学校日記

学校日記

工場見学に行ったよ

10月3日、5年生がトヨタ自動車田原工場と新来島豊橋造船の見学に行ってきました。
オートメーション化された工場と鉄板を一枚一枚船の形状になるようにバーナーで加工している、二種類の製造工程を見学できたことはとても有意義だったようです。

防災学習

9月29日、5年生が防災学習の出前講座で防災学習をしました。
マンホールトイレの設置、羽根井公園の校区防災倉庫、避難所開設ゲーム「HUG」を体験しました。

 校庭にあるマンホールトイレの見学         羽根井公園にある井戸と防災倉庫の保管物の見学


  避難所開設ゲーム「HUG」の体験   子どもたちが考えた避難所開設計画

ついに完成したよ

10月1日(土)、「美術館をキャンバスに」プロジェクトで制作途中だった絵が完成しました。
以前、制作した絵に加筆したり、1年生が制作した皿絵を壁面にタッカーで固定したりするなど作業をして、遂に完成しました。
保護者同伴のもと有志の児童が参加し、このプロジェクトを終えることができました。


芋ほりしたよ

若草農園でサツマイモの収穫作業をしました。
事前に芋づるを切る作業をし、切った芋づるでクリスマスリースの土台をつくりました。
大小さまざまな大きさのサツマイモを収穫することができました。

京・奈良できる最高の思い出

9月27,28日に6年生が一泊二日の修学旅行に実施しました。
「京・奈良できる最高の思い出」をテーマに、ルールやマナーを守り、メリハリをつけた行動で、二日間のよき思い出をつくるを目的に行ってきました。
全員が健康に二日間を大いに楽しむことができたのは大変よかったです。

一日目 法隆寺、東大寺・奈良公園

        法隆寺               東大寺大仏殿            この後大雨に
奈良公園では、ボランティアガイドさんのもと東大寺から二月堂、興福寺へと解説を聞きながら班別で活動しました。
しかし、途中大雨と雷で活動を言った中止し、雨宿りして雨が落ち着くのを待つといったハプニングがありました。
ボランティアガイドさんの指示に従って冷静に行動ができました。

夕食
部屋食で美味しい夕食に舌鼓

大雨で靴も服も濡れ、また猿沢の池周辺のお土産屋も早々と閉店してしまっていたので、夜の活動を中止。
その分お風呂の時間をゆったり取れ、部屋でくつろぐことができました。

二日目 三十三間堂、清水寺、昼食、金閣寺、二条城

      三十三間堂                          清水寺


        買い物                          金閣寺

 二条城

京都を代表する見学地を見てきました。人が少ない時間帯で観光でき、集合写真もたくさん撮れました。
みんな元気に豊橋に戻ってきました。

5年生、kebbiと遊ぶ

9月21日(水)、5年生がkebbiを使ってプログラミング学習をしました。
2時間の授業でしたが、あっという間にkebbiの基本的な操作に慣れてしまいました。
自分たちで動きを考え、画面上でテスト、その後kebbiにプログラムを転送し、実際に動かしていました。
コマンドにある動きも組み合わせて動きをつくったり、どのようにプログラムすれば人の腕のようにスムーズな動きになるように試行錯誤したりしていました。
また、家族になるために自分の呼び方と顔を教え、自分の顔を認証させ名前を呼ばせる操作もしてみました。
正しく自分が教えた呼び名で呼んでくれると、歓声が上がっていました。

「美術館をキャンバスに」プロジェクトに参加したよ

9月20日(火)、3年生が豊橋美術博物館が企画する「美術館をキャンバスに ~一本の線から~」プロジェクトに参加してきました。美術館の展示室の壁を巨大なキャンバスに見立て、学年全員で巨大な絵を制作しました。とても楽しい活動になりました。


ごみ処理の勉強したよ

9月20日(火)、4年生が出前講座でごみ収集に関する勉強をしました。

講師の先生から「ごみを処理するのに年間60億円かかるんだよ」と聞いたときには、捨てたものにそんなにお金がかかることにとても驚いていました。また、収集車のつくりを間近で見たり、スイッチを実際に押したりと、貴重な体験ができました。出前講座前のごみステーション見学では、校区にごみステーションの数が多いことに気づいていました。「住宅が多いところは、ごみステーションが多い方が便利だよ。だから、羽根井校区は数が多いんだよ」と教えていただき、出前講座だからこそ学ぶことができたことがたくさんありました。

町の発展について語り合う

9月15日(木)、6年生が福島第三小学校とオンラインで交流しました。
着地型観光の学習を進めている福島第三小学校、研修旅行で訪れた大内宿のレポートが発表されました。
また、「福島市の印象をどうですか」,「赤べこを知っていますか」など、自分たちの郷土に対する認知度を質問していました。そのほかにも豊橋の名所や名物などについての質問もありました。
子どもたちは、着地型観光として豊橋に来てほしいとの願いを実現するために、福島の子たちの発表に聞き入ったり、質問をしたりしていました。

先輩からの依頼!

9月13日(火)、ミニ集会で2学期学級委員の任命と羽田中学校2年生から服の回収依頼がありました。
2学期スタートに当たり学級委員が選出され、この集会で任命式を行いました。
学級ごとカメラの前に立って全校に紹介されました。
また、羽田中学校2年生がSDGsについて学んでいる総合的な学習の時間の一環として、企業が主催する「”届けよう、服のチカラ”プロジェクト」7に参加しており、ぜひ小学生にもその趣旨と活動内容について伝え、協力を依頼したいとのことで、Teamsを使って小学生に呼びかけをしました。
小中学校の連携活動として、オンラインを使った取り組みは新しい試みでした。

     学級委員の児童たち            代表に任命書を



                   活動の内容や回収方法を聞く児童たち