日々の様子

2020年11月の記事一覧

2023年春より、愛知県公立高校入試制度変更に


 (令和2年11月7日 朝日新聞より)
 愛知県の公立高校の受検は、現在複合選抜方式となっています。A・Bグループから1つずつ志願することができて、学力試験と面接試験を2回ずつ受けなければなりません。また、推薦入試も面接試験の時に行っていました。それが、現在の中学1年生から変更となり、2校志望することができるけれども、1回の学力試験でよいことに変わりそうです。ただし、推薦入試は、3月上旬より早い時期に実施されることとなりそうです。3年生を送る会や卒業式の日程にも影響が出そうです。

世界で新型コロナウイルス感染者増加


 (令和2年11月7日 朝日新聞より)
 アメリカ大統領選が混迷を極めていますが、アメリカの新型コロナ新規感染者が1日に12万人を超えました。アメリカの人口が3億いるとは言え、とてつもない数です。選挙結果も、コロナ感染者数も早く落ち着くとよいです。そして、日本でも感染者数が増えてきました。なかなかGo Toキャンペーンを楽しむ気分になれないのが現状です。

ナイトZOO過去最多


 (令和2年11月6日 東愛知新聞)
 今年度の、豊橋動植物公園のナイトZOOが過去最多の12万人を超えました。今年はもう終了していますが、秋は昼間の来園によい季節です。

花粉予想


 (令和2年11月6日 朝日新聞より)
 もうすでに来春の花粉予想が出ました。来春は今年の春よりも多くなるけれど、平年よりは少ないとの予測です。アレルギー症状でつらい方にとっては、花粉が飛散する前の秋から冬にかけての対策が大切です。

合唱リハーサル









 3年生は、合唱フェスティバルのリハーサルを行いました。3年生の合唱は大人の声となり、よい声を響かせていました。特に、学年合唱曲「種」は、きれいなハーモニーを響かせていました。のんほいパークに、爽やかな風を吹かせてくれることでしょう。あと残り1週間で、更に進化した合唱となることを願っています。

不審者に注意


 (令和2年11月4日 朝日新聞より)
 愛知県内では、登下校中の子どもたちに不審者が声をかけるなどの事案が大幅に増えているそうです。平日、朝の7時台と、午後3時~5時台が最も多いそうです。しつこい場合には、「走って逃げる」「大声を出して助けを求める」など、対策をしたいです。

海に原発の汚染処理水を流すのか


 (令和2年11月4日 中日新聞より)
 東日本大震災から10年が経とうとしています。福島第一原発で保管する汚染処理水が、2022年夏にはタンク容量の限界を超えようとしています。大震災が起きた時には、農産物や魚介類などの風評被害がありました。処理水をどうするのか、生活する人の暮らしはどうするのか、補償はどうするのかなど考えなければいけないことがたくさんあります。

社会の授業では





 3年生の社会の授業では、「選挙について考える」問題解決的な授業を行っています。今、アメリカの大統領選挙の結果がニュースとなっており、選挙についての関心が高まっています。

数学の授業では




 2年生の数学の授業では、「儲かりそうな株を買う」という問題解決的な授業をしていました。グループで株価動向を見ながら、どの銘柄を選ぶかを話し合っていました。

数学の授業では







 1年生の数学の授業では、「てこを使って、ペンの入った筆入れの重さ」を調べる問題解決的な学習に取り組んでいました。分銅の重りと筆入れが、苦労の末に釣り合った時にはグループで拍手が起こりました。