豊橋市立花田小学校
【連絡】
■第2回資源回収(持ち寄り)は、11月16日(土)8:30~10:30に行います。詳細は左記「メニュー」「お知らせ」の中にある「061004 第2回資源回収のお知らせ」をご覧ください。
■短くなった鉛筆の回収<6年えんぴつリサイクル隊> 回収は、9月9日(月)から12月まで、校内に設置した専用のボックスで回収しています。ご協力をお願いします。
2024年7月の記事一覧
市内児童会リーダー講習会(運営委員有志8名)
7月26日(金) 市内児童会リーダー講習会がオンラインで開催されました。花田小運営委員8名が参加しました。初めに豊橋市特別活動研究部顧問の挨拶の後、市内52の小学校がグループを作り、参加者全員が自己紹介をしました。休憩時間には、オンラインで様々な話をして打ち解けました。そして、会の目的である児童会活動の特色を紹介し合いました。花田小学校からは、花田キッズ、能登半島地震の募金活動、ペットボトルキャップの回収活動などを紹介しました。花だんごが大活躍でした。運営委員の皆さんには、この会で得た活動事例を参考にして、花田小学校の児童会活動をよりよく、より活発にしていってくれることを期待しています。自己紹介や活動紹介をする姿、他校の発表のよさを伝える姿は、まさにリーダーの姿そのものでした。とても立派でした。
子どもの事故・けがへの対応(職員研修)
7月25日(木)子どもがけがをした場合に、適切な対応を速やかに行うための手順を確認する職員研修を実施しました。【想定】休み時間に低学年児童がすべり台から落下し「頭部から出血をしている」「運動場にいた職員が第一発見者」という想定で行いました。
想定を確認した後、グループに分かれて被災児童の対応と救急車要請、応援職員の要請の手順、運動場で遊んでいる他の児童の管理、救急車の誘導方法などについて、学校の敷地図の上で、職員や児童を模したコマを操作しながら協議をしました(図上訓練)。第一発見者は被災児童から離れない、職員室への第一報の依頼をプレハブにいる職員に伝える、職員室から速やかに救急車を要請するなど、具体的な職員の動きや連携・連絡の方法を確認しました。また、東三河消防指令センターの協力を得て、職員が実際に119番通報をし、救急車を要請する際のやりとりを、センター職員と行うという訓練もしました。通報に使用した学校スマホをスピーカーにし、その応答の様子を職員が聞きました。このような実効性ある研修を今後も積み重ね、学校の安全管理体制の充実に努めていきます。
QUON chocolateで職場体験(たんぽぽ5・6年希望者)
7月22日(月)と23日(火)の午前中、たんぽぽ学級5・6年生の希望者4名が、QUON chocolate(久遠チョコレート)のラボで職場体験に挑戦しました。22日は2名が、キクの花から花びらだけを取り出す作業をしました。この花びらをチョコレートに混ぜ込むのだそうです。23日は、1名がドライフルーツを5mmほどの大きさに切る作業を、1名がハーブを細かく粉砕する作業をしました。このハーブは俳優の松山ケンイチさんとコラボしたチョコレートに使われるそうです。任された仕事は集中力の必要な細かな作業でした。4人は集中して丁寧に取り組みました。よくかんばりましたね。23日の活動終了時には社長さんがラボに来てくださり「よくがんばったね」と子どもたちに温かな声をかけてくれました。久遠チョコレートのラボの皆様には、2日間大変お世話になりました。今年も子どもたちが貴重な経験を積むことができました。心より感謝申し上げます。
1学期終業式
7月19日(金)テレビ放送で1学期終業式を行いました。2年生代表児童が「1学期にがんばったこと」を発表しました。チャレンジテストの勉強やミニトマトの世話をがんばったことを、上手に生き生きと表現しました。また、家で育てている野菜や花が大きくなると「自分も大きくなった気がしておもしろいです」といった感性豊かな表現もあり、引き込まれました。発表の後、手持ちの作文用紙を見せてもらいました。そこには大きな文字で「ゆっくり はっきり」という担任のアドバイスが書かれていました。しわの付いた用紙からは、学校や家庭で繰り返し練習した様子がうかがえました。今日の発表も1学期にがんばったことですね。代表児童の発表を聴きながら、花田っ子みんなも自分の一学期を振り返りました。
えんぴつリサイクル大作戦(6年生有志)
7月18日(木)昼の放送で、6年えんぴつリサイクル隊が「えんぴつリサイクル大作戦」への協力を呼びかけました。きっかけは家庭学習です。6年生は、与えられた宿題をするのではなく、自分ですべきことを考え取り組む自主学習に取り組んでいます。自主学習で探究するなかで出合った「えんぴつのリサイクル」。このことに関心をもち、協力したいと願いをもった子が仲間を募り、児童議会で提案し承認されました。6年生の自発的・自主的な活動ですので、応援したいと思います。ご家庭でのご協力をお願いします。
歌声集会(音楽委員会)
7月17日(水)音楽委員会が歌声集会(テレビ放送)を開いてくれました。今月の歌「ポップン ポップコーン」の歌に合わせ楽しく体を動かします。教室のテレビに「3年ジャンプ」「みんなでジャンプ」などが映ると、該当学年がジャンプします。また、時々テレビ画面に「ポップコーン」のイラストが映ります。集会後には「ポップコーン」が何回映ったか答え合わせです。歌う、体を動かす、クイズに答える。全校が楽しく集会に参加しました。音楽委員の皆さん、楽しい集会をありがとうございました。
出前講座「下水道教室」(4年)
7月16日(火) 4年生が出前講座「下水道教室」で、汚れた水を処理する仕組みを学習しました。講師は豊橋上下水道局の職員の方です。下水を処理するための微生物を顕微鏡で観察したり、処理を重ねていくと汚水がどのようにきれいになっていくのかを実際に見たり、においを嗅いだりし、その効果を実感しました。これで上水道と下水道の学習は一区切りとなります。学習を通して、毎日使う水道に対する見方・考え方を深めることができました。
ポリオワクチンのためのペットボトルキャップの回収(運営委員会)
7月16日(火)豊橋ロータリークラブの依頼を受けて、運営委員が全校にペットボトルキャップの回収を呼びかけました。事前にポリオという病気のことや、世界のどこで発症しているかなどを調べ、ワクチンの必要性や回収への協力を訴えました。夏休み期間中の回収です。ご家庭でのご協力をお願いします。★詳しくは「メニュー」➡「児童会だより16」をご覧ください。
出前講座「上水道教室」(4年)
7月8日(月) 4年生が出前講座「上水道教室」で、家庭にきれいな水道水が届くまでの仕組みを学習しました。実験器具により、水がきれいになる(ろ過)仕組みや様子を実際に見たり、塩素により消毒された水のにおいを嗅いでみたりしました。4年生は、家庭で当たり前のように使っている水道水が、どこから届いているのか、どのように安心して飲める水にしているのかについて理解を深めることができたようです。また、目に見えないところで、多くの人が水道を守り支えていることを学びました。
花田キッズの募集(運営委員会)
7月11日(木)児童会運営委員が、本年度の「花田キッズ」の説明と参加者募集について全校に呼びかけました。本年度は「今までどおり個人参加もOKですが、特に友達と一緒に参加してください」と、より楽しい発表にしたいという思いを伝えました。
以前は体育館で行っていた「花田キッズ」。感染予防のために、2年前に動画による方法を取り入れたところ、体育館で行っていたときよりも、個性あふれる発表やさまざまな特技の発表が数多く集まりました。また、応募児童も繰り返し撮影ができるので、安心して参加できているようです。中には、テロップやBGMを付ける子もいます。このため動画による「花田キッズ」を継続しています。本年度も自分の好きなことや特技の発表、個性あふれる発表が数多く集まることを期待しています。ご家庭でのご協力をお願いします。
読み聞かせ(図書ボランティアの皆様・職員)
7月1日(月)朝の時間に全学年で「読み聞かせ」をしました。図書ボランティアの皆様と職員で行いました。図書ボランティアの皆様には毎回、素敵な本を選んでいただき、花田っ子が聞き入る「読み聞かせ」をしていただいています。ご協力に感謝申し上げます。次回もよろしくお願いします。
防犯教室(1・2年)
7月1日(月)市の安全生活課の方を講師に招き、1・2年生を対象に防犯教室(不審者)を行いました。不審者がどんな言葉で声をかけ、子どもをだまそうとするのか、その時どうすればよいかなどを動画を視聴したり、講師のお話を聴いたりして学びました。また、「ついていかない」「みんなといつもいっしょ」「きちんと知らせる」「おおごえで助けを呼ぶ」「にげる」の「つみきおに」の大切さを教えてもらったり、もしランドセルをつかまれてしまったらどうするとよいかを教えてもらったりしました。最後は助けを求める練習です。どの子も力いっぱいの大声を出していました。
これで、本年度全学年が防犯教室で、不審者に対する身の守り方を学びました。まもなく夏休みも始まります。ご家庭でも時々、不審者に対する身の守り方「つみきおに」のことを話してください。また、不審者に関する情報がありましたら、速やかに学校や警察に連絡してください。
SOSの出し方を学ぶ、その大切さを学ぶ(5年)
7月1日(月)市内5年生を対象に、豊橋市と豊橋市教育委員会による「SOSの出し方」に関するオンラインスタディが行われました。「不安や悩みを抱えたとき、どうするとよいかを考えていきます」という市の保健師さんの投げかけで講義が始まりました。「何か困ったときに相談することは恥ずかしいことではなく、大切なこと」、「様々な相談先や相談できる人がいること」などを教えてもらいました。学習課題に対して自分ならどうするかをワークシートに記入し、教室の友達と意見交流をしたり、他の小学校の5年生の意見を聴いたりしました。学んだことを心にとめて、自分や友達の不安や悩みは、家族・教師・友達・親戚、電話相談などに伝え、決して一人で抱え込まないようにしてください。
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わくわく体験学習(4年)
6月28日(金)4年生が「わくわく体験学習」に出かけました。◆まず視聴覚教育センターでプラネタリウム学習。次に「実験学習」です。「一滴に広がる世界」がテーマです。子どもたちは顕微鏡を操作し、ボルボックスやブレファリスマなどのミクロの生物を観察する楽しさを感じたり、小さな生き物の生きる姿のすばらしさや、たくましさを感じとったりしました。◆午後からは「中島処理場」の見学です。◆地下に設置された巨大な施設や屋外の巨大なタンクなどの見学を通して、下水の処理の仕組みを学びました。◆次に、バイオマス利活用センターでは、生ごみから発電する仕組みを学びました。4年生の子どもたちは、どの学習にも意欲的に、そしてマナーよく学習を進めることができ、施設の方からほめていただきました。
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