日々の様子

2021年2月の記事一覧

緊急事態宣言解除に向けての検討


 (令和3年2月11日 東愛知新聞より)
 緊急事態宣言の解除に向けての検討が始まりました。しかし、昨日は新型コロナ感染による犠牲者が121名と過去最高を記録しており、医療機関の逼迫状況や、重症者の危険度は全く変わっていません。感染者が減少しても、重症者がよくなるまでには短くても2週間、長くなると数か月にも及ぶと言われています。最近では、高齢者施設でのクラスターも全国で発生しており心配です。

緊急事態宣言延長の余波


 (令和3年2月9日 中日新聞より)
 3年生の生徒と面接練習をする機会がありました。「中学校の一番の思い出は」という質問に、「修学旅行」と答える生徒がいました。文科省も修学旅行は中止しないようにという通達をしましたが、やはり生徒たちにとって修学旅行は思い出に残る大切な行事です。しかし愛知県でも、県内の修学旅行に変更したり、日帰り日程にした学校があります。現在、緊急事態宣言が延長して移動制限もかかっており、小学校6年生や中学校3年生にとっては卒業のリミットもあり厳しい状況です。

ヒマラヤ氷河崩壊


 (令和3年2月9日 朝日新聞より)
 ヒマラヤ氷河の崩壊に伴い洪水が発生して18人の方が亡くなり、約180人が行方不明となっています。地球温暖化の影響が指摘されています。

ウォータークーラー設置


 学校にウォータークーラーがありましたが、故障してしまい使用禁止となっていました。そこで、夏場の熱中症対策として、PTA会費で1台購入しました。生徒のみなさん大切に使用してください。

体育の授業では








 2年生の体育の授業では、高跳びを行っています。ミニハードルを使って足運びの練習を行ったり、ローター板を使って踏切の練習をしたりしました。実際に跳ぶ練習もしていました。

豊橋鬼祭


 (令和3年2月7日 東愛知新聞より)
 本日と明日にかけて行われる豊橋鬼祭。今年はコロナ禍もあり、無観客での開催、豊橋ケーブルネットワーク「ティー」やインターネットで配信するとのことです。境内で撒かれる白い粉で髪や服が真っ白になる光景は、残念ながら今年は見られません。

新型コロナ後遺症


 (令和3年2月9日 中日新聞より)
 新型コロナに感染し、陰性となった後も後遺症が残ることが問題となっています。比較的重症化しないと言われている20代かの人でも脱毛症状が数か月に及んだり、食べ物のにおいや味がしなかったり、体力が低下し疲れやすいなど様々です。感染しても重症化しないから大丈夫と考えるのではなく、感染しないことで危険を避けるように考えたいです。

ワクチン接種


 (令和3年2月10日 東愛知新聞より)
 いよいよ2月中旬となります。医療従事者へのワクチン接種が始まるころとなりました。高齢者については4月以降となる予定で、小中の体育館などででゃなく、医療機関での個別接種となる計画です。

日本最古級の哺乳類発見


 (令和3年2月8日 中日新聞より)
 7日、福井県立恐竜博物館は、約1憶2千7百万年前の地層から、日本最古級の哺乳類の化石を発見したと発表しました。恐竜がいた時代に絶滅した哺乳類の1つで、ネズミ程の大きさと考えられています。

岩屋緑地で桜植樹


 (令和3年2月8日 東日新聞より)
 7日、里山ボランティアの岩屋緑地に親しむ会が、岩屋緑地で桜の植樹を行いました。岩屋緑地にたくさんの桜がきれいに咲くのが楽しみです。

6時間目に


 1年生は、6時間目の総合的な学習の時間に、3年生を送る会の練習を行いました。いよいよ今週の金曜日が、3年生を送る会です。3年生に感謝の気持ちが届くとよいですね。

久しぶりの豊橋0人


 (令和3年2月9日 東愛知新聞より)
 昨日から緊急事態宣言が愛知県でも延長となっていますが、昨日の新規陽性者数は愛知県で43人、豊橋では久しぶりの0人となりました。日曜日に検査した結果ということで検査医療機関が少ないことも考えられますが、減少傾向には安堵します。早めに解除できることを願っています。

首長竜の習性発見


 (令和3年2月7日 中日新聞より)
 東京都市大学のチームが、首長竜に関する研究成果を発表しました。首長竜も。フクロウやヘビなどと同じように、「ペリット」という骨などの消化できないものを吐き出すことを、化石を調べて結論付けました。

緊急事態宣言延長


 (令和3年2月7日 中日新聞より)
 緊急事態宣言が今日から延長しています。昨日の愛知県の新規陽性者は72人で、2桁台となっています。しかし、病床の使用率がまだ下がらず、医療現場は逼迫しています。我慢には限界があると言われますが、今しばらくの我慢です。

おいしい話は詐欺


 (令和3年2月5日 中日新聞より)
 新型コロナの陽性者数、飲食店の倒産、オリンピック開催危機、政治家の辞任など、毎日がおいしくない話ばかりニュースで見させられているからでしょうか、「1年分の無料の食事が当たりました!」という、おいしい話に乗ってしまうのかもしれません。懸賞が当たるというおいしそうに見える「詐欺」が横行しています。当選したら指定された電話番号に電話をかけるだけなので、何も損をしていないように思えます。しかし、「国際ワンギリ詐欺」の新種で、中には電話料金が「2万円」ほどかかった事例もあるそうです。怪しい番号には電話を掛けない。おいしい話には乗らない。

あたたかい心


 (令和3年2月6日 中日新聞より)
 私達は、たくさんの方にお世話になって生きています。しかし、今、「自粛」、「不要不急の外出を控える」、「ステイホーム」、「リモートワーク」などの強い言葉が飛び交う中で、自分たちが毎日出すごみの処理をしていただいています。ごみ収集員だけでなく、コロナ禍の中でも現場で私達の生活を支えてくださっている方の多くの働きには、本当に感謝しなければなりません。

脱炭素社会へ加速


 (令和3年2月4日 朝日新聞より)
 アメリカで新大統領が誕生しました。新政権移譲に伴い、アメリカは地球温暖化対策のパリ協定に復帰するとの声明を発表しました。二酸化炭素などの温室効果ガスは、地球温暖化や異常気象の原因となると言われています。日本政府も2050年までに温室効果ガスの排出を実質ゼロにすると表明しています。大水害やスーパー台風、熱波や大寒波などが減って、住みやすい地球となることを願っています。

中学校の部活廃止!?


 (令和3年2月6日 東愛知新聞より)
 東三河の新城市では中学校の部活廃止の検討が進んでいます。ブラック学校、ブラック校則、ブラック部活動と、学校をブラックと決めつけて語られることが多くなりとても残念です。さらに最近、教員採用試験の倍率が最低を記録し、教員の希望者が少なくなってきているとの報道もありました。教師にとっては、確かに部活動はほぼボランティアみたいなところがあります。平日もそうですが、休日出勤も当たり前など、長時間部活動指導に縛られてきました。生徒の成長を楽しみにしてはいますが、家族との時間を犠牲にしたり、自分の健康を犠牲にしたりしてきました。特に、ラグビー、硬式野球、バドミントン、スケート、空手など、学校の部活動以外のスポーツに取り組む生徒も多くなってきています。これから全国でも部活動廃止の動きが加速していくかもしれません。