学校ブログ 創立151周年の記録(主担当:校長)

2025年8月の記事一覧

これからも地域とともに 愛知県コミュニティスクール研修会

8月22日(金)に、コミュニティ・スクール会長及び副会長とともに、名古屋で行われた「コミュニティ・スクール、地域学校協働活動研修会」に参加し、ポスターセッション方式で、本校のこれまでの活動を発表してきました。

磯辺小プレゼン.mp4

ポスターセッションに様子.mp4

会場には、磯辺校区の主任児童委員さんや豊橋市教育委員会の教育部長などの方々が発表を参観、応援いただき、緊張しながらも、勇気をもって発表することができました。

この研修会では、愛知県の豊橋市や他の市町でCS活動の推進に取り組んでいる方々と意見交換を行うことができ、とても有意義な活動となりました。地域の方々、保護者、そして何よりも子どもたちに支えながら、取り組んでいる磯辺小のコミュニティ・スクールをともに推進していくことができればと誓いを新たにすることができました。

 

急登のあとにJICAあり

パプアニューギニアの海外研修の事後研修に参加しています。

JICA市ヶ谷はすごい坂のあとにあります。

朝ごはんは宿泊費込みで、5300円です。しかも、国際色豊かです。

明日は、ちいきカフェたけのこです。ランチはちらしずしです。かき氷もあります。ぜひ、会いに来てください。

タンドリーマトン&ピタパン JICA東京グルメ

午前中に愛知県CS交流会での発表、15時から豊橋市国際交流協会で11月に行われるワールドフェスティバルで行う姉妹都市トリードクイズの話し合い、そこから、明日JICA市ヶ谷で行われる教師海外研修で訪れたパプアニューギニア研修の事後研修に備えて、JICA東京に到着しました。用事は重なるものだと感心しています。

JICA東京は海外から日本に研修に訪れた人々が多く宿泊しているので、国際色豊かです。今日の夕食は、ここで済ましました。せっかくだからと、エスニック料理を食べたいと思い、タンドリーマトンとピタパンとしました。タンドリーマトンは辛うまかったです。食事については、世界どこに行っても、通用しそうな気がしています。世界旅行気分を味わっています。

磯辺CS愛知県デビュー

今日はコミュニティスクールの会長、副会長、教頭の皆様とともに、愛知県のコミュニティスクール交流会でこれまでの活動等を発表します。  

検索エンジンで「愛知県 地域学校協働活動発表会」のように検索していただくと、今日、ポスターセッションで使用する本校の発表資料をご覧いただけるものと思います。

保護者、地域の方々、そしてなにより、磯辺小の子どもたちと取り組んできた楽しい学校づくりの成果をたっぷり自慢してきます。

ライバルは、Travis  Japanです。我々も世界デビューをめざすかもしれません。これからも、「磯辺っ子」推し活よろしくお願いします。

名古屋まで足を運んでいただいた教育委員会の皆様、磯辺校区の方々にも心より、お礼申し上げます。とっても心強く感じました。

このご縁がずっと続きますように! 中学生イングリッシュキャンプ最終日

2日目のフォルクスワーゲン グループジャパンの活動を終えて、子どもたち同士やALTの先生方との距離は縮まり、10時のオープニング前にも、それぞれのグループで楽しそうに会話をする姿が多く見られました。もちろん英語です。

オープニング.mp4

3日目は、御津あおば高校の2名をゲストに迎えました。日本語、英語、ポルトガル語など、数か国語を身についてている高校生は、子どもたちの学習者モデルであり、あこがれの存在です。

ゲスト高校生自己紹介.mp4

午前中の主な活動は、午後のディベートへの準備です。それぞれの意見をまとめ、本番通りにスピーチの練習を行っていました。

ディベート準備1.mp4

ディベート準備2.mp4

午後に向けての練習.mp4

昼食を終えて、午後はディベート本番です。「日本のまつりvsドイツのまつり」「北海道バケーションvs沖縄バケーション」「ごはんvsパン」などのトピックで討論をしました。それぞれの意見を述べたあと、相手の主張について質問、応答を行い、話し合いを深めます。私はジャッジの役をいただきました、甲乙つけがたく、大変でした。本人の希望によって初級、中級、上級のクラス分けを行い、ディベートを進めましたが、どのクラスもすばらしい意見の応酬となりました。中学生でもここまでできるんだと感心しきりでした。

日本チームから質問.mp4

ドイツチーム回答.mp4

反論作戦タイム.mp4

上級クラスは高校生にもチームに入ってもらい「ガソリン車」と「電気自動車」のテーマで話し合いを行い、全員でその討論を参観しました。論理だてて英語で意見を言ったり、質疑応答をするする姿を見ながら、豊橋市の英語教育の底力を実感することができました。参加児童と楽しい3日間を過ごすことができました。

電気自動車チーム.mp4

ガソリン車チーム1.mp4