学校ブログ 創立151周年の記録(主担当:校長)

2025年2月の記事一覧

成長が著しいです。 1年「六送会」体育館練習

2時間目の2年生に引き続き、3時間目は1年生が体育館で練習を行っていました。現在はそこらかしこでがんばっている子どもたちの声が校長室まで聞こえてきてしまうので、ついつい誘い出されてしまいます。保護者の皆様や地域の方々にがんばる子どもたちの姿をお届けするのが私の役目なのですが、ここにきて子どもたちががんばる様子を一段と多く見えてしまうので、お届けするものを選び出すのも一苦労です。残ったものは、週末のお届けでお許しください。

特に1年生はここにきて、ぐんと成長しているように感じます。幼さと不安げな表情は見かけなくなりました。もう立派な1年生です。今日はパプリカのダンスに加えて、退場まで練習をしていました、徹頭徹尾抜かりのない練習風景でした。すばらしい1年生です。

1年パプリカ練習.mp4

1年退場練習.mp4

しっかり6年生の長所を引き継いでいます。 2年「六送会」体育館練習

3月4日(火)に行われる「六年生を送る会」に向けて、各学年が入れ替わり立ち代わり体育館に入って、学年練習を行っています。校長室は比較的、体育館に近い位置にあるので、練習で盛り上がる声を聞きつけては、体育館にお邪魔しています。今日も2時間目に2年生が全体練習を行っていました。今日の練習も6年生役を立てて、九九リレーを行っていました。大変盛り上がっています。

練習を見ていると、聞き覚えのあるような上手な実況アナウンスをする児童がいました。そういえば、6年生にもアナウンスがとっても上手な児童がいたことを思い出しました。応援する子どもたちも会を盛り上げてくれています。6年生の長所は、こうして引き継がれていくのだと、一生懸命にアナウンスをする児童とそれに合わせて応援する子どもたちを見て感じました。2年生もすてきです。

2年六送会練習.mp4

栄光の軌跡 2月27日全校集会表彰披露分

全校集会を開催する前に表彰披露を行いました。「ランランチャレンジ800m部門」や「南陽校区健全育成会作品(ポスター・標語)」をはじめとして、受賞者が盛りだくさんであったので、全校集会は表彰披露がメインのような様相となりました。多くの分野で活躍する磯辺っ子をとてもうれしく思います。

・ランランチャレンジ チャレンジの部 1~6年男女別入賞者各10名

各学年男女別代表1名に登壇して賞状を渡しました。代表児童と一緒に、10位までの入賞を果たした児童にはその場に起立してもらい、表彰披露とさせていただきました。

 ・第46回豊橋市スポーツ少年団新春大会トーナメント軟式野球大会 

 Dブロック 3位 磯辺マックス(6年生以下チーム)

 ・令和6年度明るい選挙啓発ポスターコンクール 特選 及び

・第28回図書館を使った調べる学習コンクール 小学生の部(高学年) 佳作 6年児童

・人権を理解する作品コンクール(一次審査) ポスターの部 奨励賞 3年児童2名

・第52回人権を理解する作品コンクール(愛知県) ポスターの部 

 入選 3年児童 佳作3年児童 

・人権を理解する作品コンクール(一次審査) 標語の部 奨励賞 4年児童2名

・9回ベートーベンピアノコンクール 金賞 及び

・15回日本バッハコンクール全国大会 銅賞 及び

・全日本ジュニアクラシック音楽コンクール 本選合格証 2年児童

 ・南陽校区健全育成会非行ポスターコンクール 最優秀 6年児童 

 優秀 4年児童、6年児童2名 入賞 3年2名、4年1名、5年5名、6年 2名

・南陽校区健全育成会家族の安全・安心・健康標語コンクール 

 最優秀 3年児童 ググるだけ 考えないのう(脳) よくないのう(NO)

  優秀 1,2,4,5,6年各1名 入選1~6年各1名

 

「仲がいいなあ!」本当にすてきな学年です。 6年学年レク(これで最後?)

3週間後に卒業式を控えた6年生が、体育館で学年レクを行っていました。最初の種目は障害物リレーでした。子どもたちが考えた障害物は、平均台、なわとび、ぐるぐるバット、障害物くぐり、チェストパス5回でした。三半規管が衰えつつある私にとっては「ぐるぐるバット」は最大の障壁となりそうですが、子どもたちは苦も無く走り出しており、「若さってすてきだなあ」とうらやましく感じました。もちろん私には、経験に基づいた知恵があるはずなので、それほど悲観もしないように、自分に言い聞かせていますが…。

平均台となわとび.mp4

チェストパス.mp4

続く種目は、学級対抗ドッジボールクラスマッチです。勝敗はさほど気にしていないようで、とにかくみんなで一緒のコートに入り、ボールを投げたり、受けたり、よけたり、それぞれの得意な動きで、ドッジボールを楽しんでいます。学級担任もコートに入り、奮闘していました。

進行がスムーズに進み、残った時間は80人全員ドッジボールでした。それぞれの学級で紅白チームに分かれて、クラスも、男女も混ざって、ドッジボールを楽しんでいます。女子もバンバンボールをキャッチし、相手にめがけてボールを投げていきます。そこに男女の差を感じません。高い技術をもつ子は、相手のエースをねらってボールを投げていきます。偶発的にボールにあたってしまうことはあっても、前半から技術差のある子を狙ってポイントを稼ごうとすることは行いません。暗黙のマナーのようなものでしょうか。これがドッジボールが学年レクとしてみんなから愛されている理由と思います。こんな素敵な6年生とも残り3週間となりました。1日1日大切に、ともに小学校生活を楽しめたらと思います。

ドッジボール.mp4