作りました。子どもと一緒にチャレンジすることを楽しんでくださることを本当にありがたく思っています。

 

 

 

 

無事、蜂の巣除去できました。 蜂駆除チームに感謝

通学路付近に蜂の巣が発見されたことへの対応にご協力いただき、ありがとうございました。無事、蜂の巣の除去が完成しました。子どもたちが被害に遭うことなないことに安堵しています。ご協力ありがとうございました。安全が確保された中では、蜂の巣も、自然のつくりだす芸術品のように感じられます。自然の力はすごいですね。

演劇のプロ+素直な子ども=どっ楽しい! 5年学習発表会ワークショップ

午前の6年生に引き続き、午後は5年生がワークショップ型の演技指導を受けました。元々、楽しく演じることに一生懸命な5年生の演技は完成度が高かったのですが、5年生の長所を最大限伸ばそうとするプロの助言により、より演技に輝きが増しました。何よりアドバイスを素直に聞き入れ、それを一生懸命演じようとする子どもたちがすばらしく感じました。

5年生の得意なヲタ芸を披露する場面では、舞台袖の子どもたちをステージ前に集め、舞台をより一層盛り上げてくれました、あまりにも楽しそうなので、休憩時間に一緒に推し活メンバーに入ってみたら、とっても楽しかったです。本番も入っちゃおうかなと思うほどでした。

このワークショップは人気の出前講座で、多くの学年で申し込みをしたのですが、実現したのは、5,6年生のみでした。気が早いですが、5年生については、来年度、もう一度、柏木さんの指導を受けることができないかと願うばかりです。まずは11月16日の本番がとっても楽しみです。

 

ワークショップのうれしいおまけ 6年給食 さんまの銀紙焼き

秋の味覚、さんまが給食に登場してくれました。今日のメニューは、さんまの銀紙焼き、いも煮、ごはん、牛乳にみかんがつきました。秋はやっぱりさんまです。季節感のあるメニューを用意してくださっている給食協会に感謝しています。味もおいしかったです。

6年生は、3,4時間目にワークショップを行ってくださった柏木さんをはじめ、スタッフの皆さんも給食の輪に入っていただき、楽しく会食ができました。休み時間も子どもたちとベジチェックをしていただくなど、ずっと子どものそばにいて、一緒に学校生活を楽しんでくれたことにk乱射しています。子どもたちにも楽しい思い出がまた一つできたことと思います。

 

プロの演出は一味違います。 6年学習発表会ワークショップ

6年生はPLATの運営団体の出前授業で、学習発表会の演目をもとに、プロの演劇家の柏木陽さんをお招きしてワークショップを行いました。

子どもたちがいそべ学習で学びを深めた「東日本大震災」をテーマとした劇に演出を加えてもらいましたが、黒マルチを使った黒い海の表現などを教えていただきました。

また、舞台袖にいる子どもたちを多く使って、より臨場感のある演出をしていただくなど、やはりプロの経験と表現力はすごいなあと思いました。今日教えていただいたことを、これから2週間でどこまで自分たちの表現にいかすことができるのか、本番までの6年生のがんばりに来た偉大です。

最後に、震災後の福島でワークショップを行った柏木さんの震災後の現地の様子を語ってくれました。その言葉の持つ力、表現力にも驚かされました。

30分歩いてもへっちゃらです! 1年秋見つけ緑地公園へ

先日の南陽中での秋見つけ(どんぐり拾い)に引き続き、今日は高師緑地公園へ秋見つけに行きました。緑地公園までは、30分ほどの道のりでしたが、みんな元気そのものでした。

緑地公園は松の木が多く、今日の収穫はたくさんの松ぼっくりや紅葉し、落葉した大きな葉っぱでした。松の葉は袋が破れてしまうので自重しました。どんぐりと一緒に、芸術作品ができそうです。

帰り道も疲れ知らずで、安全に帰ってくることができました。1年生もたくましく育ってくれています。

スーパーのひみつを学びました。 3年ヤマナカ見学

10月28日に、3年生は校外学習で、スーパーマーケット「ヤマナカ」を見学しました。

前回お世話になったJAいそべに引き続き、バックヤードを見学させてもらいました。かつては精肉作業をしていたところでは、マイナス20℃の大きな冷凍庫を体感することができました。

店内では、キャベツ栽培でお世話になっている農家の方が出荷している「サラダクラブ」の商品を見つけて、声を上げていました。店内で作業をしている店員さんから大きなサーモンを見せていただいたり、質問に答えてもらったりして、楽しく学びを深めていました。

店外の駐車場などのにある施設も見学させてもらいました。お客さんのための様々な工夫があることに気づきました。

最後に、ご案内をしていただいた方に、さらに質問に答えていただくことができました。地域の方々が子どもたちの学びを支えてくださっていることに、心より感謝しています。

ライブはワクワク感が違います。 豊橋みなとシティマラソン

前日の夕方の土砂降りとは一変して、今日は朝から秋らしい青空が広がりました。お天気もマラソンに挑戦する子どもたちを応援するかのようにも感じました。

 磯辺小のグリーンランナーズ(ランニング教室)の目標は、走ることを楽しむことです。保護者の方も応援したり、一緒に大会に参加したりして、大会を様々な形で楽しんでくれていました。

無事、みんな2kmを走り切り、安堵の表情を見せてくれました。この経験をいかして、水泳や野球などで、さらに活躍してくれればと願っています。がんばれ、磯辺マックス!ちぎり、若草、杉の子全チームで、賞状ゲットだぜ!

 

ライブは迫力が違います。 豊橋っ子調べ学習コンクール表彰式

11月2日(土)に、本校6年生が最優秀を受賞した「豊橋っ子調べ学習コンクール」の表彰式が豊橋市中央図書館でありました。

その会場で、受賞作品の「ピンチを救え!豊橋うずらにうずLOVE]のプレゼンテーションがありました。豊橋の特産品への思いがビシビシ伝わる、とってもすてきなプレゼンでした。磯辺小の子どもたちにもこのプレゼンをライブで聞いて、感動を共有したいと思いました。

受賞作品は、豊橋市中央図書館の1階で11月10日(日)まで展示されていますので、ぜひお立ち寄りください。

 

 

いよいよ本番です! みなとシティマラソン

11月3日(日)「豊橋みなとシティマラソン」当日が近づくにつれて、天気も「晴れ」予報となってきました。秋の心地よい晴天の下、参加する子どもたちが実力を発揮してくれることを願っています。グリーンランナーズも、11月1日(金)に最後の練習を行っていました。走ることを楽しんでくれている姿を見ることができてとってもうれしかったです。

10月30日(水)の豊橋陸上競技場での練習会にも40人近い子どもたちが参加してくれ、さらに保護者の方々にも一緒に走っていただいたことに心より感謝しています。当日も子どもたちの応援をよろしくお願いします。

 

心もおなかも満たされました! 南陽生涯学習センターまつり開催中

11月2日(9:00-16:00)、3日(9:00-15:30)の両日にわたって、南陽生涯学習センターまつりが開催されています。今年も、磯辺小の子どもたちの作品をきれいに展示していただき、心より感謝しています。

まもなく磯辺小学校に入学する園児が多く通園している長栄保育園や磯辺保育園の作品も力作ぞろいで、4月が待ち遠しくなりました。また、南陽中の先輩方の競書大会の作品も掲示されており、中学生になりより一層迫力のある字を表現しており、その成長ぶりをうれしくも思いました。

本日11月2日(土)は、2階第一和室で「折り紙で季節を愉しもう」のワークショップ(午前の部9:30-11;30,午後の部13:00-15:00)が行われています。きれいな色紙を使ったリースやこま、万華鏡等の折り方を教えていただけるそうです。ご都合がつきましたら、参加していただくのもよいかと思っています。

10時からは焼き立てパンの販売もなされていました。早速、ウインナーパンとコーンパンでブランチしました。ベジチェックの数値は期待できなくなりましたが、心もおなかも満たされてとっても満足です。

祝・女子サッカーU-13日韓交流(11/4-9@木浦/韓国)メンバー選出

令和6年3月に磯辺小学校を卒業し、現在、朝日インテック・ラブリッジ名古屋アスター(中学生世代)で活躍されている大宮那月さんが、11月1日に日本サッカー協会が発表した「エリートプログラム女子U-13日韓交流(11/4-9@木浦/韓国)~JOC日韓競技力向上スポーツ交流事業~のメンバーに選出されました。パリ五輪代表吉津拓歩選手、大相撲幕下(しこ名)金沢さんと同様に、磯辺小出身の先輩方のスポーツ分野でのご活躍をとてもうれしく思っています。子どもたちと一緒に応援するとともに、ご活躍を励みに、子どもたちも夢の実現に向けて、がんばっていきます。

JFAホームページ11月1日発表

大宮那月さんは、東海リーグで優勝し、年末の全国大会に向けて練習に励んでいる10月15日に磯辺小に来校してくれました。韓国遠征の経験をいかし、全国大会でさらにご活躍されることを心から祈っております。

3年越しの夢かなう! 6年ヤマサちくわ作り

ヤマサちくわの皆様のご厚意で、3年生に引き続き、6年生もちくわ作りに挑戦することができました。コロナ禍で、ちくわ作りが体験できなかった6年生に、ちくわ作りの機会をいただいたことに心より感謝申し上げます。3年生も上手でしたが、さすが6年生でした。手際もよく、あっという間にすり身を竹につけていました。

3年越しの感動をみんな仲良く、おいしく味わっていました。

 

今日のブランチ 3年ヤマサちくわ作り

昨日のヤマサちくわ食育講話会に引き続き、今日はヤマサちくわ7代目社長佐藤元英様にお越しいただき、ちくわ作り体験を行いました。子どもたちは、社長のプロの技に「うわあ」「すごい」と感動していました

担任の先生もチャレンジし、子どもたちは温かい拍手おくっていました。心優しいよい子どもたちです。

子どもたちは、竹に手ですり身をくっつけて、ちくわ作りを行いました。3年1組と3組の前半組は、とっても上手だったと。お褒めの言葉をいただきました。

天気もよく、気持ちよくちくわを作ることができました。私も、社長のつくってくれたちくわを丁寧に焼き、子どもたちに自慢げに見せることができました。楽しい授業をありがとうございました。