学校ブログ 創立151周年の記録(主担当:校長)

2024年7月の記事一覧

新たな挑戦の始まり! 3年「磯辺のキャベツ調査隊」

3年生の「キャベツ農家の方に負けない、大きなおいしいキャベツを作りたい!」という思いが大きく膨らんでしまったようで、3年生の子どもたちが本気でキャベツを作ろうと行動し始めてしまいました。6年生が「サツマイモ」を育てている畑のおとなりを使って、キャベツを育てるという作戦のようです。6年生も、1学期の最終週に必死の思いで雑草と戦いましたが、そのおとなりもすごく草が生えていました。夏の草はどっつよいです。

3クラスで分担して、大きな草の山を築いたようですが、夏の草が伸びる勢いはものすごいものです。この暑さでは、草取りも危険が伴いますので、そう簡単にはいかないようですが、どうなるでしょう。「磯辺キャベツ調査隊」への応援をよろしくお願いします。乞うご期待!

屋外活動は「極めて危険」の通りです。

昼前になり勇気を出して、空調のきいた職員室から外に出てみました。熱中症指数のとおり「極めて危険」そのものの暑さでした。少なくとも16時ころまでは、屋内で過ごすことが安全ではないかと思います。

大谷翔平選手超えをめざしている3年生のひまわりは、暑さに負けず順調に背丈を伸ばしているようです、西側から背丈順に並ぶ5本のひまわりが、まるできょうだいのようでかわいらしいく感じます。

雲も見当たらないですが、北側に夏らしい雲が見え隠れしています。のどかですが、これが夕立ともなると雷がともない、こちらも「極めて危険」となりそうです。

吉津拓歩選手が気にしてくださった「ムクロジの木」も元気です。工事が終わり、工事柵が撤去されれば、以前のように子どもたちを日陰で守ってくれそうです。まずは、「無患子(むくろじ)」の漢字の意味に込められたように、この「極めて危険」な暑さから子どもたちを守っていただくよう、地域の方々、保護者の方々に改めてお願い申し上げます。

 

めざせ!天伯スイカ超え! 2年スイカ栽培!

2年生が毎日水をやり、大切に育ててきたスイカが大きく実りました。終業式を翌日に控え、ちょっと早いかと思いながらも、みんなでがんばった成果を味わうため、思い切って収穫してみました。切ってみると、白さが残っていましたが、当然のごとく子どもたちはすぐに食べましょうとアピールしていました。

「みんなで一緒に食べるでね」の声を聞きながら、手にしたスイカをなめてみる、口に含んでみるとそれぞれのやり方で、楽しんでいました。私も1ついただいてしまいましたが、意外にも?結構甘くておいしかったです。子どもたちにとってはがんばった分よりいっそう味わい深いものであったことでしょう。すばらしい食育活動の完成を見ました。

最後は笑顔で記念撮影。やっと食べられるね。次は秋の味覚、サツマイモでしょうか。楽しみは続きます。

 

 

めざせ!大谷翔平選手超え! 3年ひまわり栽培

3年生が夏休み前に、学年園で育てているひまわりとホウセンカの様子を見に来ていました。ひまわりはとても順調で、1m70㎝ある私を見下ろすようになっています。あと少しで花も大きく咲き、そのときには、大谷翔平選手の身長も超えてくれそうです。八村塁選手まで超えちゃうかもと期待が膨らみます。台風3号がこの地に来ないことを祈るばかりです。がんばれひまわりたち!

子どもたちの安全な夏休みにご協力をお願いします。

7月19日の1学期終業式を終えて、子どもたちの夏休みがスタートしました。1学期の最後の1週間はいい具合に曇り空が広がり、プールや学級レク等の活動も、比較的予定通りに行うことができました。日々、お天気に感謝していました。しかしながら、夏休みが始まったと途端、ものすごい暑さとなっており、これが来週半ばまでは続くようです。小学校では、熱中症指数によって、休み時間の外遊びや外庭掃除を中止としたことがありましたので、子どもたちも理由がわかれば、外での活動中止は十分理解できることと思います。適切にご指示いただければ幸いです。