日誌

2021年7月の記事一覧

2年 クラスマッチで盛り上がる

 体育館から何やら歓声が聞こえると思えば、2年生がクラスマッチを開催していました。もちろん、感染対策のためいつもよりは応援も控えめです。

 学期末で夏休みを前にした限られた時間ですが、クラスの仲間、学年の仲間と過ごす時間は、中学生活の貴重な思い出になってくれたでしょう。

北部中の先輩 高田真希さんの応援幕設置

 7月初めに、続々とオリンピックへ出場する日本代表チームのメンバーが発表されました。その中のバスケットボール女子日本代表に本校の卒業生の高田真希さんが選ばれています。予想はしていましたが、学校としては大変うれしい知らせです。昨年はオンラインで後輩のバスケ部女子にメッセージをいただき、大会ができなかった卒業生を含め応援をいただきました。
 早速、同窓会長と相談の上、高田真希先輩のオリンピック出場を祝福する横断幕を依頼。昨日完成し、校門のところに目立つように掲げさせてもらいました。

 後輩である生徒たちにも、本校の卒業生が東京オリンピックで活躍することを伝え、応援してもらおうと思います。保護者、校区のみなさん、豊橋市の皆さんも女子バスケットボールの活躍をぜひとも応援いただきたいと思っています。

朝夕の登下校 きれいな花がお出迎え

 梅雨明けが待たれるここ数日です。登下校では、雨にあうことは少なくなっていますが、曇り空。そんな少し憂鬱な気分かもしれませんが、登下校の通用門からの道路わきに植えてくれたミニヒマワリと百日草の花がきれいに咲いています。

 想像以上に苗が大きくなり、植えた間隔以上に成長してちょっと窮屈にも思えます。それでも生徒が植えてくれた花の苗がきれいに咲き、登校する生徒を迎えてくれることはうれしく思います。さあ、種をまいたヒマワリも大きくなって夏休み中に花を咲かせてくれることを期待しています。

「赤ちゃん先生」2日目

 今日は、3年1組と3組で赤ちゃん先生の授業がありました。
 感染予防のため、先日と同様、タブレットを使ったオンラインでの交流でした。家庭にいる「赤ちゃん先生」と保護者とつながると、生徒の目は赤ちゃんの一挙手一投足にくぎ付け。

 
 練習した手遊びで、赤ちゃんもくぎづけにしようと、楽しい交流です。

  
 その後、お母さんからふだんの赤ちゃんの様子や成長してきた経緯を聞き、子育てについて理解を深めました。最後に再び会う約束をして交流を終えました。次ぎ会うときには、絵本を完成させて赤ちゃんの気を引き付けることができるといいですね。

ひまわりの苗が大きくなりました


 登下校の通用門から続く校内の通路脇に植えた、ひまわりの苗が大きくなってきました。やはり、プランターに植えたものより、地に植えたほうがたくましく葉を広げ、花のつぼみも大きくなっています。早い花は開き始めました。北中ボランティアで取り組んだ成果が徐々に目に見えるようになっていきます。明日は、どんな花が咲くのでしょうか、楽しみです。

PTAあいさつ活動3

 市内大会明けの月曜日、土日の大会の疲れもあったなかの登校でしたが、PTAのみなさん、そして校区健全育成会のかたが校門に立ってくださり、あいさつ活動を行ってくれました。
 
 生徒もマスクをしているのでなかなか大きな声を出すことはできませんが、声をかけてもらってあいさつを返す生徒も増えていきます。引き続きいろいろな場所であいさつの声を増やしていきたいと思います。

1年生応援団もダンスで激励

 夏の選手激励会では、選手となる2・3年生が多いため、毎年1年生が激励をする応援団となります。今年度は、大きな声での声援ができないため、野外活動で実施予定のサイリュウムダンスを披露してくれました。
 
  
 最後に、音楽部が激励の北中太鼓の演奏をして激励会を締めてくれました。選手の皆さん、体調に十分気をつけ、総体でここまでつけてきた力を十分に発揮してきてください。
   

総体 選手激励会開催

 いよいよ夏の市内総合体育大会が迫ってきました。昨日6限を使って、夏の大会に向けた選手激励会を体育館で行いました。大人数の密集を避けて、選手や応援の生徒以外は教室での実況中継をみて応援しました。

 どの部の選手も堂々と行進し、体育館へ入場しました。会では、各部の代表がこの大会に臨む意気込みを発表。コロナ禍で十分な練習はできなかったけれど、今の仲間と一緒に少しでも長くこの大会で頑張ると気持ちを伝えました。

 
  
 雨の中でしたが、3年生の保護者のかたで都合がつく方も、北中選手団の応援に来ていただき、選手の前を向く姿に拍手をしてくださいました。