日々の様子

カテゴリ:今日の出来事

引き続き感染対策を


 (令和2年12月2日 朝日新聞より)
 感染が止まりません。感染者が増えれば重症者も増え、重症者が増えれば死者数も増えます。1波、2波に比べて、家庭内感染や高齢者の感染も増えてきましたので、危険です。みんなで引き続き感染対策をしましょう。

コロナ禍で追い込まれる学生


 (令和2年11月29日 朝日新聞より)
 コロナ禍によって旧退学に追い込まれる大学生が増加するとの予想が出ています。高い学費とアルバイト不足で生活を苦しくさせたり、対面式授業が再開されずにオンライン授業のみで人間関係が希薄になったりしてとても追い込まれています。これからの社会を担っていく学生への支援が必要です。

養殖ウナギ


 (令和2年11月30日 朝日新聞より)
 最近はなかなか高価で食べられなくなっている魚がたくさんあります。その中のひとつがウナギ。その養殖ウナギのほとんどがオスになるのですが、大豆イソフラボンの含まれた餌を与えることによって、9割以上がメスになることが分かりました。そして、オスよりもメスのほうが2倍ほど大きく、しかも美味しいとのことです。

感染拡大中


 (令和2年11月30日 朝日新聞より)
 愛知県内の感染者が1万人を超えました。名古屋の一部地域で店舗の時短営業なども始まっています。これから寒くなり、ウイルスが活性化する冬にかけて気をつけたいですね。

炎の祭典


 (令和2年11月30日 東愛知新聞より)
 28日豊橋公園内吉田城鉄櫓前にて、「炎の祭典」が開催され、手筒花火や和太鼓が披露されました。手筒花火は東三河地方で、五穀豊穣、無病息災、家運隆盛、武運長久を祈る奉納行事として行われます。早く新型コロナウイルスが終息することを願っています。

気候非常事態宣言


 (令和2年11月28日 朝日新聞より)
 今テスト勉強でがんばっているみなさんお疲れ様です。高校に行きたい、成績を上げたい、お小遣いをあげたいなどいろいろな目的があるかと思います。しかし、みなさんが勉強をしているのは、高校や大学に入ったり、将来の仕事に就いたりするためだけではありません。みんなが仲良く暮らしたり、この世界や社会全体、環境がよりよくなるために勉強をしているのです。国や政治家だけが、いろいろな問題を解決できるわけではありません。みんな一人一人が考えなければなりません。人がそれぞれ自分のことだけしか考えなくなったら、よりよい社会には決してなりません。勉強のやりすぎで体がぼろぼろになってはいけませんが、無限の可能性を開花させるためにがんばってください。

普門寺もみじ祭りでサクラ


 (令和2年11月28日 中日新聞より)
 昨日から二川校区の普門寺で「もみじ祭り」が始まりました。冬に咲くヒマラヤザクラの最盛期だそうです。遠くの美しい景色や美味しい物ではなく、近くの幸せや小さな喜びを味わう時だと思いませんか。

一斉休校はないとの判断


 (令和2年11月28日 朝日新聞より)
 今年2月、突然の一斉休校の発表によって、学校だけではなく、社会や経済、人々の暮らし、そして子どもの学習の機会を奪うという多大なる犠牲や影響を与えました。今年2度目の長期に及ぶ一斉休校があるとするとその影響は計り知れません。小中学校では感染対策も行っていますので、普通に学校生活を送っていれば、大規模なクラスターの発生は起きていません。この一斉休校をしないという判断が、今年の2月に専門家の意見をもとに、しっかりと行われていたらと考えると残念でなりません。